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車載スマートフォン統合ガイド

Smartphone Integration Trends – EU & USA & China

 

出版社 出版年月価格
SBD - Secured by Design Ltd
SBDジャパン
2018年7月お問い合わせください

*日英データ版です。四半期ごとに更新しています。

サマリー

本書では市場の主な動向、市場で提供されている様々なタイプのソリューション分析
および 各ソリューションの強みと弱点をまとめています。
本書はPDFレポート(パートA)とエクセルデータベース(パートB)の2部構成となっています。

昨今の車載スマートフォン統合市場はAppleやGoogleなどの技術系の最大手企業が参入し大きな転換期を迎えています。

こうした状況を踏まえSBDでは、車載スマートフォン統合市場において現在OEMが提供中のソリューションを調査・分析し、スマートフォン統合を検討するうえでの選択肢を把握できるよう全体像を示したレポートを発行し、四半期ごとに更新しています。

AppleのCaPlayやGoogleのAndroid Autoなどのソリューションが登場したことによりヘッドユニットはスマートフォン画面の延長となるだけでなく、業界全体に多大な影響をもたらす可能性もあります。
SBDではAppleおよびGoogleがもたらす影響を4つに分類しました。

業界への影響

コモディティ化

  • 自動車業界はナビ、音声認識、通信型サービスなど数多くの機能を有料で提供しているが、CarPlayやAndroidではこれらの機能の多くを追加料金なしで車内利用できるようになる。

コンテキスト認識型コンテンツ

  • コンテキスト認識サービスにより、今後の車ではシート設定から走行プロファイルといった車のパーソナル化が重要な要素になると見られる。

車両データへのアクセス

  • 今まで車両データはOEMが厳密に管理していたが、今後はAppleやGoogleとのデータ共有を拒み続けることは難しいと見られる。

クラウド分析

  • 自動車業界は最近ビッグデータの収益化を検討し始めている。SBDではデータ分析に基づいた新たなインテリジェントサービスが次々に登場するとみている。

CarPlay / Android Autoの課題

コスト

  • 一般的にスマートフォン統合は幅広いサービスを提供できる低価格ソリューションと見られているが、画面投影技術に必要なハードウェアがいくつかあり、それがないと利便性が損なわれる。

中国

  • OEMにとって中国市場はとても重要だがGoogleは中国では殆ど利用されていないため、中国でスマートフォン統合を導入するにはAndroid Auto以外のソリューションが必要となる。

他のソリューションとの競合

  • 一つのヘッドユニットに複数のスマートフォン統合ソリューションが存在した場合、OEMはプラグアンドプレイを実現するのは難しい。

一貫したユーザー利便性の確保

  • 接続するスマートフォンによってはユーザーの利便性がOEMのHMIからスマートフォンメーカーのHMIにシフトする可能性がある。

パートA :市場の主な動向、市場で提供されている様々なタイプのソリューション分析、各ソリューションの強みと弱点をわかりやすくまとめたPDFレポート

Step 1

1. メニューからソリューションを選択

Step 2

2. 各ソリューションのページで詳細な分析が表示されます

パートB : 欧州、米国、中国におけるOEMスマートフォン統合ソリューションを集計したエクセルデータベース

各OEMが採用しているソリューションと提供中のサービス/アプリを項目別に分類し下記を含む情報を掲載

• ソリューションタイプ
• ソリューションプロバイダ
• 対応スマートフォンOS
• コネクティビティ
• 課金モデル
• アプリ機能

 

<将来の動向>

短期的: 既存のソリューション(例: プロシキ)を有するOEMは自社の既存プラットフォームをサポートし続けると見られますが、ユーザーに車内利用の選択肢を提供するために、同時にCarPlayやAndroid Autoを提供するものと見られています。

長期的: スマートフォン統合は暫定的な方策で、将来的には業界は本格的なクラウド統合へとシフトするものとSBDでは見ています。またコンテンツはスマートフォンではなくクラウドに保存され、複数の装置にストリーミング配信されるが、車もそれらの装置の一つとなることが予想されます。



 

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