無料メールマガジン バックナンバー (<<<バックナンバー一覧

データリソースは無料のメールマガジンを発行し、海外市場調査会社の発信する最新情報などを提供しています。
配信をご希望の方は、こちら(info@dri.co.jp)までお申し込みくださいませ。

週2回お送りする【通信・ITビジネス情報源】と随時発行する【海外調査会社プレスリリース】の2種類があります。

また、レポートリスト郵送(無料)を希望の場合には、送付先と社名等の情報もお書き添え下さい。

【海外調査会社プレスリリース】 2006/6/21

---★-☆本日お送りするプレスリリース☆-★---------------------------

【イダテ社】
インターネットの巨大企業vs.通信業者、ビジネスチャンスと脅威
http://www.dri.co.jp/auto/report/idate/idateintgt06.htm#press

【フォワードコンセプト社】
今、最大のオーディオチップ市場は携帯電話
http://www.dri.co.jp/auto/report/fc/fcaudiochip06.htm#press

【インフォーマテレコムズ&メディア】
GSMユーザは世界中で20億
http://www.dri.co.jp/informa/pr/wcis06162006.htm
-------------------------------------------------------------------
【イダテ社】
インターネットの巨大企業vs.通信業者、ビジネスチャンスと脅威

2006年6月12日
フランスの調査会社イダテ社は、インターネットの巨大企業がいよいよ通信の
世界に参入するにあたって、通信業者にとって可能なパートナーシップのビジ
ネスチャンスと既存のビジネスエリアが直面する脅威を調査・分析している。

インターネットのトップ企業は、いくつかの非常にポピュラーな主要サービス
を提供することで、驚くべき成長(トラフィック、純利益)を遂げ、強力なブラ
ンド力を打ち立てた。このビジネスモデルは、主に広告サービスと配信サービ
スである。これらは低い単価ではあるが、膨大な量を誇る市場である。した
がって、トップレベルのオンライン企業は、新しい魅力的なサービス(いくつ
かの場合、無料である)を発表して、できるだけ規模を拡大することを目指し
ている。本来は有料のサービスを、無料や底値をわるような値引きによって提
供することで、ライバル社のサービス価値を損なうなどして、サービス市場に
おけるより大きなシェアを目指して戦っている。

しかしながら、ウェブの巨大企業に対するこの現在進行中の戦いは、通信業界
と無縁ではない。新しい収益の流れを作ろうとするならば、通信会社は本来提
供しているサービスを強化するか(Orange)、インターネットポータル
(Yahoo!、AT&T、Google、T-Mobile)と提携して仲介者としてサービスを市場に
提供することもできる。これらの提携は、実際に収益を作り出すものであり、
ブログ、IM、Eメール、モバイルなどのそれぞれのサービスによって様々で、
主要オペレータ、特にモバイルオペレータは、それぞれ全く異なるアプローチ
を行っている。

しかし、ポータルの需要は固定通信やモバイル通信を上回るほどに旺盛であ
り、インターネットの巨大企業は通信会社の従来の中心的なビジネスである接
続にとっての脅威となるだろう。最新の開発によって、インターネットアクセ
ス(事実上のオペレータ、Wi-Fi)、音声通信(VoIP)、テレビ、モバイルアクセ
ス(MVNO)市場への完全な正攻法を始めるだろう。

インターネット巨大企業の新しい動きは通信会社を脅かすかもしれないが、や
や誇張されすぎているかもしれない。

- 主要なオンライン企業は、成長を確実に維持するためには、インターネッ
ト企業であるか通信会社であるかにかかわらず、ライバル社のコアサービスを
提供する一方で、特にインターネット接続やVoIPなどの旗艦サービスにおいて
特色のある優位性を備える必要がある

- インターネット巨大企業が通信会社に与えるといわれている脅威は、しば
しば誇張されている。ウェブのトップブランドの多くは、基本的には広告収入
によってアプリケーションタイプのサービスを提供している。従って、イン
ターネット企業は、結局は通信会社と同じ土俵では戦わない。インターネット
企業は、ISPやMVNOなど接続に直接関わることや、補助的なVoIPやビデオサー
ビスを提供することに興味はない。

ウェブ巨大企業は、通信市場にどのようなインパクトを与えるのか?

- ウェブ企業は、通信会社と直接ポジション争いをするようには見えない
が、理論的には、全く無害というわけではない。広告モデルに依存するため、
インターネットの主要企業はサービスを破格の安値、または無料にさえしても
いいと考えている。その結果、競争原則は再構築されることとなるだろう。い
い例がiTunesで、基本料金は歌に対して課金するために、モバイルオペレータ
は期待していたような収益を得ることができなかった

- インターネット企業の価格破壊力は非常に現実的なものであり、無料で
サービスを提供するなどして、他の企業にプレッシャーを与えている。しかし
この力も、つねに熾烈な競争にさらされているICT業界の中にある。通信にお
けるキャリアや、CBSやDisneyなどの無料番組を試験的に提供してVoDのイニシ
アチブを取ろうとしているテレビ会社など、多くの主要企業が今後も適正な価
格を維持したいと考えている。インターネットの巨大企業が、通信会社の脅威
というよりは、固定網の広告やモバイルトラフィックなどの収益においてパー
トナーであるということを示している。

この調査レポートは、国別、サービスのタイプ別、主要企業タイプ別(ポータ
ル、固定通信、無線通信)に詳細な分析を提供する。

<表>Services analysed
<表>Countries examined
<図>インターネット巨大企業と主要固定/モバイルオペレータのパートナー
シップ関係

図表は弊社ウェブページをご覧ください。

※英文及びレポートの詳細につきましては下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/idate/idateintgt06.htm#press
-------------------------------------------------------------------
【フォワードコンセプト社】
今、最大のオーディオチップ市場は携帯電話

アリゾナ州テンペ、2006年6月14日
米国の調査会社フォワードコンセプト社の調査レポート「オーディオチップ市
場:マルチメディアの基盤」は、オーディオ市場と数多くのフォーマットの変
遷、1988年に発売されたPC用のサウンドカード「Sound Blaster」によって可
能となったマルチメディア機能について詳述している。これまでのマルチメ
ディア機能はmixed-signal やデジタル半導体技術によるものだったが、現在
は全く新しいオーディオデバイスに注目が集まっている。

この調査レポートは下記の点にも注目している。
1. 携帯電話の着信音とMP3メロディーチップは、既に10億ドルの市場であり、
2010年までは最大規模のオーディオチップのままだろう
2. MP3タイププレーヤーのチップは、2005年に1億以上の出荷数を誇り、2006
年、2007年も大きく成長し続けるだろう。フォワードコンセプト社は、個人向
けのオーディオ機器として携帯電話が台頭してくると予測している
3. デジタルクラスDオーディオアンプは、電力効率がよく、サイズが小さいた
めにアプリケーションが豊富であり、従来のリニアアンプから市場シェアを奪
い続けるだろう。MP3プレーヤースピーカーを搭載する製品の台頭は新しい現
象であるが、DVD受信機、フラットスクリーンテレビよりも携帯電話が最大の
クラスDの市場である
4. 独立型コンバータ、コーデック、アンプなどのディスクリートアナログ
チップは、アナログテレビと同様に未だ市場を支配しているが、デジタル市場
は急速に成長しており、多くがデジタル信号処理(DSP)回路を必要とするマル
チチャンネルSoCsへの組み入れがますます加速して機能が高まるだろう

フォワードコンセプト社の「オーディオチップ市場:マルチメディアの基盤 -
Audio Chip Markets: The Foundation of Multimedia」は、374ページの調査
レポートで、48の図、26の表、45のオーディオチップベンダプロフィールを掲
載している。

※英文及びレポートの詳細につきましては下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/fc/fcaudiochip06.htm#press
-------------------------------------------------------------------
【インフォーマテレコムズ&メディア】
GSMユーザは世界中で20億

2006年6月16日
英国のインフォーマテレコムズ&メディアと3G Americaは、2006年6月末まで
に、GSMファミリーの技術が世界中の20億人の加入者を獲得するだろうという
重大事件を発表した。GSMが提供されている200以上の国のどこかで、あるユー
ザが世界の20億番目のGSM顧客として携帯電話を使い始めたとき、この通信事
業の重大事件が達成されるだろう。世界中に、GSMをはじめとするすべての無
線技術の22億9000万人の携帯ユーザがいる。

ラテンアメリカとカリブ海諸国は、2005年3月から2006年3月の1年間で7400万
以上の新規加入者を獲得し、97%成長と加入者数を約2倍に伸ばして、GSMの世
界市場シェアの成長を導いた。次に大きく成長したのは中東、次いでアフリカ
であった。しかし中国は、2006年3月現在6億6260万のGSM加入者数を誇り、単
一市場としては世界最大である。

インフォーマテレコムズ&メディアの主席アナリストDevine Kofiloto氏は、
「GSM加入者は2004年に10億に達したが、そこまでに約12年かかった。しか
し、GSM/UMTS加入者が20億に達するにはその後経った2年半しかかからなかっ
た」と述べている。

英国のインフォーマテレコムズ&メディアの「World Cellular Information
Service(WCIS)」は、GSM/GPRS/EDGE/UMTSの加入者が30億に達するという重
大事件は2010年に起こると予測している。その時には7億人の加入者がUMTS
サービスを利用しているだろう。世界の多くの地域で携帯電話は単なる電話と
しての機能を越えるものとなり、デバイスの進化や、M2Mアプリケーションの
出現によって用途は広がり、加入者が増え続けるだろう。


※英文及びレポートの詳細につきましては下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/informa/pr/wcis06162006.htm
-------------------------------------------------------------------
株式会社 データリソース
〒107-0052 東京都港区赤坂4-5-6-701
電話:03-3582-2531 FAX:03-3582-2861
プレスリリース担当:栗原
mailto:kurihara@dri.co.jp

株式会社 データリソース ホームページ
http://www.dri.co.jp

弊社のお送りするプレスリリースがご不要な場合はお手数ですが
お知らせくださいませ。

掲載いただいた際には、レポートのお問い合わせ・購入の連絡先として、
弊社の連絡先等を明記いただければ幸いです。
-------------------------------------------------------------------





<< HOME  <<< BACK  ▲TOP
COPYRIGHT(C) 2006 DATA RESOURCES, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.