【海外調査会社プレスリリース】 2004/9/10
---★-☆本日お送りするプレスリリース☆-★---------------------------
《インスタット/MDR社》
大手企業の利用が進むにつれてヒートアップするファイアーウォール/VPNのセ
キュリティ機器市場
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401357ln.htm
デジタル映像インターフェースはPCを、HDMIは家電を制御する
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401156mi.htm
停滞後2008年に浮上する無線基地局市場
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401275gw.htm
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《インスタット/MDR社》
大手企業の利用が進むにつれてヒートアップするファイアーウォール/VPNのセ
キュリティ機器市場
2003年度は多くの技術分野の回復が緩慢であったが、ファイアーウォール/VPNセキュ
リティ機器の出荷数の伸びは27%であったとインスタット/MDR社は報告している。大
手企業が試験的な利用から本格的に利用し始めたことがこの成長率に貢献していると
の事である。従業員1000人以上の大手企業を中心として、北米では市場の約49%を占
めているが、今後2、3年ではアジア市場が主力となると見られる。
インスタット/MDR社の上級アナリストKeith Nissen氏は次のように述べている。「企
業はこれまでのスタンドアロンのファイアーウォール構成からネットワークでセキュ
リティ機能を配備できるマルチレイヤーのネットワークセキュリティに移行しようと
している。これによって、部署ごとやワーキンググループごとのセキュリティポリ
シーをより整備することが可能になる。」ローエンドおよび中小企業向けの製品は、
現在のところ企業の各部門に配備されており、更にはリモートオフィスや支店などに
配備されている。
Nissenn氏は統合化が進んでいるともいっている。特にハイエンドのファイアー
ウォール/VPNアプリケーションに見られるセキュリティ機能が、低機能の製品にも組
み込まれている。アプリケーションプロキシ、進入の探知や予防、コンテンツフィル
タリングなどの機能が、ローエンドの製品により強力なセキュリティ機能を付与して
いる。企業にとって、このことは購入し、管理すべき製品を減らすことができるとい
うことである。こうした安全なネットワークデバイスは、急速にローエンド及び中小
企業向けの製品に普及している。
インスタット/MDR社のレポートは以下の報告も行っている。
・2004年から2008年まで、ローエンド及び中小企業向けの製品は最も高い成長となる
・Secure Socket Layer (SSL)VPNの2003年度の出荷数は、企業がこれまで以上に分散
した労働リソースに対して安全なリモートアクセスを行おうとしたため、実質160%の
成長となった
・価格低下によって2004年初めには、ハイエンド及びスーパーハイエンドの製品への
影響が出始めた。これによって2008年までに全ての製品が影響を受けるだろう
・シスコとノキアが2003年度にはハイエンドのファイアーウォール/VPN機器市場を独
占した。
インスタット/MDR社の調査レポート「ファイアーウォール/VPNセキュリティ市場:ま
すます加熱する」ではファイアーウォール/VPN機器市場の動向を分析しており、製品
別に地域ごとの5年間予測を提供している。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401357ln.htm
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《インスタット/MDR社》
デジタル映像インターフェースはPCを、HDMIは家電を制御する
デジタル映像インターフェース(DVI)は、今後もPCや多くのパソコン周辺機器のデザ
インウィンとなるが、High-Definition Multimedia Interface (HDMI)は家庭用電化
製品(CE)市場でそれ以上の成功を収めるとインスタット/MDR社は報告している。2003
年から2008年の間にDVI対応デバイスは34.3%という速さで成長するが、スタート時
はずっと低いHDMI対応製品の年間成長率は同期間中に462.3%という高い率に達する。
「これまでデジタル映像インターフェースは、特に家庭用デスクトップ型PCでデザイ
ンウィンを獲得してきたが、高性能のグラフィックカードによってPC全体の主流と
なっている」とインスタット/MDR社の上級アナリストであるBrian OユRourke氏は言
う。同様にノート型パソコンでも成功を収め、多くのドッキングステーションがデジ
タル映像インターフェースポートを搭載したビジネスモデルと同様に販売されてい
る。また、PCの液晶モニタなどのパソコン周辺機器に使用され、PC市場に浸透してい
る。一般向けのプラズマディスプレイなどと同様、多くの企業向けプロジェクタにも
使用されている。過去数年間、デジタル映像インターフェースは、特にデジタルテレ
ビやセットトップボックスなどのCE分野で成長した。しかしOユRourke氏は、「音声
のサポートとデジタル映像インターフェーススペックより小型のコネクタのお陰で、
HDMIはCE市場での地位を高めている」と言う。デジタルテレビ、セットトップボック
ス、DVDプレイヤーなどのCE製品の分野でHDMIはデジタル映像インターフェースの出
荷数を上回るだろう。
インスタット/MDR社の調査結果を以下に挙げる。
・HDMIは、ソニー、Philips、松下などの数社の大手CEベンダによって規格統一され
ていることが成功の好条件となっている
・家庭用電化製品の分野では2004年にデジタル映像インターフェースからHDMIへの移
行が始まり、2005年にはこの移行に拍車がかかる
・HDMIはPCやPC周辺機器の分野で苦戦を強いられるが、デジタル映像インターフェー
スは人気を維持する。しかしHDMIは家庭用電化製品群に含まれるメディアセントリッ
クPCの分野で成長する
・2008年末までにデジタル映像インターフェースは、多くの液晶モニタと企業向けプ
ロジェクタに使われるようになる。デジタル映像インターフェースの分野では比較的
小さい市場だが、ディスプレイなども同様に急速に成長する。
インスタット/MDR社の調査レポート「デジタル映像インターフェースはPCを、HDMIは
家電を制御:Visualize This」では、PC、PC周辺機器、家庭用電化製品の3つの製品セ
グメントの、14の異なるアプリケーションにおけるデジタル映像インターフェース
およびHDMI の各出荷台数の予測を2008年まで1年毎に行っている。また、これらのア
プリケーションにおけるデジタル映像インターフェースとHDMIについて個別に詳しく
分析している。デジタル映像インターフェースとHDMIを搭載した送受信装置の平均販
売価格の予測、Silicon Image、Texas Instruments、Broadcomなどのデジタル映像イ
ンターフェースおよびHDMI用のシリコンを製造している企業のプロファイルを提供し
ている。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401156mi.htm
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《インスタット/MDR社》
停滞後2008年に浮上する無線基地局市場
2003年は無線基地局市場にとって過渡期だったが、2004年には様々なことが実現され
るとインスタット/MDR社は報告している。世界のキャリアはこの数年間延期してきた
計画を積極的に実行に移し、消費者の関心も高まっている。2004年には物価圧力と周
波数帯効率の向上によって、世界の無線基地局の収益は2003年比で14.4%減少し、基
地局の実数は2003年の32万9483台から僅かに増加し、2004年に33万3876台になると予
測されている。
2003年から2008年にかけて新しい基地局の設置台数は減少するが、2008年にデータ
サービスの需要が高まり始め、僅かに上昇するとインスタット/MDR社では考えてい
る。「基地局の技術が向上すれば、新しい基地局の需要は低下する。また、最近の基
地局のほとんどが交換する必要がない。基地局は今までどおり今後も長期間に渡って
運営されるだろう。
どちらかと言えば、新しい基地局への需要は過去最高に達した加入者数の増加や、無
線データサービスの需要の高まりに対処するために必要なキャパシティが大きな要因
となっている」と、インスタット/MDR社の主席アナリストであるAllen Nogee氏は言
う。
インスタット/MDR社の調査結果を以下に挙げる。
・2008年までに、W-CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)は世界の基地局
の23.1%を占める。またGSM(Global System for Mobile Communications)の割合は
61.5%だが、これは比較的短期間に普及するW-CDMAと比べて大きな数値である
・世界の3G利用者は1500万人を超える。これは世界人口の100分の1に過ぎないがス
タートは好調だった。米国ではSprint、Verizon、AT&T Wirelessが3Gサービスを開始
したが、スタート時点ではサービス提供地域は限られている。
インスタット/MDR社の調査レポート「無線基地局市場の5年間予測:停滞期を終えて成
長期へ」では、基地局の技術および設置についての動向を考察している。また新しく
設置される無線マクロ基地局や既存の無線マクロ基地局、基地局の収益の概算と予測
値を提供している。また地域別のデータ(米国、カナダ、中南米、東ヨーロッパ、西
ヨーロッパ、日本、世界の他の地域)と最新技術 (GSM、TDMA、PDC、CDMA、W-CDMA)に
ついて記載している。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401275gw.htm
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