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【海外調査会社プレスリリース】 2004/11/2


---★-☆本日お送りするプレスリリース☆-★---------------------------
《インスタット/MDR社》
順調なWLAN用IC─特に家電とVoIPで好調
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401268ws.htm

2003年から2008年まで年平均成長率14.3%で成長する独立系ロジックIPプロバイダ市

http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401398de.htm

規格がなくてもUWB対応商品は2005年の市場を沸かせる
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401347rc.htm


《ABIリサーチ》
燃料電池車の市場予測を大幅修正
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abiafc04.htm

中国のカーナビゲーション市場:ビッグチャンスと阻害要因
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abiasau4104.htm
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《インスタット/MDR社》
順調なWLAN用IC─特に家電とVoIPで好調

インスタット/MDR社によると、企業と一般ユーザが、費用がかからず、インストール
の複雑さもケーブルインフラ管理も要らない無線接続でのネットワークPCや周辺機器
を求めてきたために、WLAN(無線LAN)用IC市場は過去4年間で急成長を遂げたというこ
とである。2008年までには、家電とWi-Fi機能搭載IP電話、どちらの市場においても
Wi-Fi、特にWLAN用ICは大きく発展するとインスタット/MDR社では見ている。HDTV(高
品位テレビ)やハードディスクレコーダ、DVDプレーヤ、メディアアダプタ、デジタル
カメラ、ゲーム機などの家電機器はWi-Fi接続が可能になることで、更なる収益をあ
げることになるだろう。

「ホームネットワーキングへのWi-Fi導入は、ブロードバンドインターネット接続の
増加や多機能PC内でのブロードバンド接続の共有、コンテンツのデジタル化と仲介機
能、家庭内の多機能PC間でのインターネットコンテンツ共有と、多機能家電機器間で
の共有化への需要によって促進される」とインスタット/MDR社の産業アナリストSam
Lucero氏は述べている。
「さらにインスタット/MDR社は、2004年にはじまったWi-Fi対応コードレス電話と
Wi-Fi機能搭載の携帯電話両方の端末でWi-Fiの利用についても調べている。Wi-Fiと
携帯電話技術の融合は、企業ユーザと一般ユーザの両方にとってとても魅力的なもの
になるとインスタット/MDR社では考えている。そしてこの市場のセグメントは、WLAN
用ICにとって大きな可能性を持つ市場の一つとなると思われる。」

またインスタット/MDR社の調査によって、Wi-Fiと携帯電話の融合には、次のような
様々な牽引要因があることが判明した。

・Wi-Fiのアクセスポイントから離れていても、通常の携帯電話での通話を可能にす
る無線LANインフラがあれば、ユーザはより安く、高品質の通話ができるようにな
る。

・様々な機能を持つ機器を一つの端末に集約できるということは、ユーザにとってメ
リットになる。

・携帯電話プロバイダは顧客との関係を確固としたものにする為にWi-Fi機能搭載の
携帯電話を利用し、利用者の解約が減少することを望んでいる。

インスタット/MDR社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。

・WLAN用ICが使われている家電とIP電話の販売収益合計が、2008年に全収益21億ドル
の半分を占めると期待されている。

・激しい価格競争に直面し、多くのベンダが倒産または大企業に買収されながら、こ
こ数年で市場は整備されてきた。意外にも台湾のベンダは、大方の予測ほど大きな影
響力を持っていない。

・現在、ほんの一握りのベンダが市場を独占し、そのほとんどは米国に拠点を置いて
いる。市場を独占しているのは、Agere、Atheros、Broadcom、Conexant、Intel、
Marvell、Texas Instrumentsである。

・価格、到達率、機能を実現する新しい規格のための取り組みが続いている。
802.11iのセキュリティ規格は2004年に承認された。マルチメディアアプリケーショ
ン向けの802.11eQoS規格の承認は2004年暮れになると予測されている。最低速度が
100MbpsであるWi-Fiの回線容量を向上させるための規格は現在開発中で、2006年また
は2007年には承認されると予測されている。

インスタット/MDR社「WLAN用IC:PC、家電、IP電話向けのWi-Fiシリコン」レポートで
は、RFチップとベースバンド/MACチップという、構成としては最小限の定義でWLAN用
IC市場を調査している。企業向けインフラと顧客、家庭向けインフラと顧客、家電、
音声通信について分析し、このレポートで取り上げられた様々な市場セグメントにつ
いて、2003年から2008年までのWLAN用ICの5年間の予測を出荷台数と収益、両方につ
いて提供している。802.11規格を802.11b、802.11g、802.11a、2.4GHz/5GHzに分け、
全ての規格のデュアルバンド対応WLAN用ICを予測している。

※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401268ws.htm
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《インスタット/MDR社》
2003年から2008年まで年平均成長率14.3%で成長する独立系ロジックIPプロバイダ市


インスタット/MDR社によれば、独立系の知的資産(Intellectual Property)プロバイ
ダは将来的にIC及びシステムレベルの両方で機能設計を目指そうとしているとのこと
である。さらに、2003年から2008年まではロジックのライセンシングに対して3ドル
のうち2ドルは独立系IPプロバイダに支払うことになると予測されるため、独立系の
ロジックIPプロバイダ市場は年平均成長率14.3%で成長すると考えられる。しかし、
IPプロバイダの収益は引き続き伸びるとしても、ロジック市場は今後5年間にわたっ
てメモリやアナログの両方の分野で縮小すると予測される。

インスタット/MDR社の主席アナリストであるJerry Worchel氏は次のように述べる。
「独立系IPプロバイダ市場はDRAMやフラッシュメモリのような標準製品に使われる場
合を含めて、将来のIC設計の全体的な基礎となるだろう。加えて、この市場は半導体
業界全体の中で最も劇的かつ急激に変化している分野であり、エレクトロニクス産業
全体を将来的にも拡大する促進要因になるだろう。」特にロジックの世界では、どの
ような形態であれ市場に提供される設計技術の新たな機能やアプローチは、最終的に
はより高度で複雑な設計を目標としながら埋め込み可能なコアとして成長していくこ
とになるだろう。プロセッサやキャッシュメモリのように、機能が単独かコンビネー
ションかは問題にならなくなるだろう。「ターゲットとするアプリケーションを絞り
込みながら、プロバイダの数や新たなIPのソリューションが機能のあらゆる面で増え
続けるだろう。」ロジック分野では特に規格やプロトコルに関しては、より高性能な
アプリケーションに対応するために、様々なメモリ、アナログなどの機能を組み合わ
せた新しいソリューションが引き続き登場するだろう。

インスタット/MDR社では独立系ロジックIPプロバイダに関連して以下の情報も提供し
ている。

・収益の面でロジックのカテゴリに入る主要機能としてはマイクロプロセッサ、
DSP、様々なインターフェース、I/O、バスコアなどがあり、プロセッサは世界のIPロ
ジックの売り上げ全体の3分の1以上を占めて最も大きい。プロセッサ分野は依然と
して2008年まで最も大きな市場である一方で、それ程に劇的な成長をするわけではな
い。注目はFPGAのような埋め込み型で再構成可能なロジックコアに移っていくだろ
う。

・ライセンス供与という点から見ると、IPロジックの収益は主に年間のライセンス料
から生じるものであり、それはデバイスあたりのロイヤリティと連結している。その
すぐ後にロイヤリティのみを支払うモデルが続いている。

・地域的に見ると、ライセンス供与は米国に拠点を置く企業が大半である。

・この市場では、5%のプロバイダが世界の全市場売り上げのほとんど50%を占めて
いる。つまり、100社以上の企業が参入しているこの市場では、その大半が比較的小
規模企業である。約15-20%の企業が自社の事業領域内でのみサイドビジネスとして
行っているか、地域的にはより限定されている。明らかにこの市場はまだ不安定な状
況にある。

インスタット/MDR社の調査レポート「独立系IP(Intellectual Property)ロジックの
市場:設計者団体とユーザー調査」は、独立系ロジックIPプロバイダの市場の主要な
指標及び動向を分析、予測している。テーマとしては、独立系IPロジックプロバイダ
のライセンス収益とその課題と動向、様々なライセンス供与のモデルおよびモデル別
の収益比率、ハード対ソフトコア利用の検証、IPがターゲットとしている主なエンド
ユース市場、地域別の収益と2003年度の主要ベンダランキングと2002年度との比較、
機能提供とコアタイプ(ハード/ソフト)の情報を含めた、独立系ロジックIPプロバイ
ダのプロファイルの一部とウェブ紹介。さらに、ライセンスを受けるユーザーについ
て、主な機能、全体とコアタイプ別、利用しているライセンスのモデルと設計ツー
ル、その他を調査している。

※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401398de.htm
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《インスタット/MDR社》規格がなくてもUWB対応商品は2005年の市場を沸かせる

UWB(超広帯域無線)は、多くの家電関連会社が待ち望んでいる帯域幅とサービスの質
(QoS)を提供できる無線技術であり、主にデジタルビデオカメラやTV、PC、セット
トップボックスとテレビモニター間などの周辺機器間の高速映像転送において、魅力
的で将来性がある。インスタット/MDR社では、ホームネットワーキングにおける
Wi-Fiの高帯域幅の制限をなくす技術によって、UWBノードやチップセットの出荷台数
は2005年から2008年の間に年平均成長率400%以上になるという調査結果を発表した。
UWBの支持者は、2002年2月にFCCから使用許可が下りて以来、規格化とビジネス向け
ソリューションに向けて活動してきた。それでもインスタット/MDR社は、Freescale
社とGeneral Atomiの商標登録したチップセットの出荷台数は低迷しており、UWBベー
ス製品の量産は2005年以降になると見ている。

現在、規格問題はIEEEやFreescal、MBOA、WiMedia Allianceを巻き込み、政治問題に
まで波及している。巨額の投資を行っているため、MBOAのメンバーとFreescale社は
慢性的な規格化の遅れをただ待っているという訳にはいかない。IEEEによる規格への
認可を待つよりも、製品流通に前向きに取り組もうとしている。UWBの支持者はUWBを
さらに一般向け製品に近づけようとしており、新しい無線USBの規格向けのPHY(物理
層)やMAC(媒体アクセス制御)にUWBを利用しようとしている。
インスタット/MDR社のConverging Markets & Technologiesグループの責任者Joyce
Putscher氏は次のように述べている。「USB普及の鍵を握るのはビジネス側とコン
シューマ側からの需要である。ビジネス側の需要にはチップセット、インターフェー
ス、エンドユーザ製品などUWB開発に専従しているサプライヤ企業がある。一方、コ
ンシューマ側の需要には便利さと、いわゆる「おしゃれ」な感覚とのコンビネーショ
ンが考えられる。根っからの技術者を除けば、ケーブル接続は不恰好なものだからで
ある。多くのコンシューマにとって、接続ポートやUSBハブは扱いに慣れていないも
のであり、その分、ワイアレスUSBが魅力的である。もちろん、消費者をうまく取り
込むかどうかは、いかに設定が容易な製品が登場するかにかかっている。」

インスタット/MDR社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。

・UWBの転送スピードは480Mpsであり、他の技術はその1-10%という遅いスピードで
しかデータ転送できないため、UWBが市場に流通しさえすれば、絶対有利である。現
在市場にあるものや、規格化されている無線技術のなかで、複合デジタル動画のスト
リーミングをしっかりとマルチメディア転送できるものは、実際にはない。

・point-to-multipoint (1対多)接続の支持者の後押しもあり、UWBの導入の初期段階
では、主に機器間でのpoint-to-multipoint 接続に注目が集まるだろう。

・UWB向けチップセットの統合化がさらに進み、価格が下落し、そして規格が固まれ
ば、UWBは無線USBの利用でPCと家電の間の橋渡し役として、非常に魅力的な存在にな
る。

インスタット/MDR社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。

・UWBの転送スピードは480Mpsであり、他の技術はその1-10%という遅いスピードで
しかデータ転送できないため、UWBが市場に流通しさえすれば、絶対有利である。現
在市場にあるものや、規格化されている無線技術のなかで、複合デジタル動画のスト
リーミングをしっかりとマルチメディア転送できるものは、実際にはない。

・point-to-multipoint (1対多)接続の支持者の後押しもあり、UWBの導入の初期段階
では、主に機器間でのpoint-to-multipoint 接続に注目が集まるだろう。

・UWB向けチップセットの統合化がさらに進み、価格が下落し、そして規格が固まれ
ば、UWBは無線USBの利用でPCと家電の間の橋渡し役として、非常に魅力的な存在にな
る。

インスタット/MDR社「ウルトラワイドバンド:標準となるか?」レポートの主な掲載
内容は次の通り:
  ・技術    ・他技術との比較
  ・規格     ・ベンダプロファイル
  ・組織

ハまた次の項目については、2004年から2008年までの予測データが提供されている。
  ・特定アプリケーション/製品別予測   ・収益
  ・チップセット価格

※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401347rc.htm

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《ABIリサーチ》燃料電池車の市場予測を大幅修正

ABIリサーチは、水素燃料電池車の市場予測を大幅修正した。

ABIリサーチ社エネルギー部門のディレクターAtakan Ozbek氏は、「我々はこの市場
を年間を通じて徹底検証し、技術開発にともなう重要な動向を分析する。最新の予測
は大幅に下方修正せねばならない。」と述べる。

伸び悩みの理由は、燃料電池そのものにある訳ではない。「市場統合、燃料電池用メ
ンブレンの開発、コスト削減に関してそれぞれ改革が必要だが、これからは順調に進
むだろう」とAtakan Ozbek氏は主張する。

ところが水素燃料補給所のネットワークインフラ整備が不十分である、という問題が
ある。これでは燃料電池車の展開は進まない。(水素インフラは、ABIリサーチ社の新
たな調査課題といえる。)

確かにカリフォルニア州やそれ以外の地域にも燃料供給所はある。例えばCUTE(Clean
Urban Transportation for Europe)プロジェクトにより、9つのEU主要都市で供給所
が設置される。

しかしAtakan Ozbek氏は、エネルギー関連会社の技術協力を得た、国家・地方機関の
明確な政治公約がなければ、本格的な市場成長は遂げられないと述べる。

例えば、日本は2010年度までに5万台の燃料電池車を普及させるという、非現実的な
目標を設定したが、それでも不十分である。もし政府が大型車の10%を燃料電池車へ
移行させるというロードマップを発表したら、それは世界に向けての強烈なメッセー
ジとなる。

さらにAtakan Ozbek氏は、中国が2008年の北京オリンピックに向けて、燃料電池車の
大幅導入を目指していると強く確信している。しかし石油不足は明らかなのにもかか
わらず、政府が燃料電池車という未知の分野への投資を未だ躊躇している。

ABIリサーチの調査レポート「自動車用燃料電池」は、エンドユーザーアプリケー
ション(乗用車、バス、トラック、ニッチな車種)別に、最新の予測分析を地域別に提
供する。

※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abiafc04.htm

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《ABIリサーチ》
中国のカーナビゲーション市場:ビッグチャンスと阻害要因

中国ではカーナビゲーションシステムのモデルがまだ2つしかなく、今後開発の余地
はあるが、技術の発達には注目すべきである。

ところがABIリサーチのアナリストJunmei He氏によると、市場阻害要因が存在すると
いう。ABIリサーチの調査レポート「中国のカーナビゲーションシステム市場」で
は、形成段階にある市場を徹底検証している。

中国のほとんどの地域は地図のデジタル化がなされていないが、それは主に政府が地
図情報を厳格に管理しているためである。カーナビゲーションシステムの2つのモデ
ルが浸透しているのは20省のみで、デジタル地図の製造・販売を認可されている企業
はたった3つにすぎない。

Junmei He氏によれば、「中国は、道路インフラやネットワークに関して大規模な改
革を行っている。こうした急激な変化には、しばしば地図の更新が必要である。」と
のことである。

GPS(全地球測位システム)ナビゲーションシステムのほとんどが輸入であるが、チッ
プセットとコンポーネンツは中国のベンダが輸入し、組み立て、半ば国産品としてい
る。輸入コストは、1200~1800米ドル(市場阻害要因のひとつ)で、国内で組み立てた
場合はその3分の1である。

ここでもまた政府の問題がある。政府は米国で開発したGPS衛星コンステレーション
への依存を危惧し、中国独自のBeidou(北斗)航行測位衛星システムを開発している。
近い将来、それは個人向けではなくもっぱら企業向けとなるであろう。

地図とその関連製品向けの標準規格の制定も十分ではない。そこで政府は、衛星ナビ
ゲーションアプリケーションの標準規格を制定する団体を設立したが、実際には3年
程かかるだろう。

しかしそれでも豊田通商は、北京四維図新導航信息技術有限公司と共同で、中国にデ
ジタル地図に関連する製品を生産、販売をする会社を設立した。

中国の急成長する自動車産業は、カーナビ市場を拡大させる。2009年までに普及は進
み、製品価格は下落するだろう。

※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abiasau4104.htm
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〒107-0052 東京都港区赤坂4-5-6-701
電話:03-3582-2531 FAX:03-3582-2861
プレスリリース担当:堀口
mailto:horiguchi@dri.co.jp

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