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【海外調査会社プレスリリース】 2005/8/4

---★-☆本日お送りするプレスリリース☆-★---------------------------

【インスタット社】
ネットワーク分野で激変を起こしうる高性能組み込みプロセッサ
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0502607esca.htm#press
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【インスタット社】
ネットワーク分野で激変を起こしうる高性能組み込みプロセッサ

アリゾナ州スコッツデール、2005年7月14日
高性能プロセッサが大流行し、ネットワーク市場をターゲットにしたチップベ
ンダの間で激変が起きる可能性がある、とインスタット社は報告している。高
性能プロセッサ市場は、ベテランのベンダであるBroadCom社、Freescale社、
PMC-Sierra社が競合している。現在、プロセッサベンダとしては新参のCavium
社とRaza Micro社が、既存ベンダより多くのコアを組み込み、市場に挑戦して
いるが、コアの数は2-4へとスケールダウンしている。

「実は、マルチコアプロセッサ化への動きは、半導体業界では革命的な動きの
ほんの一歩にすぎない」と主席アナリストのKevin Krewell氏は語っている。
「飛躍的進歩を遂げる必要性については、アプリケーションごとというよりも
会社単位での検証をベースに費用/利益回収という考え方に基づいて計画され
る。マルチコアは市場参入への必須条件ではなく、戦略的な実行への決断を促
す役割を持っていることは明らかだ。」

インスタット社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。
- 新しい組み込みプロセッサに対して求められる機能が高まっているため、
ダイ密度ごとの性能も向上した。パワー密度の制限、熱、さらには90nm以下の
プロセッサでの漏れ電流によって、スレッドレベルのパラレルリズムに基づい
た新しい性能のパラダイムへと移行した。
- 主となるコア1つと"ヘルパー"コアが混ざった、異なる構成で出来た組み
込みプロセッサを利用することが、多くの場合一番早い解決策だった。このよ
うな異なるコアで混成された例としては、Freescale社が発表したPowerQUICC
プロセッサがある。現在の組み込みプロセッサ市場はCavium社とRaza社が最近
製品を発表したことで競争が激化している。製品は2社ともMIPS(Million
Instructions Per Second)プロセッサである。
- マルチコアによって設計の再利用が促進されるため、マルチコア化を進め
ることが設計の複雑性の緩和に役立った。
- Broadcom 社の4倍速のコア"BCM1480"のように、マルチコア設計によって、
旧式のコアへの再利用され、パッケージ化されるようになり、新しいコアの重
要度が下がっている。Cavium社デザイン、Cell社デザイン、RM社プロセッサの
ような新しいマルチコアチップは新しいカスタムコアを利用しようとしてい
る。

インスタット社のレポート「ネットワークアプリケーションの高性能マルチコ
ア組み込みプロセッサ:分析と市場調査(High Performance Multicore
Embedded Processors in Network Applications: Analysis and Market
Survey)」は、最新技術とネットワークアプリケーションでマルチコアの組み
込みプロセッサ市場での製造が見込まれている有力製品の提供についてカバー
している。またBroadcom社のSiByte、Cavium Networks社の Octeon、Freecale
社のMPC8641/D、PMC-Sierra社のRM11200とRMI XLRに関する情報も提供してい
る。今後このようなプロセッサを採用する可能性のあるネットワーク機器に関
する2009年までの出荷台数と収益の予測も含まれる。

※英文及びレポートの詳細につきましては下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0502607esca.htm#press
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