【海外調査会社プレスリリース】 2004/11/10
---★-☆本日お送りするプレスリリース☆-★---------------------------
《インスタット/MDR社》
今こそユーザ中心の考え方への方向転換が必要なホットスポット市場
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401290mu.htm#press
有益だが課題も多い発展する携帯端末市場のチップメーカー
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401727wh.htm#press
成長が続くホットスポット市場
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401289mu.htm#press
《ABIリサーチ》
携帯電話の市場シェアを伸ばす台湾
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abiaswi4204.htm#press
新しい世界を開くマンマシーンインターフェース
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abihmi04.htm#press
楽観主義者? 悲観主義者か? WiMAXに関する極論
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abiwmx04.htm#press
ホンダの参加により、いよいよ本格化するJASPAR
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abiivn04.htm#press
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《インスタット/MDR社》
今こそユーザ中心の考え方への方向転換が必要なホットスポット市場
インスタット/MDR社によると、ホットスポット市場が成熟することで、市場について
の企業や個人の理解が進み、考え方も固まりはじめているという。市場の規模は,
ハサービスを提供する場所を増やすという段階から実際に収益を上げるところまで進
んできている。この成長にみられるように、マーケティングと認知活動はターゲット
市場である企業とビジネスユーザに広く浸透していることがインスタット/MDR社の調
査によって明らかになった。
過去数年の間、ホットスポットの販促運動は、公衆無線LANの存在とその有用性を宣
伝することに重点が置かれており、それは大きな成功を収めた。インスタット/MDR社
は調査によって、ほとんど全ての個人ユーザと企業ユーザが少なくともホットスポッ
トを知っていて、ターゲット市場のおよそ半数が利用していることが明らかになっ
た。
インスタット/MDR社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。
・最大の懸念材料は購買意欲であり、個人ユーザがホットスポットサービスに対して
支払ってもいいと応えた価格の平均が1ヶ月当たりわずか8ドルということが調査に
よって分かった。
・個人ユーザのホットスポット利用頻度は低く、回答者の40%は2ヶ月に1回以下し
かアクセスしない。
・ホットスポットサービスのサービスエリアは引き続き関心事であり、国内では多く
の企業がホットスポットサービスを採用している。
認知度アップキャンペーンが成功したことで、ホットスポットのマーケティングの重
点は、サービスの認知度を上げることからサービスの有用性を知ってもらうことに移
す時が来ていると、インスタット/MDR社のアナリストは考えている。利用の機会が増
えるとともに、より高度な価値観がサービスのより優れた用途や、新しい環境(カ
フェやファーストフード店でのハンドヘルドや個人向けのなど)でのホットスポット
のサービス利用を通して生まれる可能性もある。
ホットスポット市場に対する考え方には、業界間、地域間、そして特に企業規模によ
る相違もある。 公務員のセキュリティへの特別な関心や、SOHOユーザが無料サービ
スを優先的に利用するなどが考えられ、ホットスポットサービスのプロバイダが利益
を得るためには、それぞれのユーザ間の特殊性に対する理解を深める必要がある。将
来的には、ホットスポット市場を前進へと駆り立てるマーケティング戦略の微調整が
必要となるだろう。
インスタット/MDR社の体系的な調査の結果をまとめた「ホットスポット:市場の影響
要因と個人ユーザの展望」レポートでは、企業レベルと個人レベルでのホットスポッ
トの導入と考え方について調査している。調査結果は企業規模別、地理別、及び垂直
市場別に分けられている。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401290mu.htm#press
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《インスタット/MDR社》
有益だが課題も多い発展する携帯端末市場のチップメーカー
短期間で新しい技術が多くの携帯端末に統合されたために、ユーザーの端末のアップ
グレードが促進され、過去数年間は携帯端末チップメーカーにとって非常に有益な年
になったとインスタット/MDR社は報告している。その上、世界、特に新興国で加入者
数が継続的に増加しており、携帯端末製造数は引き続き速いペースで増加するだろ
う。だが、携帯端末市場にコンポーネントを供給する携帯端末チップメーカーには課
題が多い。消費者の嗜好がすぐに変わる上に、コンポーネントの内容が地域によって
大きく異なるためである。
「携帯電話が過去数年間で飛躍的に進化したため、携帯端末チップメーカーは次に何
が出て来るか常に気を配っている」とインスタット/MDR社の主席アナリストである
Allen Nogee氏は言う。「これまで消費者やキャリアの気に入らない技術があれば、
内容をすぐに変更できた。たとえば、カメラ付き携帯電話はわずか2年間でゼロから1
億5000万台以上にまで成長した。その他の技術も同じ速さで成長するだろう。」
携帯端末コンポーネントの動向には、端末自体の動向が影響している。多くの場合、
これらの動向を左右するのは、消費者が何を電話機に望んでいるかではなく、キャリ
アがサービス収益を得られるように携帯端末にどのような機能を搭載したいかであ
る。競争相手からビジネスを奪えるように、キャリアは携帯端末が潜在的な顧客に
とって少なくとも魅力的であることを望んでいる。
「それぞれのキャリアは競争相手が提供している機能とは異なる機能を望んでいるた
め、この相関関係は、携帯端末メーカーと携帯端末向けチップセットメーカーどちら
にとっても非常に困難な状況を生じている。一連の機能を標準化し、大量生産するこ
とによってチップメーカーと機器メーカーが揃って価格を下げたため、キャリアが差
別化を行う必要性と、ハードウエアメーカーが標準化する必要性は真っ向から対決す
る可能性がある」とNogee氏は言う。
インスタット/MDR社の調査結果を以下に挙げる。
・携帯端末に使用されているアプリケーションプロセッサの数は激増し、2004年の
1872万5000台から2008年には9207万台になると予測される。
・携帯端末向けMPEG-4チップ市場は成熟している。ビデオおよびカメラ機能によって
需要が高まっているだけでなく、ついに携帯端末でダイレクト放送(DB)サービスが開
始されるようになる。MPEG-4チップは、これらのミドル層の携帯端末へのニーズを満
たすことができる。
・2008年までに出荷される全携帯端末の約56%にBluetooth機能が搭載される。
・全体的に出荷台数は順調に伸びているが、ASPは減少している。コアハンドセット
向けチップセットのアドオンコンポーネントでもこの減少に歯止めはかけられないだ
ろう。
インスタット/MDR社の調査レポート「携帯端末向けコンポーネント市場の5年間予測:
何にでも搭載」では、携帯端末の種類を短期間で変えている動向と、いかにこの変化
がコンポーネント収益に影響を及ぼしているかに焦点を当てている。アプリケーショ
ンプロセッサ、GPS、MPEG-4エンコーダー/デコーダー、Bluetooth、Wi-Fi、カメラ向
けイメージセンサの概算と5年間の出荷台数と収益額の予測データを記載している。
また、RF/IF、ベースバンド(アナログ、デジタル) 、フラッシュメモリ、SRAM、コー
デック/オーディオ、パワーマネジメント機能、半導体ディスクリートの主な携帯端
末コンポーネントの動向と予測データも記載している。各カテゴリには、出荷台数、
収益、ASP、各エアーインターフェース技術の詳細が含まれる。エアーインター
フェースは、CDMA2000 1X RTT、CDMA2000 1X EV-DO、 TDMA、GSM、GPRS、EDGE、
PDC、PHS、W-CDMA (UMTS)を調査する。提供している予測データと過去データに期間
は2003年から2008年にわたる。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401727wh.htm#press
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《インスタット/MDR社》成長が続くホットスポット市場
プレーヤー、設置場所、ユーザーの数が増加したホットスポット市場は、あらゆる分
野にサービスを拡大し続けているとインスタット/MDR社は報告している。最近4年
間、ホットスポット市場は初期段階にあり、設置ポイント数を増加し、市場を特徴づ
けた。そして今、市場はさらに成熟した段階に突入し、設置ポイント数の増加スピー
ドが早まっている。世界のホットスポットの設置場所は2003年の43850ヶ所から、主
にホテルや有名企業の導入によって加速し、2008年には20万ヶ所以上に増加する。
市場が成熟して、ホットスポット市場のサービス収益は激増している。「市場がよう
やく成熟し始めたので、前年は比較的少なかった収益は大幅に増加するだろう。先進
ビジネスユーザーの半数近くが少なくともホットスポットを利用しようとしたことが
ある。また、一般的なユーザーの割合が高まっている。一方プロバイダは、不定期的
なユーザーを定期的なユーザーに移行する努力を続けている。最終的にはホットス
ポット市場に見合う収益を得ることができると考えている」とインスタット/MDR社の
上級アナリストであるAmy Cravens氏は言う。
インスタット/MDR社の調査結果を以下に挙げる。
・依然として加入者の大半がノート型パソコンでネットワークにアクセスしているビ
ジネスユーザーである。だが無線LANに対応したハンドヘルド型とPDFの利用は、今後
1年半の間増加するとインスタット/MDR社は予測している。
・ホットスポット市場に今後登場する最たるものはボイスで、既に試用や限定サービ
スの提供が始まっている。たとえば、Fatport社は自社のホットスポットでVoIPを開
始した。
・ホットスポットの設置数が最大のセクタは引き続きカフェ市場である。
・ホットスポットの普及状況は、地域によって幾分異なる。韓国が前例のない規模で
ホットスポットを導入したため、アジア太平洋地域はホットスポットの設置数が世界
のトップで、2004年の同地域の総収益額の半分以上を占めている。過去数年間アジア
太平洋地域は、ホットスポットの設置数で世界のトップだったが、導入規模で韓国と
並ぶ地域が現れる兆しは全くない。そのため、アジア太平洋地域の成長率は
2003-2004年の間に急激に減速するだろう。
インスタット/MDR社の調査レポート「Keeping it Hot:米国のホットスポットサービ
スの展開と需要」は、世界のホットスポットサービス市場について考察し、
2003-2008年の収益の増加率、構内設備の収益、エンドユーザー向けサービスの収益
を地域別に予測している。またビジネスモデルとプロバイダ戦略の詳細な論考、体系
的な一次調査結果を提供している。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401289mu.htm#press
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《ABIリサーチ》携帯電話の市場シェアを伸ばす台湾
無線端末技術の向上によって、中国とグローバルサプライチェーンの上昇傾向は今後
も続き、その結果台湾のODMは大きなオポチュニティーを得る。
ABIリサーチのアジア市場アナリストであるJunmei He氏の報告によれば、2003年に無
線端末の出荷台数は1億8300万台に達した。だがこの高い数値の背景には、中国政府
の国内無線端末メーカーの保護政策があると言う。
その政策では、免許を所有する企業だけが無線端末を製造できると定められている。
その結果、中国企業が多くの市場シェアを占めることが可能となったが、その反面台
湾と韓国の無線ODM端末メーカーへの依存度が高まるという深刻なマイナス面が生じ
た。
それらの依存度を低くして国内の研究開発を奨励するため、中国政府は無線端末への
関税率を引き上げた。その結果間もなく、2003年の後期と2004年前期に無線端末の輸
入台数は激減した。
「中国から海峡を隔てているだけだが、台湾の無線端末業界は中国と異なる。これま
で健在だった台湾のIT業界は、現在ODM向け無線端末の製造施設数でトップを狙って
いる。2005年に台湾ODMの無線端末出荷台数は6000万台に達するとABIリサーチは予測
している。」
中国の近くに位置する台湾のODMは、一方で本土の大きな需要を得られるというメ
リットがあるが、その反面中国政府の政策によって制限を受けている。台湾でDBTEL
ブランドの無線端末を中国で販売、製造するライセンスを獲得しているのはOBTELだ
けである。中国の地方のライセンス所有者との合併企業でライセンスを獲得したBenQ
が僅差で2番手についている。
ABIリサーチの調査レポート「中国と台湾のOEM/ODM携帯端末市場」では、中国の無線
セクタの最新動向、規制事項、無線関連のオペレーティングデータを分析している。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abiaswi4204.htm#press
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《ABIリサーチ》
新しい世界を開くマンマシーンインターフェース
技術制御インターフェースは、有能な機械であっても結果として使えなくしてしまう
こともあるし、ユーザーにとって未知の世界が開かれたりすることもありうる。最新
技術であるマンマシーンインターフェース(HMI)の設計には、そういった長所と短所
がある。
ABIリサーチのアナリストであるChris Lopez氏は、設計上の欠点として、BMW車に導
入された、最新マルチメニュー画面と接続している球形のコントローラ「iDrive」を
挙げている。たとえば空調装置やラジオ等を制御したり、選択メニューを実行したり
案内したりする感触を指先に感じる技術「ハプティクス」が使用されている。1回の
操作で多くの動作を実行できる。
「iDriveの難点はメニュー構造が非常に複雑なことである。ラジオ局を変更するだけ
でも、多くのメニューを操作しなければならない。ボタンをひとつ押すほうが遥かに
容易だ」とLopez氏は言う。
それに対し、Lexusはハードボタンとソフトボタンが画面に表示されるフラットパネ
ルディスプレイを導入した。 ハードボタンで主な機能を選び、ソフトボタンで細か
な操作を実行する。「簡単で便利だ」とLopez氏は言う。
ABIリサーチの調査レポート「触覚、音声認識システム、ディスプレイの市場:車載、
セルラー、産業用ヒューマンマシンインターフェースシステム」は、3つの主要なマ
ンマシーンインターフェース技術をアプリケーション別に考察し、市場の詳細を記載
している。調査対象となっているのは、自動車、携帯端末(携帯電話)、産業向けマン
マシーンインターフェースの3つの市場である。
またImmersion社やSpeech Works International社から、今後2年間にマンマシーンイ
ンターフェース技術を利用した携帯電話向けの新しい方式が登場する。携帯電話のそ
れぞれの着信音は振動に変わるだろう。小型携帯電話のボタンがインタラクティブに
大きなへ投影される技術はすでに存在するが、まだ普及していない。同様に音声認識
も新しい技術ではないが、急速に進化している。
問題を探求するうえでのソリューションはあるだろうか。「ない」とLopez氏は言
う。「今後これらの新しい技術は、現在のカメラや電話のような存在になるだろ
う。」
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abihmi04.htm#press
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《ABIリサーチ》
楽観主義者? 悲観主義者か? WiMAXに関する極論
ABIリサーチは、WiMAX機器の将来に関する無線産業市場ウォッチャーたちの見解の相
違を指摘する。
ABIリサーチの調査レポート「WiMAX/802.16」は、この相違点を精査している。
悲観主義者は、主にSMB(中小企業)や大企業に自社のブロードバンド無線ソリュー
ションを販売し続けたいと考えている企業であるが、WiMAXは企業市場においては現
在のソリューションに比べて優位点がなく、SOHOユーザにとっては経済的な面で失敗
するだろうとしている。
しかし、特に住宅市場向けにターゲットを絞っているWiMAXベンダなどの見方は楽観
的なもので、WiMAX機器はケーブルやDSLなどのBWA(broadband wireless access)に代
わるものとなり、WiMAXのモバイルバージョンである802.16eは、3Gの対抗馬となるだ
ろうと主張する。
ABIリサーチ無線接続部門のシニアアナリストPhil Solis氏は、真実はこの両方の意
見の間にあるという。
「ケーブルやDSLと並行して普及する間に、WiMAX技術によるブロードバンドは、ケー
ブルやDSLを持たないユーザに広まる可能性がある。」
WiMAXは3Gに対抗する技術と見られているが、それは過大評価に過ぎないとPhil
Solis氏は見ている。WiMAXは3Gタワーのバックホールやネットワークへの接続の際の
増幅で役に立つだろう。また、WiMAXは、DSLやT1sが高価すぎる場合のWi-Fiホットス
ポットのバックホールにも役立つだろう。
「2005年にWiMAX機器が市場に現れれば、802.16eは重要なモバイルソリューションに
なるが、すでに確立している3Gインフラの脇に押しやられている状況だろう。しかし
いくつかの企業は、802.16の周波数効率やなんらかの3Gソリューションの競争力を確
信している」とPhil Solis氏は語る。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abiwmx04.htm#press
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《ABIリサーチ》
ホンダの参加により、いよいよ本格化するJASPAR
ホンダ自動車が、トヨタ自動車と日産自動車が中心となって設立したJASPAR(Japan
Automotive Software Platform and Architecture)に参加することが決定し、その結
束は一層強まりそうである。そして世界中の新たな、あるいは既存の標準規格提唱者
や、日本の自動車産業の将来を担う技術開発者にビジネスチャンスがでてくるだろ
う。
JASPARは、自動車ネットワーキングやソフトウェア開発等の統合アーキテクチャに関
する標準化推進のため設立され、現在は自動車の増産で活気づくOEM市場の主要3社も
参加している。
ABIリサーチのアナリストDan Benjamin氏によれば、この設立は日本のOEMメーカー
(FlexRayの様に他より遅れて標準化された規格を採用したメーカー)にとって、大変
有意義だという。
そこには標準規格制定に対する世界中の人々の強固な意志が存在し、明らかなメリッ
トが多数挙げられる。例えば、自動車メーカーは世界中の自動車部品メーカーから利
益を得ることになり、サプライヤは特定の顧客に固執しなくなり、コストは軽減し、
ディベロッパの技術は革新される。
JASPARには総合的な存在で、その他の団体が標準規格を制定するのにも大いに役立つ
と主張する。だが、世界全体の自動車ネットワーク技術やソフトウェア開発から見た
らどうだろうか?
Benjamin氏は、「もう少し経てば、JASPARが日本のOEMメーカーとサプライヤにより
使用されているネットワークとソフトウェア技術に実際に統合化をもたらすか否かが
明らかになる。だがもしダメだった場合でも、ホンダや日産、トヨタがこの団体に変
わらず執着したら、自動車サプライヤはそれを無視できるだろうか?」と語る。
しかし氏は、新たな標準規格の制定において、JASPARは自動車用シリコン製品メー
カーが有利な立場を占めるチャンスになるとも主張している。
標準化には時間がかかる。JASPARによる製品の誕生は2009年以降になるだろう。
ABIリサーチの調査レポート「車輌用ネットワーキング市場」は、既存の標準規格か
らCAN、LIN、FlexRay、MOST、IEEE1394等、その他の通信規格まで、ほぼ全ての主要
なOEM製品の市場を徹底検証する。この調査レポートは、これらのプロトコルの採用
に関して10年間の市場予測を掲載している。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abiivn04.htm#press
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