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【海外調査会社プレスリリース】 2004/7/13

---★-☆本日お送りするプレスリリース☆-★---------------------------

[インスタット/MDR社]
2008年まで成長し続けるMPEGビデオ用IC
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401230mi.htm

2003年のインテルの問題点
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401105in.htm

[ABIリサーチ社]
家庭エンターテインメントで目覚しい成長を遂げるWi-FiとUWB
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abicew04.htm

携帯電話にNFC(短距離無線通信技術)が搭載
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abinfc04.htm

期待が高まる、家畜用RFID市場
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abirfr04.htm
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[インスタット/MDR社]
2008年まで成長し続けるMPEGビデオ用IC

アリゾナ州スコッツデール、2004年7月6日
2003年のMPEGビデオ用IC市場は、出荷台数で48%、収益では36%成長したとイン
スタット/MDR社は報告している。DVDプレーヤーとセットトップボックスの出
荷台数の増加が主な要因となって、MPEGビデオ用ICの出荷台数が増加した。
DVDプレーヤーの出荷台数が安定している一方で、DVDレコーダーやデジタルテ
レビ、地上波デジタル用セットトップボックスなど、MPEGビデオ用ICを使って
いる他製品の市場は、2008年まで成長し続けるだろう。

「放送局は携帯端末や他の受信機器にビデオを配信するために効率的な圧縮技
術を採用するため、今後数年間のMPEG-4用IC市場では、H.264対応とASP対応の
両方が影響力を持つだろう」と、インスタット/MDR社の上級アナリスト
Michelle Abraham氏は語っている。携帯端末市場、特にビデオのキャプチャリ
ングが可能なカメラやモバイル放送受信用デジタルテレビチューナーが付いて
いる携帯端末の市場は、MPEG-4用 IC市場にとっては、大きな販路の一つにな
ると思われる。セットトップボックスの接続するネットワークの帯域には制限
があるので、DVDプレーヤーにはMPEG-4対応の機能が必要になる。MPEG用ICの
出荷台数は2007年には1万台以上という、3桁成長を遂げると予測されている。

同社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。
- DVDレコーダーへの買い替えが進んでいることで、SVCDとDVDプレーヤー対
応MPEG-2デコーダの売上は落ち込むと見られているが、MP3再生機能の搭載を
望むCDプレーヤーメーカーにとってMPEG-1デコーダは非常に経済的なソリュー
ションとなり、MPEG-1デコーダはMP3対応のCDプレーヤーという新たな市場を
見出した。DVDレコーダーとハードディスクレコーダー(PVR)が一般消費者向け
MPEG-2エンコーダ対応ICの出荷台数増加を後押しし、2004年は2003年の2倍以
上になると見られている。
- オンラインゲームでは、MP@ML対応MPEG-2デコーダ市場は急速に成熟化し
ているが、MP@HL対応MPEG-2デコーダの出荷台数は急速に伸びてきている。出
荷台数は、2004年に150%以上の増加となり、2007年まで毎年50%ずつ増加し続
けるだろう。
- STMicroelectronics(ST)社は2003年までの4年間連続で、MPEG用IC収益に
おいて最大のシェアを持っていた。ESS Technology社は再び合計MPEG出荷台数
で首位を掴み、ST社は合計台数で2位となった。MediaTek社は2002年には4位
だった収益を2003年には3位まで上げた。

インスタット/MDR社の調査レポート「MPEGビデオ向けIC:MPEG-4の将来性」
は、MPEGビデオ用ICを9のカテゴリーに分け、2003年の出荷台数と収益のシェ
アに関するデータを提供している。
カテゴリーは次の通り:
o 放送およびプロ向けMPEG-2エンコーダ
o 一般消費者向けMPEG-2エンコーダ
o MPEG-2デコーダ
o SVCD対応MPEG-2デコーダ
o DVD対応MPEG-2
o DBSセットトップボックス対応MPEG-2デコーダ
o ケーブルセットトップボックス対応MPEG-2デコーダ
o その他オンラインネットワーク対応MPEG-2デコーダ
o MP@HL対応MPEG-2デコーダ

上記9カテゴリーについて、5年間の出荷台数と米国内販売価格、収益予測も掲
載している。また、携帯端末用アプリケーションに使われているMPEG-4用ICや
放送/出版メディア用MPEG-4、H.264対応ICの予測データも提供している。

※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401230mi.htm
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2003年のインテルの問題点

アリゾナ州スコッツデール、2004年7月6日
2003年、一旦落ち込んだ半導体業界の成長率がついに2桁に戻ったが、大手
チップメーカーのインテルは製造と他社との競争の面で多くの問題に直面し
た。インテルは成熟した130nmプロセス技術を使用した300mmウェハの製造を開
始したが、新しい90nmプロセス技術に不具合があり、PrescottおよびDothanプ
ロセッサの導入が約6ヵ月遅れた。90nmプロセスの不具合が原因で、インテル
はやむを得ず2004年以降の製造計画を完全に見直すことになった。

サーバーとデスクトップのプロセッサ分野におけるインテルとAMDの競争が激
化した。64ビット対応のOpteronのサーバプロセッサとAthlon64デスクトップ
プロセッサの登場によって、AMDは主流のPC性能、そしてインテルのXeon サー
バプロセッサの性能および拡張性に対してインテルと肩を並べるようになっ
た。

2003年、HP、IBM、およびSun Microsystemsのデザインで勝利を収めたOpteron
は、Xeonへの挑戦を本格化した。だが2003年にインテルのItaniumの出荷台数
は緩やかだが安定して成長し、インテルのMadisonおよびDeerfieldプロセッサ
によって、ハイエンドサーバのRISCプロセッサの代替を目的としたIA-64 アー
キテクチャの見通しが明るくなった。

インスタット/MDRの調査結果を以下に述べる。
- 全体的に、X-Boxプロセッサを除くインテルのASPは2003年に回復し、64
ビットItaniumとXeonプロセッサの出荷台数の増加、モバイルプロセッサ出荷
台数の増加によって、2H03の標準価格が200ドル以上まで回復した。インテル
のASPは依然として以前の価格より10%安い。
- インテルは、2000年と2001年に製造に多額の投資を行ったが、2002年に投
資額を減らし、2003年は2002年の投資額を維持した。また製造戦略を変更して
古い工場に新しい製造技術を組み込んだ。
- Transmetaは引き続き成長の兆しを見せているが、依然として損益を出し
ている。2003年前半にVIAとインテルの裁判が決着したが、ほぼVIAに有利な結
果となり、その結果VIAは超小型PC、発展途上国、組み込みシステムで、
Centaur C3 プロセッサのニッチ市場を見い出だした。

インスタット/MDR社の調査レポート「インテルのプロセッサ:年間総括」で
は、2003年におけるインテルのプロセッサの調査結果を総括し、レポートの前
半に2003年に起こった出来事の概要と最新情報を掲載している。また景気回復
がインテルの製品に及ぼす影響と生産能力の概要を示している。2003年を総括
することによって、インテルの2004年以降の戦略指針を示している。

また、インテルのコンピュータプロセッサの出荷台数およびMDRモデルの最新
データと共に、付録と裏づけデータが提供されている。今回のレポートにはイ
ンテルのマイクロプロセッサ事業の収益予測は掲載していないが、ASPとプロ
セッサの出荷台数の予測を引き続き掲載している。また、2005年第4四半期ま
での予測数値の最新データが、プロセッサダイおよび市場区分別に掲載されて
いる。2004年の第4四半期までのプロセッサASPと製造コストの予測値が、プロ
セッサのマイクロアーキテクチャの世代および市場区分別に掲載されている。
またインテルの現在と今後の事業計画の歴史的背景として、1995年のデータが
提供されている。既に製造が中止になったインテルのプロセッサの価格を提供
している。


※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401105in.htm
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[ABIリサーチ社]
家庭エンターテインメントで目覚しい成長を遂げるWi-FiとUWB

ニューヨーク州オイスターベイ、2004年6月29日
ABIリサーチの調査レポート「家庭エンターテインメント向けWi-Fiネットワー
ク市場」によれば、今後5年間、複数の家庭エンターテインメントネットワー
ク用機器の技術が競い合う状況が続くが、802.11nを起用するWi-Fiがトップの
座を維持する。

ABIリサーチは、無線の家庭エンターテインメントネットワーキングの予備軍
として、電力線ネットワーク、Wi-Fi (802.11x)、ウルトラワイドバンド(UWB)
の3つを挙げている。

ABIリサーチの上級アナリストを務めるPhil Solis氏は、802.11a と802.11gの
プロトコルで規定されているデータ転送速度は54 Mbpsだが、オーバーヘッド
の過重が原因で、実際のスループットはそのわずか半分しかないと指摘してい
る。

ウルトラワイドバンド規格は最高480 Mbpsの仮想転送速度を提供するが、2005
年に生産を開始し、実際に機器に組み込まれる2006から2007年までの間の第一
世代のウルトラワイドバンドチップセットの転送速度はわずか100-200 Mbps
で、必要な通信オーバーヘッドは考慮されてない、とSolis氏は言う。

一方、802.11の後継規格である802.11nではこの転送速度は実証されている。
その結果「Wi-Fiが家庭エンターテインメントネットワーキングに浸透し、定
着する。ウルトラワイドバンドの登場までに、あるいは登場後しばらくして
802.11nソリューションが登場する」、とSolis氏は言う。

これはウルトラワイドバンドにとって不利になる。802.11nは100 Mbpsのス
ループットを実際に提供し、これは通信オーバーヘッドを考慮しても、複数の
高解像度の画像を送受信するのに十分な転送速度だからである。

「最終的には、UWBの転送速度は高まり、チップセットの価格は下がる。だが
家庭エンターテインメントネットワーキングの分野でUWBと Wi-Fiが争うとし
たら、それはカメラやコムレーダーからPCへ動画を転送するような、距離が問
われない、非リアルタイムのデータ転送分野においてだろう。」


※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abicew04.htm
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携帯電話にNFC(短距離無線通信技術)が搭載

ニューヨーク州オイスターベイ、2004年6月23日
「思い描いてみてください。携帯電話を持って街を歩いていると、行きたかっ
たコンサートのポスターが目に止まる。そこでスマートカード内蔵の携帯電話
をポスターに近づけると、チケット予約のサイトにアクセスできる。その後、
コンサート会場で友人と落ち合う。お互いの携帯電話を近づけると、予約した
チケットを受信できる。そして携帯電話を入口のカードリーダーに近づけて、
すぐにコンサートホールへ入ることが出来る・・・。」

これは、SFの話だろうか?ムいや、現実の話である、とABIリサーチの主席
アナリストErik Michielsen氏は主張する。同社の調査レポート「短距離無線
通信技術市場」は、前述のような話がもうすぐ現実になると明らかにしてい
る。またMichielsen氏は、「私達は新しい携帯電話の登場がNFC市場を活気づ
けると予測している。ABIリサーチは、NFC市場はNFCチップ搭載のスマート
フォンと、2005年以降に登場する高機能携帯によって形成されると理解してい
る。2009年までに、市場シェアは50%を超えるだろう。」と述べる。

NFCフォーラムを設立したPhilips社がいう様に、NFCは携帯電話をメ世界共通
の取引手段モに変えることになる技術であり、「P2P通信の売上げと流通モデ
ルは、NFCの長期的なプランにおいて重大な要素である」とMichielsen氏は説
明する。

ABIリサーチは、SonyやPhilips、Nokia等、NFCの開発を最優先している企業
は、新技術だけでなく、既存の技術にもNFCを搭載しようとしているのではな
いか、と分析している。そのため彼等は、NFCの従来の標準規格に、後方互換
性を追加したのだろう。またNFCは、ブルートゥースやWi-Fiなどの短距離D2D
型通信技術の原点とも言える。

ABIリサーチの調査レポート「短距離無線通信技術市場」は、変動する世界の
NFC市場について、その規模や成長傾向、市場参入の好機なども検証してい
る。

※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abinfc04.htm
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期待が高まる、家畜用RFID市場

ニューヨーク州オイスターベイ、2004年6月21日
ABIリサーチのアナリストSara Shah氏は、「現在RFID市場で非常に勢いがある
のが、アニマルトラッキングである。BSE(狂牛病)がきっかけとなり、ヨー
ロッパRFID市場において普及が進んだ」と述べている。

北米で最初のBSE感染牛が発見された時の原因調査によって、生きた牛や牛肉
製品の状態を探る米国のトラッキングシステムが、完全には標準化されてない
という事実が露呈した。

他の国ではすでにこのシステムを導入している。オーストラリアでは、2002年
から主要な牛肉製品供給業者が、義務化されたRFIDを基盤にした全国家畜個体
識別制度を導入している。Sara Shah氏は、ヨーロッパのシステムはまだ構築
中で、家畜飼育業者とベンダーがRFID技術を獲得するには時間がかかると述べ
る。

米国農務省は、ほぼ全種類の家畜を保護するためにNAIS(全国動物識別システ
ム)を発表した。このシステムには、網膜スキャン(網膜認証システム)から
ジェネティックID(遺伝子認証システム)まで、多くの技術がリストアップされ
ているが、特にRFIDタグは他をリードし、USAIP(食用家畜をデータベースで管
理する)の牛肉業者や酪農家協会(デイリーワーキンググループ)に推奨されて
いる。米国の畜産市場には常に数千万頭の牛が存在するが、その内RFIDタグが
付けられているのは約2%に過ぎない。これは、RFID市場が今後大幅に成長す
る可能性があることを意味している。

ABIリサーチの調査レポート「RFID リーダー:アプリケーション、規格、世界
市場の分析」は、社外と社内情報の極めて重要なつながりに焦点をあてて検証
している。また、数種類におよぶRFIDリーダーのデザインとコンポーネンツ、
及びその統合システムを分析した。RFID技術に関しては、その基準、使用頻
度、アプリケーションについて詳述している。さらに統合、ミドルウェア、エ
ンドユーザー市場、出荷量等を概説し、海外の製品や市場動向についても詳述
している。

※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abirfr04.htm
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