【海外調査会社プレスリリース】 2004/3/24
---★-☆本日お送りするプレスリリース☆-★---------------------------
【アライドビジネスインテリジェンス社】
分散型電源の勝者は風力発電と太陽光発電
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abidgn04.htm
Motorola社対他数の大手企業:UWB戦争
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abiuwb04.htm
【インスタット/MDR社】
VoIPが主流になって大きな利益をあげるソフトスイッチ市場
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401440ct.htm
10GbE市場は2003年第4四半期に急成長
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401115ls.htm
USB時代が到来
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401154mi.htm
---------------------------------------------------------------
【アライドビジネスインテリジェンス社】
分散型電源の勝者は風力発電と太陽光発電
ニューヨーク州オイスターベイ、2004年3月16日
分散型電源産業は、燃料電池や小型発電機メーカーの2003年の販売が思ったほ
ど伸びなかったことに失望している。一方、風力発電と太陽光発電企業は、大
きく販売を伸ばし、さらにシェアを伸ばすだろうとアライドビジネスインテリ
ジェンス社は予測している。
「残念ながら、燃料電池や小型発電機は市場の期待にこたえられなかった。研
究開発に数億ドルを費やしているにもかかわらず、この2つの技術が過去2年間
伸びなかったのは、発電機市場が比較的低調だったことと燃料電池や小型発電
機の技術的な不確実性による」とアライドビジネスインテリジェンス社の
Energy Research部門のディレクターAtakan Ozbek氏は語る。
北米と欧州の2003年夏の停電は、分散型電源ビジネスの可能性を示したが、結
果的に利益を上げることができたのは風力発電と太陽光発電だった。「燃料電
池や小型発電機メーカーは、太陽エネルギーと風力発電産業のように、ワシン
トン、ブリュッセル、東京において政府に奨励金を求めるべきだ。そうすれ
ば、初期の高い開発コストを収益に見合うレベルにまで持っていけるかもしれ
ない」とAtakan Ozbek氏は語る。
分散型電源市場は直近は不透明であるが、長期的には期待できる。アライドビ
ジネスインテリジェンス社は、世界で導入されている分散型電源の容量は2011
年までに200,000メガワットと、約3倍に伸びると予測する。Vestas、NEG
Micon、GE Wind Energy、Sanyoなどの企業は、日本政府からはじまってEU、米
国政府などの奨励金によって、世界の市場で大きな利益を上げている。
アライドビジネスインテリジェンス社の新刊レポート「分散型電源調査:燃料
電池、太陽光発電、風力発電、レシプロエンジン、小型ガスタービン 」は、
主な分散型電源技術を評価し、主要技術ごと、地域ごとの出荷数を提供する。
現行の環境規制や課税システム、環境問題、現在と将来の分散型電源技術のビ
ジネスにおける可能性を提供する。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abidgn04.htm
-------------------------------------------------------------------
【アライドビジネスインテリジェンス社】
Motorola社対他数の大手企業:UWB戦争
ニューヨーク州、オイスターベイ、2004年3月16日
Wireless Personal Area Networks (WPAN)において、UWB(ウルトラワイドバン
ド)の規格がひとつに統一される可能性はなくなった。現在検討されている規
格は2つある。ひとつはMotorolaが中心となって提案した規格、もうひとつは
Intel、Texas Instruments、Philips、Microsoft、富士通、日本電気、
Hewlett Packard、Infineon、STMicroelectronicsなどの多数の大手企業が提
案した規格である。
多数の企業を相手にひとつの会社が技術の推進を試みるのは、今回が初めてで
はない。1990年代、Qualcomm社はデジタル式携帯電話にCDMAを採用することに
成功した。以下にあげるQualcomm成功の3つのポイントを確認することは、
Motorolaにとっても重要だろう。
(1)Qualcommの開発者が提案したのは、未知のものでも畑違いの技術でもな
かった。CDMAは軍隊で約40年間使用されていた。
(2)QualcommはCDMAの主要な利点を繰り返し宣伝したため、最終的にオペレー
タも注意を払うようになった。
(3)Qualcommは、自社以外のシステムが相互運用される心配をする必要はな
かった。
MotorolaのUWB陣営は同社の指揮下で、Qualcommのように成功を収めることが
できるだろうか。Motorolaの技術のベースとなっている直接シーケンススペク
トラム拡散方式(DSSS)はよく知られた技術で、長い間無線分野で使用されてき
たという利点がある。彼らは、連邦通信委員会(FCC)の干渉に対する柔軟性
と、製品化までの時間の短さが競争に有利だなど、絶えず利点を公言してい
る。しかし、ひとつのWPANにおけるUWBソリューションが、他のすべてのWPAN
ネットワークと相互運用できる必要はあるか、という点はどうだろうか。
UWB規格の競争に勝つことと、顧客獲得の競争に勝つことは別問題である。そ
れ以外にも問題はある。OEMは相互運用という犠牲を払ってでも、DSSS UWBソ
リューションを選ぶだろうか? DSSS UWBの競争が開始する前に、OEMが
100Mbitのマルチメディアデータ転送を提供して自社製品の差別化をはかる可
能性はないだろうか。
アライドビジネスインテリジェンス社の新刊レポート、「UWB(ウルトラワイド
バンド)調査:規格、技術、OEM戦略、市場、アプリケーション」では上記の問
題点やその他の点について言及しており、OEM戦略、技術比較、二派に分かれ
た市場動向に関する今後数ヶ月の予測、技術設計における課題、規定に同意を
得るまでの問題点、そしてFCCの長期的な観測について詳細に記載している。
また同レポートでは、世界の出荷動向、ASP、18のさまざまなエンドユーズ市
場の収益、同分野の主要プレーヤーの概略を掲載している。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abiuwb04.htm
-------------------------------------------------------------------
VoIPが主流になって大きな利益をあげるソフトスイッチ市場
アリゾナ州スコッツデール、2004年3月15日
世界の大手サービスプロバイダが、企業や家庭ユーザーへ、ソフトスイッチ技
術に基づいた市内/長距離音声サービスの配信を開始、あるいは計画を発表し
ており、2003年のソフトスイッチ市場は全体で42.4%の成長を遂げた。世界の
大手サービスプロバイダがVoIPネットワークを拡大し、ソフトスイッチ市場が
今後数年間は高い成長率を維持するとインスタット/MDR社は予測する。その結
果、2003年から2008年にかけてソフトスイッチ市場のCAGR(年平均成長率)は
64.6%となり、20億5000万ドルの収益をあげると予測される。
「ソフトスイッチベースネットワークによって、パケット化された音声がデー
タネットワーク(すなわちパブリックインターネットやVPN:Virtual Private
Networks)に伝送される。そのためコスト削減に結びつき、新しいサービスも
配信できるようになる」とインスタット/MDR社のリサーチディレクターNorm
Bogen氏は言う。さらに、「サービスプロバイダは最近2、3年ソフトスイッチ
の技術を検証している。さらに新規顧客の獲得や、向上した機能の提供による
既存顧客の繋ぎとめのために、新しい音声ネットワークの展開をし始めてい
る」と指摘する。
同社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。
出荷数の面ではケーブルと無線向けのソフトスイッチが増加する一方で、有線
向けソフトスイッチは2008年までの毎年、収益の大半を占めるだろう。
Nortel Networksは、2003年にソフトスイッチでコントロールされるほとんど
のクラス4とクラス5のポートを出荷した。
2003年のソフトスイッチライセンス収益の約4分の3は、クラス4用アプリケー
ションからあげた。残りはクラス5用アプリケーションであった。
2003年の世界のソフトスイッチ収益を独占したのは北米であった。MCIと
Sprintの大量購入が北米におけるソフトスイッチ販売を促進した。
新刊レポート「VoIPが主流になる時代のソフトスイッチアーキテクチャ」は、
有線、無線、ケーブルなどのソフトスイッチ市場を分析する。さらに、市場拡
大している最新の先端製品であるSBC(session border controller)の調査を行
なっている。SBCは時としてソフトスイッチと競合する。2003年の市場シェア
と市場セグメンテーションを提供し、市場別、地域別、アプリケーション別に
5年間予測を行なっている。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401440ct.htm
-------------------------------------------------------------------
【インスタット/MDR社】
10GbE市場は2003年第4四半期に急成長
アリゾナ州スコッツデール、2004年3月10日
イサネットスイッチ市場は、2003年第4四半期のポート出荷数が第3四半期の
5220万個から約7%増の5560万個となり、全体としては小幅な成長だった。しか
しその間、ASP(平均小売価格)が約9%下がり、総収益は30億9380万ドルから30
億1620万ドルに落ち込んだとインスタット/MDR社は報告している。
ポート出荷高の増加は、レイヤー2固定ポート(マネージドおよびアンマネージ
ド共に)の出荷増加によるものが大きい。レイヤー3のポート出荷は、2003年第
4四半期に極めて大幅な減少となった。これは、Ciscoのレイヤー3固定ファス
トイサネット製品の出荷の落ち込みによるものと思われ、全体としてはファス
トイサネットの出荷は2003年第4四半期にわずかな増加に留まった。一方、ギ
ガビットイサネットの出荷は二桁台の好調な成長率を遂げた。さらにイサネッ
トスイッチ市場ではギガビットイサネットからファストイサネットへの移行が
目立つ。注目すべきは10ギガビットイサネット製品出荷の約300%増という活況
で、これはCisco製品が急進したためである。
全体的にはレイヤー2固定製品に重点を置くD-Link、NetGear、3Com、Cisco傘
下のLinksysなどのベンダは、2003年第4四半期に出荷高と市場シェアを増やし
た。しかしASP(平均小売価格)が低いため、ポート出荷の市場シェアの増加が
必ずしも収益面でのシェア増加に結びつくとは限らない。2003年第4四半期の
収益において大きな市場シェアを占めたベンダは、Nortel Networks、Foundry
Networks、Enterasys(以上の各社は収益性の高い製品に重点を置いた)、およ
びNetGearであった。
インスタット/MDR社の「Ethernet Switch Quarterly」サービスの一環として
出版された新刊レポート「2003年第4四半期 イサネット市場調査」は、同期の
ポート出荷とメーカーの収益を基にして、広範なイサネットスイッチベンダの
市場シェアを提供し、2004年第1から第3四半期までのポート出荷とメーカーの
収益の予測を行なっている。調査データは、OSIレイヤー別(L2、L3、L4-7)、
機器構成別(固定対モジュール)、および速度別(ファストイサネット、ギガ
ビットイサネット、10ギガビットイサネット)に分類されている。調査データ
の精度を高めるために製品セグメントのクロス調査の結果も収めている(例え
ばL2固定ファストイサネット)。ファストイサネットとギガビットイサネット
のマネージドL2対アンマネージドL2およびこれら全体の出荷・収益のほかに、
銅線対ファイバーギガビットイサネットの出荷・収益の報告も載せている。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401115ls.htm
-------------------------------------------------------------------
【インスタット/MDR社】
USB時代が到来
アリゾナ州スコッツデール、2004年3月8日
インスタット/MDR社によると、2003年のユニバーサル・シリアル・バス(USB)
は成功を続けてきたという。デジタル家電や通信分野においてUSBの導入が続
き、パソコンやパソコン周辺機器にHigh-Speed USBの急速な導入が進められた
ことで、USB対応機器は2003年から2008年の間に年間成長率18.3%になるとみら
れている。
「誰の目から見ても、標準USBは大きな成功を収めているのが分かる」とイン
スタット/MDR社の上級アナリストBrian O'Rourke氏は言う。「USBはさまざま
なアプリケーションにおいて、成功し続けるだろう。」Full-Speedから
High-Speed USBへの移行は速やかに行われている。「High-Speed USBの決め手
は、既に市場に出回っている何億ものLow-Speed及びFull-Speed対応USB機器と
後方互換性を持っているということである。」
同社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。
・ High-Speed USBは2003年に出荷された5台中4台のパソコンに搭載され、
2004年にはほぼ全てのパソコンに搭載される。
・ パソコン周辺機器市場では、High-Speed USBは、特に外付けドライブやス
キャナー、プリンタに使われている。USB対応機器市場で急速な成長を見せて
いるのは、USBフラッシュドライブである。
・ デジタル家電やアプリケーション(デジタルスチールカメラやデジタルビ
デオカメラ、セットトップボックス等)で、特にHigh-Speed USBの採用が進ん
でいる。
・ 通信分野では、ケーブル及びDSLモデムが急速にUSBを導入しており、現在
高速通信への過渡期である。ルーターと家庭向けゲートウェイもUSBを導入し
始めている。携帯電話市場はOTGを取得して、Full-Speed USBの導入を始めて
いる。
インスタット/MDR社の新刊レポート「USB 2004:いよいよ本格稼動」では、
Low/Full Speed USB、High-Speed USB及びUSB OTGについて、5年分の予測デー
タが掲載されている。35の異なる用途の製品に搭載されている各種USBの市場
での普及状況も報告されている。一年を通して行われているインスタット/MDR
社の年間家庭向け技術調査の結果もこのレポートに掲載されている。主要な
USBシリコンとIPサプライヤの簡潔なプロフィールも提供されている。
※英文及びレポート詳細は下記ページをご覧ください
http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in0401154mi.htm
-------------------------------------------------------------------
株式会社 データリソース
〒107-0052 東京都港区赤坂4-5-6-701
電話:03-3582-2531 FAX:03-3582-2861
プレスリリース担当:栗原
mailto:kurihara@dri.co.jp
株式会社 データリソース ホームページ
http://www.dri.co.jp
弊社のお送りするプレスリリースがご不要な場合はお手数ですが
お知らせくださいませ。
掲載いただいた際には、レポートのお問い合わせ・購入の連絡先として、
弊社の連絡先等を明記いただければ幸いです。
-------------------------------------------------------------------
|