【海外調査会社プレスリリース】 2004/8/30
---★-☆本日お送りするプレスリリース☆-★---------------------------
【インスタット/MDR社】
ブロードバンドCPE(加入者宅内装置)市場が転換期へ
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401228rc.htm
家庭用電化製品にターゲットを定めるMEMS
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401417ea.htm
企業のVoIPの普及を促進するIPセントレックス/ホステッドPBX
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401331bd.htm
-------------------------------------------------------------------
【インスタット/MDR社】
ブロードバンドCPE(加入者宅内装置)市場が転換期へ
アリゾナ州スコッツデール、2004年8月17日
いよいよケーブル、通信会社がCPEゲートウェイの採用に乗り出したために、
ブロードバンドCPE市場はモデムからゲートウェイにシフトしつつある。プロ
バイダはバックエンド管理のホームネットワーキングを実現するゲートウェイ
を採用して、CPE戦略を展開すると明言している。
インスタット/MDR社のアナリストMike Wolf氏は、「今後5年間、家庭向けゲー
トウェイ市場はブロードバンドCPE市場の成長を促進させる。2004年にはわず
か500万以下だったゲートウェイ出荷量が2008年迄には1800万を超え、その年
間増加率は30%に及ぶ」と述べる。
その他の調査報告は以下の通りである。
- 市場全体の成長は、北米やヨーロッパ・アジアのブロードバンド市場が飽
和状態になっていることや中国・インドなど新興市場の成熟によって緩やかで
ある。
- ホームネットワーキング向けモデム内蔵ルータのような2ボックスソリュー
ションから家庭向けゲートウェイへのシフトによって、全体の出荷量増加は抑
制されている。
- VoIPは今後ブロードバンドCPEに大幅に採用される。2008年にはVoIPを搭載
したCPEが800万以上出荷される。
だがもはやVoIPだけが最新技術ではない。インスタット/MDR社は最新ゲート
ウェイデバイスによる映像配信サービスの可能性を見ている。Mike Wolf氏
は、「ブロードバンド技術やビデオネットワーキング機能が発達するにつれ、
顧客はゲートウェイのおかげでより高品質な映像コンテンツや再配信サービス
を利用出来る」と説明する。例えばフランスのFreeや日本のYahooBB!の様なブ
ロードバンドプロバイダは、映像配信サービスも提供出来る最新ゲートウェイ
を採用している。
インスタット/MDR社の調査レポート「2004年 ブロードバンドCPE:モデムの凋
落とゲートウェイの躍進」は、世界のCPE市場(2004-2008年)について最新の予
測と分析を提供し、製品の分析と主要ベンダーの戦略も掲載している。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401228rc.htm
-------------------------------------------------------------------
家庭用電化製品にターゲットを定めるMEMS
アリゾナ州スコッツデール 2004年8月16日
MEMS (マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システム)はあらゆる種類の家庭
用電化製品への搭載によって急成長していると、インスタット/MDR社は報告し
ている。現時点ではほとんどのアプリケーションは全くのニッチ市場にとど
まっているが、MEMSデバイスがさらに多くの製品群に進出する兆候が見られ、
その結果売上高が増加する。MEMS利用を促進している主な要因は価格の低下と
小型化である。そのため2003年から2008年まで、家庭用電化製品に統合される
MEMSの収益は年平均成長率で13.2%増加すると予測されている。
「もし過去1、2年の間に最先端のホームシアタープロジェクタやサラウンドサ
ウンドシステムを購入していたら、光MEMSと加速度センサが提供する映画のよ
うな画質とクリアな音である可能性が高い」とインスタット/MDR社の上級アナ
リストであるMarlene Bourne氏は言う。「MEMSの圧力センサとサーモパイル
は、新しい食器洗い機やヘアドライヤにも搭載されている。また早期導入者や
アジア太平洋地域や欧州の人々には、最近いくつかの携帯電話モデルが販売さ
れ、実際にMEMS の加速度センサを利用しているが、大半のエンドユーザーは
そのことに気づかないだろう。」
インスタット/MDR社の調査結果を以下に挙げる。
- 最先端のデバイスは、光MEMS、RF MEMS、加速度センサである。また圧力セ
ンサ、赤外線センサ、ジャイロ、マイクロフォンが優勢になっている。
- 主要な市場はビデオ(特にホームシアターシステム)、無線(携帯電話)、ロ
ボット型掃除機などの家庭用品から洗濯機などの白物家電に及ぶあらゆる種類
の家庭用電気製品で、スポーツ用品と電子ゲームのセグメントも急速に成長し
ている。
- 現時点では、最も大きな収益源はホームシアター、デジタルテレビに搭載
されているTIのDLPで、次にAgilent Technologiesの携帯電話に用いられてい
るFBARデュプレクサ(送受切り替え器)である。出荷台数が最も多いのは
Agilentのデュプレクサで、次は僅差でセンサ全体となっている。どちらも家
庭用電化製品への搭載がすすんでおり、マイクロフォンの出荷台数によるが、
今後数年間は引き続き出荷台数が増加すると考えられている。
インスタット/MDR社の調査レポート「MEMSと家電:早い成長」では、ビジネス
の業績、ユーザーへの告知、2003年前半に家庭用電化製品に搭載されたMEMS製
品に関する最新情報を掲載しており、入手可能な又は開発中のMEMS製品と、
MEMS製品を販売している企業を簡潔に記載している。また多数の家庭用電化製
品アプリケーションとMEMSを有効活用しているエンドユーザー、MEMSサプライ
ヤーのオポチュニティーについて調査している。また、2008年までの世界の出
荷台数および収益の予測が記載されている。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401417ea.htm
-------------------------------------------------------------------
企業のVoIPの普及を促進するIPセントレックス/ホステッドPBX
アリゾナ州スコッツデール、2004年8月10日
インスタット/MDR社の報告によれば、企業市場へのVoIPの普及が進むなか、IP
セントレックス/ホステッドPBXがインターネットテレフォニーの高まる需要を
満たすようになるという。IPセントレックス/ホステッドPBXは、コスト節約、
高度なボイス機能および簡易なマネージメントサービスを実現できる。そのた
め2008年まで、前年比約100%で成長すると予測される。この成長要因は市場
に参入するTier 1プロバイダである。
ネットワークホスティング音声アプリケーションであるIPセントレックス/ホ
ステッドPBX は、IP PBXと同様、少なくとも地域の通話、長距離/ボイス機能
をビジネスユーザーに提供する。インスタット/MDR社の上級アナリストDaryl
Schoolar氏によれば、従来サービスを提供していたのは米国の小規模なTier 2
とTier 3企業だけだったが、新たに多くのTier 1企業がサービス提供をはじめ
た。多くの場合、IPセントレックス/ホステッドPBXの提供ユーザー数は一地域
で40-60だが、プロバイダによればユーザー数は増加傾向にあると報告してい
る。
全体のサービス収益の増加が予測されているが、IP PBXのような他の競合する
ボイスソリューションと比べ小さい成長となる。Schoolar氏は、これはビジネ
ス事業者がホスティングアプリケーションとは対照的なLAN経由の音声交換ソ
リューションを選択するためであるとしている。
インスタット/MDR社の調査結果を以下に挙げる。
- 2003年末までに米国のサービスプロバイダがIPセントレックス/ホステッド
PBXを提供した地域はおよそ40,200だった。Covad (GoBeam)は32%のシェアを
占めた。
- RBOCがこの市場に参入すれば全体の成長が促進される。SBCとQwestの両社
は2004年にサービスの提供を開始する。インスタット/MDR社はこの他にも
RBOC2社が市場に参入すると考えている。
- 現在のIPセントレックス/ホステッドPBXの月間平均サービス料は65ドル
で、内訳はインターネットアクセスが20ドル、音声アプリケーションが45ドル
である。サービス設置料は一地域およそ175ドルである。インスタット/MDR社
は、IPセントレックス/ホステッドPBX市場全体の競争によって、この価格は今
後5年間比較的安定すると考えている。
インスタット/MDR社の調査レポート、「米国のIPセントレックス/ホステッド
PBXサービス」では、米国のIPセントレックス/ホステッドPBXサービス市場に
ついて考察し、サービスプロバイダの市場シェアと今後5年間の予測を掲載し
ている。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401331bd.htm
-------------------------------------------------------------------
株式会社 データリソース
〒107-0052 東京都港区赤坂4-5-6-701
電話:03-3582-2531 FAX:03-3582-2861
プレスリリース担当:堀口
mailto:horiguchi@dri.co.jp
株式会社 データリソース ホームページ
http://www.dri.co.jp
弊社のお送りするプレスリリースがご不要な場合はお手数ですが
お知らせくださいませ。
掲載いただいた際には、レポートのお問い合わせ・購入の連絡先として、
弊社の連絡先等を明記いただければ幸いです。
-------------------------------------------------------------------
|