【海外調査会社プレスリリース】 2004/6/16
---★-☆本日お送りするプレスリリース☆-★---------------------------
【インスタット/MDR社】
目前に迫るVoWLANと携帯電話の一体化
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401683mbd.htm#press
小規模だが急成長するブロードバンドIPテレフォニーの通信サービス
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401336tx.htm#press
建設垂直市場は、技術ベンダにとって次のビジネスチャンスとなる
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401593ddcn.htm#press
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【インスタット/MDR社】
目前に迫るVoWLANと携帯電話の一体化
アリゾナ州スコッツデール、2004年6月7日
より安い価格で、より高い顧客の満足度を得る可能性のある無線VoIP(VoWLAN)
と携帯電話技術の統合は、大方の予測よりも早く実現できる、とインスタット
/MDR社では予測している。インスタット/MDR社の調査結果によると、VoWLANと
携帯電話の一体型端末は今年後半に試用の段階に入り、この技術を高く評価し
ているキャリアは、ビジネスチャンスを逃さないようにその動向を注視してい
るという。2006年までにはVoWLANと携帯電話の一体型端末は多くの企業ユー
ザーに普及し、家庭にも入り込んでいくとみられている。
「VoWLANと携帯電話の一体型端末は、VoWLAN技術に加え、通常の携帯電話が持
つ全ての機能を備えている。ユーザーは自宅や仕事場など、最もよく利用する
エリアで優れた機能を手にすることができる。VoWLANの通話料は、携帯電話の
ほんの一部程度で済むため、キャリアはVoIPサービスを低価格で提供すること
ができる。またこの技術によって携帯電話の容量制限から開放され、キャリア
はより安価で携帯データ通信サービスを提供できるようになる。」(以上、イ
ンスタット/MDR社の主席アナリスト Allen Nogee氏の話より)しかし、Nogee氏
によると、携帯電話機能を併せ持つVoWLANの全ての利点を考慮しても、一方に
はいくつかの潜在的な問題があるという。まず第一に、キャリアは技術を実用
化させ、対応機器の価格を抑えなければならない。第二に、キャリアはVoIPに
おいては専門家ではないため、VoIP技術を扱える質の高い企業を見つける必要
がある。第三に、キャリアはユーザーが現在所有している端末がもつ機能が、
新しい一体型端末に全て入っているか確認する必要がある。またキャリアは機
器業界の競争激化にユーザーを巻き込まないよう努力しなければならない。
同社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。
ハ- 当初はデータ通信のみできるWLAN搭載機器は音声用WLAN対応機器よりも売
れるが、2008年までにはこれが逆転されるだろう。また、音声も利用できる
WLAN機能を搭載した音声携帯電話端末の販売数は、音声のみ対応の機器を超え
るだろう。このような観点から、WLAN音声端末数は必ず増加するだろう。
ハ- 2009年までに世界の音声対応携帯電話の全機器の約30%はなんらかのWLAN
機能を搭載し、18%は音声が利用できるWLANを組み込むだろう。
インスタット/MDR社の「VoWLAN、セルラーとの統合化」レポートでは、この技
術のキャリアとメーカー両方の観点から、携帯電話とVoWLANの一体化について
調査している。また、プラス/マイナス面と実用化にあたって生じる問題につ
いても調査している。世界と米国のデータ通信のみとデータ/音声統合型WLAN
対応携帯端末出荷台数の予測データを、ビジネスユースと個人ユースに分けて
掲載している。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401683mbd.htm
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小規模だが急成長するブロードバンドIPテレフォニーの通信サービス
アリゾナ州スコッツデール、2004年6月1日
Vonageが新しい回線を月に2万本設置し、AT&TのCallVantageが2005年末までに
100万人の加入者を獲得すると断言しており、米国のブロードバンドIPテレ
フォニー市場は今後数年間で急成長するとインスタット/MDR社は予測してい
る。同社によれば、2003年末の加入者はたった11万4000人だったが、低価格と
魅力的な新しい通信機能によってサービスへの加入が促進されている。
ブロードバンドIPテレフォニーは、VoIPを利用したブロードバンド接続による
音声通信を提供している。音声トラフィックは公共のインターネット回線と
キャリアのプライベートなIP基幹回線両方に送れる。以前のVoIPサービスとは
異なり、ブロードバンドIPテレフォニーは着信と送信両方の音声トラフィック
を可能にし、音声回線として十分な機能を果たすことができる。
「サービスプロバイダがこのサービスに興味を持っているのは、収益を見込め
るためだけでなく、別の地域系ベル電話会社のネットワークを転売するための
地域戦略を得られるからだ」と、インスタット/MDR社の上級アナリストの
Daryl Schoolar氏は言う。だが市場にはいくつかの問題点がある。主な問題の
ひとつは規制の不確かさである。 「ブロードバンドIPテレフォニーを取り巻
く規制問題がすべて解決されるまで、潜在的な投資家はサービスプロバイダに
投資することを躊躇するだろう。それは不利な規則によって、全体的な市場で
の有利な立場を失う可能性があるからだ」と、Schoolar氏は言う。
インスタット/MDR社の調査項目を以下に述べる。
ハ- 2003年末のVonageの加入者のシェアはトップで、市場の66%を占める。
ケーブルオペレータ各社がかなりのシェアを占めており、それ以外はホステッ
ドブロードバンドIPテレフォニープロバイダが占めている。
ハ- 米国のブロードバンドIPテレフォニーは主にコンシューマ加入者で占めら
れている。このサービスの主要ターゲットは消費者だが、ビジネス向けサービ
スもある。だがサービス内容は音声回線を必要としているいくつかの小規模企
業に限定されている。
ハ- 2008年末までにブロードバンド全加入者の10.3%は、ブロードバンドIPテ
レフォニーを利用する。
インスタット/MDR社の新刊レポート「ブロードバンドIP電話:Hear This」で
は、ブロードバンドIPテレフォニーサービス市場について考察している。この
レポートにはサービス加入者、サービス収益、プロバイダとアクセス技術ごと
の加入者と市場シェアに関する5年間の予測が掲載されている。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401336tx.htm
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建設垂直市場は、技術ベンダにとって次のビジネスチャンスとなる
アリゾナ州スコッツデール、2004年5月26日
インスタット/MDR社によれば、無線通信データ導入の増加の予測と無線通信
データ分野での技術アプリケーション需要の高まりによって、建設分野の垂直
市場は、電話会社やITとネットワークのサービスベンダにとって次のビジネス
チャンスとなる。ローテク産業とみられていた建設業界は、無線通信、イン
ターネット、効率を向上するコラボレーションツール、通信、プロジェクトの
全体的管理を採用しつつある産業へと移行しつつある。
「建設垂直市場は短期的にはそれほど注目されないが、今後数年から将来にわ
たって、垂直市場プログラムの拡大を試みる技術ベンダにとって大きなビジネ
スチャンスになると予測される。主なビジネスチャンスには、無線通信デー
タ、インターネットポータルサービス、アプリケーションのリモートアクセ
ス、本社機能のプロジェクトスケジュールプログラムがある」とインスタット
/MDR社のシニアアナリストStephanie Atkinsonは言う。しかし建設業界は、景
気低迷による対策の優先順位入替えの必要性から、コストの正当性や技術投資
効率を求めるだろう。Atkinson氏によれば、建設垂直市場を対象に、電話会社
とITベンダはまず大規模建設プロジェクトに関連する様々な機関を把握し、次
に建設業界に必須とされるプロジェクト運営や設計の様々な取組みを知り、最
後に建設業界が日々直面する様々な課題に対応するソリューションに適応でき
なければならない。
同社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。
ハ- 今年末までに、米国の建設市場は約140万の企業を支え、約650万人の従業
員を養うものと予測される。
ハ- 最も堅調な雇用増大は小規模企業で起きると予測される。
ハ- 建設業界の大半の意思決定者は今年の景気動向に関して実に楽観的であ
る。最新のインスタット/MDR社の調査では、建設企業に勤務する意志決定者の
61%が、2004年の景気予測に関して「非常に見通しが明るい」か「幾分見通し
が明るい」と回答した。
インスタット/MDR社の調査レポート『産業の現況:米国の建設部門の市場規模
と予測』は、インスタット/MDR社の新しいレポートシリーズ「Vertical
Market Deep Dives」(重要な垂直市場の特定のニーズ調査によって、成功する
垂直マーケティング戦略を遂行するのに必要な情報を提供する)から発表され
た最初のレポートである。建設業界の従業員数と企業数などの現在と今後のデ
モグラフィック(属性)データを提供する。このデータは、建設企業規模別
(SOHO、小規模企業、中規模企業、大企業)に分類されている。建設市場の動
向、技術動向、消費を刺激するアプリケーション、建設垂直市場の技術ベンダ
にとってのビジネスチャンス全般のほか、建設業界のサブセグメントも詳述さ
れている。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401593ddcn.htm
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