【海外調査会社プレスリリース】 2004/5/11
---★-☆本日お送りするプレスリリース☆-★---------------------------
【インスタット/MDR社】
西欧の電源市場で期待される市場回復
http://www.dri.co.jp/auto/report/rer/rereupower04.htm
高速サービスによって盛り上がる無線WANデータ市場
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401298wi.htm
増加率29%の2003年より更に躍進する2004年の半導体市場
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401550si.htm
-------------------------------------------------------------------
【インスタット/MDR社】
西欧の電源市場で期待される市場回復
アリゾナ州スコッツデール、2004年5月6日
リードエレクトロニクスリサーチ社とインスタット/MDR社の調査レポート「電
力供給-第3版 欧州電気事業者の概要:2008年までの市場予測」によると、2000
から2002年にかけて40%以上落ち込んだ西欧の電源市場は、2003年の35億1000
万ユーロ(2002年為替レートによる)の売上げで底を打った。リードエレクトロ
ニクスリサーチ社は、東欧やアジアでの生産の落ち込みが続き、価格の下落が
容赦なく成長を鈍らせるにもかかわらず、2004年には緩やかな回復が期待され
る。ほんの小さな成長といえども、多くのサプライヤにとっては救済であり、
2008年には3.7%の平均成長率で、42億ユーロに達すると予測される。
この調査レポートは下記についても明らかにしている。
ハ- 無停電電源装置(UPS)市場は、生産の統合化の影響を受けず、平均成長率
4.7%で最も力強く成長する。
ハ- 最近の企業統合(その勢いは引き続き衰えない)によって、米国企業がヨー
ロッパの電源産業における影響力を増加し、規模の大きなプレーヤーが増加し
てきた。2002年には、米国企業であるAmerican Power ConversionとEmerson
Network Powerを筆頭とする4つの会社が電源市場で3億ユーロ以上の収益をえ
ていた。
ハ- ドイツは、電源設備の最大の市場である西欧全体の24%以上を供給する。
調査レポート「電力供給-第3版 欧州電気事業者の概要:2008年までの市場予
測」は、電源の市場、技術的な傾向、主なヨーロッパのメーカーを詳述してい
る。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/rer/rereupower04.htm
-------------------------------------------------------------------
高速サービスによって盛り上がる無線WANデータ市場
アリゾナ州スコッツデール、2004年4月22日
無線データ市場はデータ通信の遅さやムラのあるサービス提供地域、高い利用
料が原因で何年も成長が遅れていた。しかし次世代CDMA 1xRTT、1xEV-DO、
EVDV技術によって、より高速な無線データサービスが、様々なプロバイダに
よって実現され始め、今年末までには少なくとも制限付きで利用可能な状況に
なるとインスタット/MDR社ではみている。インスタット/MDR社が行なった無線
パネル調査によると、20%の回答者がWWAN(無線WAN)データサービスを現在利用
しており、更に37%の人が6ヶ月~12ヶ月以内に利用開始を予定しているか、い
ずれは利用したいと考えているという。
現在WWANサービスには、多種多様なデバイスが対応している。(画像や映像な
どを含めて)高速性を生かしたより多くのアプリケーションが市場に出始めて
いる。しかし結局のところ、この市場の将来は価格によって左右されることが
インスタット/MDR社の調査で明らかにされている。キャリアがサービスの価格
をより魅力的にすればするほど、導入がより早く進むとみられている。サービ
ス事業者はこれらのサービスを展開する際に、安い価格で普及を早め、なおか
つ、インフラへの投資に見合うポイントと投資額に見合わないポイントとの分
岐点を見極めなくてはならない。
今後このようなサービスは、ある程度は公共無線LAN(ホットスポット)と有線
ケーブルモデムやDSLサービスの双方の代替サービスになるだろう。どの程度
の代替サービスになれるかは、家庭内で高速サービスを共有できる能力や価格
(もし価格が十分に安ければ、シェアド・ネットワークの重要性もある程度は
無視できるかもしれない)、サービス提供地域数を含む様々な要因にかかって
いる。高速WWANデータサービスの初期費用が高いことが原因でビジネスユー
ザーが主要な利用者となっていたため、これらのサービスはどれも今後数年に
わたって共存し続けるとインスタット/MDR社ではみている。
同社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。
ハ- WWANデータサービスを利用する接続機器としては、ノートパソコンが非常
に高い頻度で選ばれている。カメラ付携帯電話も急速に人気を得ている。
ハ- インスタット/MDR社の調査への回答者の3人中1人が、WWANデータサービス
プロバイダを選ぶ際には速さが重要なポイントであると答えている。
ハ- プライベートで無線データサービスを利用する人々に一番よく利用されて
いるアプリケーションはコミュニケションとスケジュール管理を目的にしたも
のであり、具体的にはEメール、アドレス帳、カレンダー、携帯メッセージ、
チャットなどが挙げられる。今後ユーザーとなる人達も同じようなアプリケー
ションを更に高い頻度で使う予定でいる。この調査によって画像とビデオアプ
リケーションにはあまり関心がないことが明らかになった。
ハ- 回答者の約半数が公共無線LAN(ホットスポット)とWWANデータサービスの
両方を利用することが非常に重要であると述べている。
インスタット/MDR社の新刊レポート「無線高速データサービスとアプリケー
ションへの需要」にはWWANデータサービスに関するインスタット/MDR社の無線
パネル回答者への最近の調査の結果が掲載されている。 このレポートでは
キャリアが取り組むべき次の課題について解決法を見出すことを目的にしてい
る。
ハ- WWANサービス接続にユーザーが支払う価格
ハ- ユーザーがホットスポット(公共無線LAN)やケーブルやDSLなどの有線デー
タサービスの代替サービスとしてWWANサービスを将来利用す可能性
ハ- 牽引役となるアプリケーションは何か(ビジネス利用と個人利用、どちら
も視野に)
ハ- ユーザーがWWANサービスに接続する際には使用する機器のタイプ
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401298wi.htm
-------------------------------------------------------------------
増加率29%の2003年より更に躍進する2004年の半導体市場
アリゾナ州スコッツデール、2004年4月21日
32%の下落で悲惨だった2001年と低迷を続けた2002年を乗り越えて、世界の半
導体市場は2003年に好転し、18.3%の成長をみせた。2003年のインスタット
/MDR社の調査では実際とわずか2%の違いで上昇すると予測していたが、2004年
には更に高く29%上昇すると予測している。この予測が現実になれば、収益は
2,147億USドルになり、年間収益が記録的に多かった2000年と競うレベルとな
る。
ところが、「2001年のような年が当面はまた来るとは思っていないが、最近の
回復の勢いと過去の栄光の年とは一緒にすべきではないと考えている」とイン
スタット/MDR社の統括マネージャーであるMark Kirstein氏は語っている。
「需要と供給の両面で、前回の成功と今後10年間の半導体市場とでは根本的に
違ってきている。」 インスタット/MDR社は、需要面において、PCと携帯電話
が1990年代に見せたような市場成長へ再び導けるような新しいキラーアプリが
不足していることを特に指摘している。また、新しい低価格製品の多様性が標
準化や激しい競争を導き、ASPの抑圧や収益の増加を制限することになる可能
性も高い。供給面での問題としては、CMOS処理の共有化によって引き起こされ
る価格の下落があげられる。鋳物業の成長によって、特に中国において激しい
競争が続き、長期的にはウエハの価格が下がることが予測されている。設計面
においては、設計規格の普及によって知的所有権に歯止めがかかる一方で、設
計作業が人件費の低価格な地域へ移行することによって、設計費用の増大化が
緩和されるとみられている。
インスタット/MDR社では半導体市場について次のように報告している。
ハ- 資金力の不足で半導体価格は短期間に穏やかに上昇するが、長期的には価
格が下落し、収益が出荷台数よりもいくぶん緩やかに増加するとインスタット
/MDR社では予測している。
ハ- 2005年には多少成長するものの、2006年には低迷が予想される。2002年を
除く近年よりも低いレベルでASPが相対的に横ばいになるため、2007年と2008
年には息を吹き返すと思われる。
インスタット/MDR社の新刊レポート「半導体市場の展望」には、インスタット
/MDR社が最終製品市場の動向を細かく調査した様々な調査結果が掲載されてい
る。またこのレポートでは、半導体業界の最近の傾向と半導体エンド市場の今
後5年間について調査・予測されている。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401550si.htm
-------------------------------------------------------------------
株式会社 データリソース
〒107-0052 東京都港区赤坂4-5-6-701
電話:03-3582-2531 FAX:03-3582-2861
プレスリリース担当:栗原
mailto:kurihara@dri.co.jp
株式会社 データリソース ホームページ
http://www.dri.co.jp
弊社のお送りするプレスリリースがご不要な場合はお手数ですが
お知らせくださいませ。
掲載いただいた際には、レポートのお問い合わせ・購入の連絡先として、
弊社の連絡先等を明記いただければ幸いです。
-------------------------------------------------------------------
|