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【海外調査会社プレスリリース】 2004/6/21

---★-☆本日お送りするプレスリリース☆-★---------------------------

【インスタット/MDR社】
共同住宅(Multi-Dwelling Units)のブロードバンド市場は10倍成長
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401287mu.htm

好調なASIC市場
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401724de.htm
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共同住宅(Multi-Dwelling Units)のブロードバンド市場は10倍成長

アリゾナ州スコッツデール、2004年6月14日
Multi-Dwelling Units (MDUs、共同住宅)は世界の世帯数の約3分の1を超えて
おり、ブロードバンドサービスは、現在も大きいこの市場でさらに伸びるだろ
うとインスタット/MDR社は予測している。世界の屋内ブロードバンドの加入者
は2004年末時点では100万未満に過ぎないが、2008年末には10倍にまで成長す
るとしている。

インスタット/MDR社のシニアアナリストAmy Cravens氏は、「MDUは、多くの加
入者を獲得する可能性のある市場であるのみならず、Tiered Serviceやバンド
ルサービス(音声、ビデオ、データ)などの特色あるサービスを提供する技術環
境を提供する。そうすれば、加入者がブロードバンドでほんとに利用したいと
思うような音楽、ビデオ、ゲームなどのコンテンツを確実に利用する、主導的
な市場になるかもしれない。現在このようなサービスは標準的ではないが、
MDUはブロードバンドの発展の道筋を見ることのできる格好の市場となるだろ
う。」と述べる。
さらにMDUは、ブロードバンドプロバイダにとって新たなビジネスの境地を開
くだろう。

特に北米でいえることだが、MDUの住人は引越しの機会が多いため、MDU加入者
の初期導入料金は収益のなかで高い比率をしめる。居住者の移動は加入者を失
う機会でもあるが、同時に他のプロバイダから加入者を奪うより大きなチャン
スでもあると、Amy Cravens氏は語る。ブロードバンドの普及が進むに伴って
プロバイダの重要性を決定する資産管理グループは、よりいっそうつながりを
深めていくことになる。

インスタット/MDR社は、さらに以下について調査している。
- アジア/太平洋地域は最大のMDU市場であり、2004年には世界の世帯数の50
%以上を占め、他のどの地域よりも早い成長を続けている。北米は、アジアや
ヨーロッパに比べると小さな市場である。
- MDU居住者には大学生および若い専門職が多く、単身者家庭(高齢者を除
く)の平均よりも若いという傾向がある。インターネットのヘビーユーザー層
であり、新技術を積極的に早期導入する層でもある。MDU居住者はまた、典型
的な所得の低い単身者層でもあり、プロバイダは加入者見込み層に対してサー
ビスの利用価値を宣伝する必要がある。

インスタット/MDR社の調査レポート「マルチバンド:共有ブロードバンド接続
向け市場 パート2」家庭用(MDU)」は、世界市場のMDU居住者の、従来型と屋内
配線方法の両方のブロードバンド加入状況を調査し、予測している。米国の最
新のデータも掲載している。

※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401287mu.htm
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好調なASIC市場

アリゾナ州スコッツデール、2004年6月9日
一部のアナリストの予測を裏切ってASIC 市場は健全で、従来考えられていた
より緩やかにだが今後も拡大を続けるだろうとインスタット/MDR社は報告して
いる。同市場が繁栄するかどうかは製品の差別化にかかっており、カスタム仕
様セルベースのASIC市場における設計分野は序々に弱まり将来縮小するが、収
益の増加は続く。一方、ストラクチャードASICとユーザープログラマブルロ
ジック(UPL)設計の着手は、現在のペースで今後も上昇を続ける。

「すべての要因(この場合設計の方法論)を総合すると、設計の着手や全体的な
ASIC市場はゆっくりと増加を続ける。つまりマイナス面よりプラス面が上回
る」とインスタット/MDR社の主席アナリストであるJerry Worchel氏は言う。
今後もカスタム仕様のMOSセルベース市場は、少量の高い複雑度で高額の製品
から大量の低い複雑度で安価な製品にわたる広範囲のアプリケーションで必要
とされる。予測期間中は、引き続き従来のMOSセルベースの設計方法論がASIC
市場の主流となるが、ユーザープログラマブルロジックとストラクチャード
ASICという2つのASIC設計とそれらのさまざまな関連事業に徐々に押される。
インスタット/MDR社は、南北アメリカ、欧州、日本、アジア太平洋の中で最も
変化が大きい地域はアジア太平洋で、最も変化がないのは欧州だと考えてい
る。

インスタット/MDRの調査結果を以下に挙げる。
- 複雑度や機能を問わず、2003年に67億8250万ドルだった世界の商業市場に
おけるカスタム仕様セルベース設計の消費高は2008年までに107億5960万ドル
まで増加すると予測される。年平均成長率(CAGR)に換算すると2003年から2008
年までは9.7%である。
- アジア太平洋の消費量は欧州と日本の倍の速さで成長し、南北アメリカと
比べて6.4パーセント速く成長する。また、アジア太平洋は今後予測期間中に
設計の着手が継続的に増加する唯一の地域である。
- カスタム仕様MOS規格のセル市場では、その他のカスタム仕様の高複雑度
設計を採用している市場と同様、ハイエンド通信とデータ処理インフラストラ
クチャアプリケーションが消費高の主流となるが、地域は限られる。

インスタット/MDR社のレポート、「カスタム仕様セルベースIC消費:エンド
ユーズ/地域ごとの比較」では、4つの主要地域、南北アメリカ、ヨーロッパ、
日本、アジア太平洋におけるカスタム仕様セルベース製品の消費高を第2層の
エンドユーズ市場について分析している。このレポートではネットワーク工場
の自動化、サーバ、携帯電話などのアプリケーションを含む、地域ごとの消費
をSIAが定義したエンドユーズ市場レベルと更に下層レベルで考察している。
またデバイス機能と論理および複合シグナルを地域ごとに比較している。ま
た、知的財産や工場を持たないプロバイダや鋳造所の役割など、サプライヤや
様々な関連事項について考察している。最後にこのリポートの記載事項とし
て、世界半導体市場統計の報告とSIA定義ごとに報告される市場価値の違い
と、サプライヤが報告する市場の実際の規模がある。

※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401724de.htm
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