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 テレマティクス/先進運転支援システム(ADAS) の
 最新動向に関するセミナー
 |  ** 終了しました。どうもありがとうございました。 **
 
 
   
| 英国に本社を置く独立系技術コンサルティング会社 SBD(Secured by Design Ltd)による、テレマティクスと先進運転支援システム(ADAS) の最新動向に関するセミナーを開催いたします。 
 【第1セッション】テレマティクス:自動車業界におけるビッグデータの活用
 講演者:Andrew Hart アンドリュー・ハート氏 SBD / Connected Car 部門 首席アナリスト
 
 自動車業界におけるビッグデータの利用価値の現状
 
 • 自動車メーカー、Tier1サプライヤー、サービスプロバイダー等バリューチェーンのプレーヤーにとって、ビッグデータを活用したサービスの価値がどれくらいのものなのか、定量化して分析
 • 大手のクラウドデータ管理IT企業による、自動車ビッグデータ関連ビジネスモデル構築の取り組みを解説
 • ビッグデータ活用における課題と解決策の考察
 
 
 
| ビッグデータは明らかに今日もっともホットなトピックスの一つです。自動車メーカーは既に、車から収集するデータの商業価値、又、品質問題への迅速な対応や次世代車の開発への寄与、ひいてはディーラー網でのCRM活用に着目し、動きはじめています。一方で、家電業界と比較すると圧倒的に慎重な自動車業界、特に日本では、個人情報保護やセキュリティといった、データ活用にあたっての課題にまだ大きな懸念を抱いており、積極的且つ大規模な活用には及び腰なのが現状です。また、データの商業価値に着目している第3者企業も、果たしてどれだけのデータがどのくらいの費用感で入手可能なのか明確なイメージをつかめないでいます。 
 今回の講演では、SBDがこれまでに手掛けてきたプロジェクトから、データの価値を定量化、又、日本以外の世界各国で既にこの領域に踏み込んでいる企業の事例を紹介、課題克服のためのヒントを探ります。
 |  【第2セッション】ADAS:自動車先進安全技術の今後の課題とチャンス
 講演者:Alain Dunoyer アラン・デュノワイエ氏 SBD / Safe Car 部門 首席アナリスト
 
 • グローバルなADAS市場での採用技術、機能の最新動向を紹介
 • 様々なセンサー技術の採用状況、それぞれの長所と課題を考察
 • 完全な自動運転化にあたっての主な課題について解説
 
 
 
* セミナーにご参加いただいた方には、「テレマティクスニュースレター」と「セーフカーニュースレター」の| 2020 年までに、西欧地域での年間車載カメラ搭載台数は約 2,500 万台に達すると予想されます。この急成長が予想される主な理由として、2014 年に導入が決定しているユーロ NCAP レーティングへのセーフティアシスト要件追加があります。
このカメラベースシステム搭載の急成長にはアクティブセーフティアプリケーションのみに留まらず、後方カメラや全方位カメラなどパーキングアシスト用カメラの増加も寄与しています。更にカメラ技術はドライバーの注意レベルモニタリング、自動運転システムの実現にも役立ちます。 
 現在かなりの数のカメラベース技術が存在し、その中から最も適した技術を見つけ出すのは困難となっています。各技術それぞれ強みと弱みがあり、用いられる機能に適した技術を採用する必要があります。
 
 車載カメラ導入のビジネスケースについても考慮が必要です。これまで自動車業界における車載カメラ採用戦略は必ずしも一貫しておらず、その都度状況に合わせて行われてきました。しかし今後カメラ搭載数が増加すれば、おのずと最適化のニーズも高まり共通アーキテクチャの構築が求められます。 
全般的に、車載カメラのニーズが高まることは極めて明確です。今後数年間で ADAS がニッチ機能から一般的装備に進化し複数のカメラを搭載した車両が現実化するにつれ、各自動車メーカーは複数のカメラ搭載に関わるビジネス・技術上の課題への取り組みに迫られることが予想されます。
 
 今回のセミナーでは、そうした異なる技術の長所と短所を解説し、今後の動向を予測します。
 |  最新号を無料配布致します。(年間購読契約として有償で提供しているものです。)
 
 
 
                    
* 内容と開催時間は、一部変更になる場合もありますので、ご了承下さい。| 日時 | 2013年10月16日(水)  (※通訳付) 13時15分から16時 (受付開始13時、休憩1回、質疑応答を含む)
 |  | 開催会場 | TKP赤坂ツインタワーCC 10F ミーティングルーム10A 〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー東館
 
 銀座線・南北線「溜池山王駅」(12番出口)より徒歩1分。(地図)
 |  | 参加費用 | 無料 (事前登録が必要です。受講票を持参下さい。)
                   
                会場の定員を超えたため、受付を終了させていただきました。 |  | お問合せ ・お申込み
 | 担当: 株式会社 データリソース (菅/かん) TEL:03-3582-2531   FAX:03-3582-2861
 |  * どちらか一つのセッションだけに参加をご希望の場合は、申込時にお申し出ください。
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|  | 【第1セッション】テレマティクス:自動車業界におけるビッグデータの活用
 講演者:Andrew Hart アンドリュー・ハート氏 SBD / Connected Car 部門 首席アナリスト
 
 ナビゲーションと交通情報、車載情報通信の分野を中心に、世界各国のテレマティクス技術、ビジネス、消費者トレンドについての SBD 調査レポートを執筆、統括するとともに、自動車メーカー・サプライヤーへのコンサルティングを行っている。また数々の国際フォーラムのメンバーであり、欧州、米国、日本、 中国におけるITS 関連のカンファレンス・セミナーでの講演も数多く行っている。
 |  |  | 【第2セッション】ADAS:自動車先進安全技術の今後の課題とチャンス
 講演者:Alain Dunoyer アラン・デュノワイエ氏 SBD / Safe Car 部門 首席アナリスト
 
 コベントリー大学で制御システム工学の修士号および博士号を取得。Jaguar Land Rover で制御システムエンジニアとしてアダプティブクルーズコントロール、前方衝突警告システムを担当。その後、センサーシステムのスペシャリストとして運転支援システム各種の開発に従事。SBD では Safe Car 部門を統括、ADAS 技術のスペシャリストとしてお客様の ADAS 戦略構築をサポートしている。
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| ◆ SBD(Secured by Design Ltd) (SBDジャパン)について |  |  | SBDは、英国に本社を置く独立系技術コンサルティング会社です。深い知識と豊富な経験に基づき、15年以上にわたり、自動車業界に携わるお客様をサポートしています。お客様は、自動車メーカー、サプライヤ、保険業界、通信業界、政府機関、公共団体、研究機関と、自動車業界のバリューチェーン全体にわたり、調査エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジア他、世界各国をカバーしています。自動車セキュリティ(Secure Car)、テレマティクス(Connected Car)、先進運転支援システム(Safe Car) の3つの分野において、解析レポート、データベース/総合ガイド、将来予測、エンドユーザー調査、個別調査、コンサルティングサービスを提供しています。 
 
 |  | ◆◆ SBD(SBDジャパン)の出版する調査レポートにつきましては、こちらをご参照くださいませ。 ◆◆ |  
 
 
 お申し込み・お問い合わせは、株式会社 データリソースまでお気軽にどうぞ。 〒107-0052 東京都港区赤坂1-14-5-N313電話: 03-3582-2531 FAX: 03-3582-2861 Eメール: office@dri.co.jp
 http://www.dri.co.jp
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