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注目スマートマテリアルの最新市場動向 2013

自己修復ポリマー、形状記憶ポリマー、圧電材料、超磁歪材料、熱電変換材料

 

出版社 出版年月価格 ページ数
シード・プランニング
2012年12月お問い合わせください 178

※本体価格:95,000円。

サマリー

レポート概要

 

ポイント

  • 5材料の企業動向・将来展望を分析・概観
  • 注目用途の世界全体の市場予測を実施
  • 開発ステージ、市場展開状況、関連企業の取組状況、普及への課題を整理

 

スマートマテリアルは材料や構造に関する新しいコンセプトとして近年現れたもので、応力、温度、湿気、pH、電場、磁場などの外部刺激に応答して、特定の反応を返す材料の総称です。これら材料の原理自体は19世紀に発見されている材料も含まれており、全てが真新しい材料というわけではありません。しかし、新原理の発見や技術の進展、社会ニーズの変化に伴い再注目され、様々な用途で開発が進められています。

これらの材料は、新コンセプトの塗料による設備メンテナンス費用削減、より優れた医療機器や航空・宇宙材料の開発、未利用エネルギーを利用可能にし、モノのインターネットが構築される社会で電源として活用されるなど、次の10年で存在感が増すでしょう。

今回の調査ではスマートマテリアルのうち、ポリマーを中心に5つの材料について市場の概観、有望市場の調査、現状の課題、今後の展望について分析を行いました。

調査方法

・ ヒアリング調査
・ 各種文献・インターネットによる情報検索

調査対象

・ ヒアリング調査(8社)
  アドバンスト・ソフトマテリアルズ、アルケマ、SMPテクノロジーズ、オムロン、
  セラテックエンジニアリング、M.T.C、KELK、富士通研究所

・ 文献・インターネット調査(約10社)
  上記以外の技術・製品・関連情報

 

本書のポイント

 

◆ 5材料の企業動向・将来展望を分析

◆ 開発ステージ、市場展開状況、関連企業の取組状況、普及への課題を整理

自己修復ポリマー、形状記憶ポリマー、圧電材料、超磁歪材料、熱電変換素材の5素材について、以下の項目について整理して掲載しました。

自己修復ポリマーについて
  • 自己修復ポリマーとは/自己修復ポリマーの分類(復元タイプ、再生タイプ)
  • 企業/研究機関の動向と展望
    (企業/研究機関の取組一覧、開発ステージ、製品/特徴、生産体制、将来予想価格、用途、提携・共同開発、市場展開状況、材料開発の課題・方向性)
  • 世界市場予測 (自己修復ポリマー販売額予測)
  • 企業個票(アドバンスト・ソフトマテリアルズ、アルケマ、東京大学、南ミシシッピ大学、Autonomic Materials, Inc.、CWRU/AMI/ARL
形状記憶ポリマー
  • 形状記憶ポリマーとは/形状記憶ポリマーの分類・調査対象/形状記憶・回復の原理/形状記憶合金との比較
  • 市場環境(用途一覧、製品事例)
  • 特許出願・公開状況
  • 近年のトピック
  • 世界市場予測(販売額:ウレタン系・エポキシ系)
  • 今後の展開・課題
  • 企業個票(SMPテクノロジーズ、クラレ,三井化学、Bayer MaterialScience AG、Cornerstone Research Group, Inc. 、Syzygy Memory Plastics Corp.)
圧電材料・超磁歪材料-振動発電
  • エネルギーハーベスティング/Internet of Things/エネルギーハーベスターの利用/振動発電
  • 主な発電方式(圧電方式、逆磁歪方式、電磁誘導方式、静電誘導方式)
  • 振動発電に用いられるスマートマテリアル(圧電材料、超磁歪材料)
  • 市場環境(用途一覧、製品事例)
  • 特許出願・公開状況
  • 近年のトピック
  • 世界市場予測(TPMS、無線照明スイッチ)
  • 企業個票(オムロン、セラテックエンジニアリング、ブラザー工業、M.T.C)
熱電変換素材
  • 熱電発電とは/熱電変換素子(原理、熱電変換材料)
  • 市場環境(用途一覧、製品事例、サプライヤー)
  • 特許出願状況
  • 熱電発電の導入ポテンシャル
  • 業種別・温度別排熱量
  • 近年のトピック
  • 世界市場予測(自動車排熱、工場排熱)
  • 企業個票(KELK、パナソニック、富士通研究所)

◆ 注目用途の世界市場を予測

自己修復ポリマー、形状記憶ポリマー、圧電材料、超磁歪材料、熱電変換素材の5素材について、その用途別に2020年までの世界市場予測を行いました。
以下は自己修復ポリマーの掲載例です。

 



目次

目次

I. 概説
    1.1. スマートマテリアルとは
    1.2. 社会ニーズとスマートマテリアル
    1.3. 今後起こる社会変化との関連
    1.4. 本書で取り上げるスマートマテリアル

II. 自己修復ポリマー
  1. 概要
    1.1. 自己修復ポリマーとは
    1.2. 自己修復ポリマーの分類
    1.3. 復元タイプ
      1.3.1. ウレタン系など
      1.3.2. 超分子系
    1.4. 再生タイプ
      1.4.1. マイクロカプセル
      1.4.2. 可逆結合系
  2. 市場環境と市場規模
    2.1. 企業/研究機関の動向と展望
      2.1.1. 企業/研究機関の取組一覧
      2.1.2. 開発ステージ
      2.1.3. 製品/特徴
      2.1.4. 生産体制
      2.1.5. 将来予想価格
      2.1.6. 用途
      2.1.7. 提携・共同開発
      2.1.8. 市場展開状況
      2.1.9. 材料開発の課題・方向性
    2.2. 市場規模
      世界市場予測 - 自己修復ポリマー販売額予測
  3. 企業個票
    1. アドバンスト・ソフトマテリアルズ株式会社
    2. アルケマ 株式会社
    3. 東京大学
    4. 南ミシシッピ大学
    5. Autonomic Materials, Inc.
    6. CWRU/AMI/ARL

III. 形状記憶ポリマー
  1. 概要
    1.1. 形状記憶ポリマーとは
    1.2. 形状記憶記憶合金との比較
    1.3. 形状記憶ポリマーの分類・調査対象
    1.4. 形状記憶/回復の原理
  2. 市場環境および市場規模
    2.1. 市場環境
    2.2. 用途一覧
    2.3. 製品事例
      1. 透湿フィルム
      2. 易解体ネジ
      3. スマートファスナー
      4. 再使用・変形可能な型
      5. 繊維強化複合材料
      6. 老朽管補修ライナー
      7. セキュリティラベル
    2.4. 特許出願・公開状況
      2.4.1. PCT公開件数推移
      2.4.2. PCT公開件数上位企業・研究機関
      2.4.3. PCT公開件数 - エリア別
      2.4.4. PCT公開件数 – 筆頭IPC別
      2.4.5. 国内出願件数推移
      2.4.6. 国内出願件数上位企業・研究機関
      2.4.7. 国内出願件数 – 筆頭IPC別
    2.5. 近年のトピック
    2.6. 市場規模
      世界市場:販売額(ウレタン系・エポキシ系)
    2.7. 今後の展開/課題
  3. 企業個票
    1. 株式会社SMPテクノロジーズ
    2. 株式会社クラレ
    3. 三井化学株式会社
    4. Bayer MaterialScience AG
    5. Cornerstone Research Group, Inc. (CRG)
    6. Syzygy Memory Plastics Corp.

IV. 圧電材料・超磁歪材料 - 振動発電
  1. 概要
    1.1. はじめに
    1.2. エネルギーハーベスティング
    1.3. Internet of Things
    1.4. エネルギーハーベスターの利用
    1.5. 振動発電
    1.6. 主な発電方式
      1.6.1. 圧電方式
      1.6.2. 逆磁歪方式
      1.6.3. 電磁誘導方式
      1.6.4. 静電誘導方式
    1.7. 振動発電に用いられるスマートマテリアル
      1.7.1. 圧電材料
        1. PVDF(ポリフッ化ビニリデン)
        2. ポリ乳酸
        3. ポリアミノ酸
      1.7.2. 超磁歪材料
        1. Galfenol
        2. 鉄-コバルト合金
  2. 市場環境および市場規模
    2.1. 用途一覧
    2.2. 製品事例
      1. 構造物ヘルスモニタリング
      2. TPMS(タイヤ空気圧監視システム)/路面状態解析システム
      3. 自動車・航空機センサー
      4. 発電タイル
      5. 心臓ペースメーカー
      6. 無線照明スイッチ
    2.3. 特許出願・公開状況
      2.3.1. 国内特許出願状況
      2.3.2. 国内出願件数上位企業・研究機関
      2.3.3. 国内出願件数 – 筆頭IPC別
      2.3.4. 振動発電モジュール特許取得企業
    2.4. 近年のトピック
    2.5. 市場規模
      世界市場予測 - TPMS+無線照明スイッチ
      世界市場予測 – 用途:TPMS
      世界市場予測 - 用途:無線照明スイッチ
  3. 企業個票
    1. オムロン株式会社
    2. 株式会社セラテックエンジニアリング
    3. ブラザー工業株式会社
    4. 株式会社M.T.C
  4. 資料
    1. エネルギーハーベスティングコンソーシアム参加企業一覧
    2. Energy Harvesting Network参加研究機関・企業一覧
    3. 世界自動車生産台数(乗用車+商用車)(百万台)
    4. 世界タイヤ生産本数(百万本)

V. 熱電変換材料
  1. 概要
    1.1. 熱電発電とは
    1.2. 熱電変換素子
    1.3. 原理
      1.3.1. ゼーベック効果
      1.3.2. スピンゼーベック効果
    1.4. 熱電変換材料
      1.4.1. 無機系
      1.4.2. 有機系
      1.4.3. 磁性体/金属電極
      1.4.4. 熱電変換材料の方向性
  2. 市場環境および市場規模
    2.1. 用途一覧
    2.2. 製品事例
      1. 配電設備モニタリング
      2. 携帯型発電器
      3. 温泉熱回収
      4. 工場廃熱回収
    2.3. サプライヤー
    2.4. 特許出願状況
    2.5. 熱電発電の導入ポテンシャル
    2.6. 業種別・温度別排熱量
    2.7. 近年のトピック
    2.8. 市場規模
      世界市場予測 - 自動車排熱 + 工場排熱
  3. 企業個票
    1. 株式会社KELK
    2. パナソニック株式会社
    3. 株式会社富士通研究所
  4. 資料
    1. 業種別・温度別排熱 – ガス
    2. 業種別・温度別排熱 – 温水
    3. 業種別・温度別排熱 – 固体

 

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