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日本市場のNスクリーン及びマルチデバイス事業動向

-デバイスメーカー、キャリア、インターネット事業者の戦略分析を中心に-

 

出版社 出版年月価格 ページ数
ROAホールディングス
ROA Holdings
2011年3月お問い合わせください 69

※本体価格:95,000円(冊子体、電子媒体)、98,000円(冊子体+電子媒体)。

サマリー

本レポートは、Nスクリーンビジネスのタイプを分析し、主要デバイスメーカー、キャリア、インターネット事業者の国内Nスクリーンビジネス戦略を分 析することにより、Nスクリーン促進要因のスマートフォン、スマートタブレット、スマートTVの国内マーケット成長性の予測を示した内容になっています。

レポートサマリー

エグゼクティブサマリー

N スクリーンサービスは、マルチデバイスサービスと混同して使われる場合があるが、厳密に言えばマルチデバイスサービスは、より広域の概念で、Nスクリーン は、より狭義の概念だと考えねばならない。マルチデバイスサービスは、インターネット対応デバイスの拡張によってオンラインコンテンツ及びオンラインサー ビスの対応チャネルが拡張された概念で、“One Source Multi Channel”、即ち供給者の立場から流通チャネルの拡張が強調される。その反面、Nスクリーンはユーザーが現在どんなデバイスを使っているかの中間経 路に関係なく連続的に同一コンテンツ、あるいは同一サービスを利用できるマルチデバイス対応プラットフォームが提供される概念として“One User Multi Device”、即ち消費者の立場からの供給チャネルの多様化とサービスの連続性が強調される。“Nスクリーン”は “マルチデバイスサービス”という広範囲な概念が含まれるが、同一ユーザーが様々な端末を利用すると仮定して、多様な端末への統合プラットフォームとして 構成されねばならない。

本レポートではNスクリーン及びマルチデバイスビジネスモデルを分類し、国内の主要事業者の事業現況及び戦略を分析した。調査範囲は次の通りに定義した。

-エンターテイメントコンテンツ、Personal Storage、広告ビジネス戦略に限定する。

-スマートフォン、スマートタブレット、スマートTV、あるいはeBook Reader等の新概念デバイスビジネスに限定する。

- 上記の2つの条件を満たした場合、様々な端末への統合プラットフォームとして構築され、同一のコンテンツを様々な端末で連続的に利用するNスクリーンの概 念に一致しないサービスまでも分析対象に含めた。共通OS、共通プラットフォームが搭載されているスマートフォン、スマートタブレット、スマートTV等を 対象にしたビジネスの場合、中長期的観点では端末間の連携をかなり強めるNスクリーンビジネスを狙った戦略だと分析できるからだ。

N スクリーンバリューチェーンは、オンラインユーザー接点を確保しているデバイスメーカー、あるいは通信事業者が主導しようとしている傾向があり、OS/ミ ドルウェアプロバイダ、インターネット事業者、コンテンツアグリゲータ、及びパブリッシャー等が彼らと協力する形で顧客に提案する事例が多い。広告型コン テンツの場合、広告代理店がコンテンツ製作/配布に関与する広告コンテンツのパブリッシャー、及びアグリゲータの役割を果たしていると言える。ただ、Nス クリーンバリューチェーンは、特にプラットフォーム領域とコンテンツプロバイダ領域から様々な役割を果たすプレーヤーが存在し、これらが一列に配列された 関係ではなく、マトリックスで繋がっている傾向がある。

本レポートは、Nスクリーンビジネスのタイプを分析し、主要デバイスメー カー、キャリア、インターネット事業者の国内Nスクリーンビジネス戦略を分析する。また、Nスクリーン促進要因のスマートフォン、スマートタブレット、ス マートTVの国内マーケット成長性の予測を示した。本レポートは、Nスクリーンビジネスモデル、及びマーケットの成長による適切なロードマップを樹立する 場合の参考になればという意図から企画された。



目次

目次

エグゼクティブサマリー

1. Nスクリーンのサービス概要
1-1 定義
1-2 Nスクリーン促進要因
1-2-1 Nスクリーン促進要因
1-2-2 スマートフォンマーケット成長性の予測
1-2-3 メディアタブレットマーケット成長性の予測
1-2-4 スマートTVマーケット成長性の予測
2. バリューチェーン,およびビジネスモデルの分析
2-1 バリューチェーンの分類
2-2 デバイス中心型 事業モデル
2-3 コンテンツハブ型ビジネスモデル
2-4 スマートストレージ型 ビジネスモデル
2-5 広告プラットフォーム型ビジネスモデル
3.エコシステム構築の要素
4. 主要企業の国内事業戦略の分析
4 -1 デバイスメーカー
4 -1-1 アップル
4 -1-2 ソニー
4 -1-3 シャープ
4 -1-4 任天堂
4 -2 移動通信キャリア
4 -2-1 ドコモ
4 -2-2 KDDI
4 -3 インターネット事業者
4 -3-1 グーグル
4 -3-2 モバゲー タウン(DeNA)
4 -3-3 グリー
5. インプリケーション
5-1 デバイスメーカー
5-2 キャリア
5-3インターネット事業者、及びコンテンツプロバイダ
5-4ソリューションプロバイダ

図表目次

図 目次
[図-1] マルチデバイス概念の進化
[図-2] 本レポートの調査領域
[図-3] Nスクリーンバリューチェーン
[図-4] 主要企業の国内事業戦略分析
[図 1-1] マルチデバイス概念の進化
[図 1-2] Nスクリーンサービスの提供イメージ
[図 1-3] 最近注目されているNスクリーンビジネス分野
[図 1-4] 本リポートの調査領域
[図 1-5] Nスクリーン促進要因
[図 1-6] スマートフォンの定義
[図 1-7] スマートフォンの国内市場規模予測
(2010年~2014年)
[図 1-8] スマートタブレット 国内マーケット規模予測
(2010年~2014年)
[図 1-9] スマートTVの国内市場規模予測(2010年~2014年)
[図 2-1] Nスクリーンのバリューチェーン
[図 2-2] デバイス中心型 バリューチェーン
[図 2-3] コンテンツハブ型バリューチェーン
[図 2-4] スマートストレージ型バリューチェーン
[図 2-5] 広告プラットフォームバリューチェーン
[図 3-1] Nスクリーン競争優位項目
[図 3-2] Nスクリーンビジネスのための通信事業者の
エコシステム構築要素
[表 4-1] アップルの Nスクリーン関連の現況及び展望
[図 4-1] アップルiAD広告イメージ
[表 4-2] ソニー Nスクリーン関連の現況、及び展望
[図 4-2] Xperia PLAY イメージ
[表 4-3] シャープNスクリーン関連の現況及び展望
[図 4-3] シャープのガラパゴス協業関係
[図 4-4] NTT東日本フレッツマーケットのメニュー
[表 4-4] 任天堂のNスクリーン関連現況、及び展望
[表 4-5] ドコモのNスクリーン関連現況、及び展望
[図 4-5] ドコモが参加した2DFacto 協業の構図
[表 4-6] KDDIの関連現況及び展望
[図 4-6] KDDI、ソニーが参加したBooklista 協業構図
[表 4-7] グーグルのNスクリーン関連現況、及び展望
[図 4-7] YouTubeモバイルに適用された
グーグルディスプレイ広告、及びモバイル用
Adwordsに適用されたClick-toCall広告イメージ
[図 4-8] ウェブ版アンドロイドマーケットの
利用イメージ
[表 4-8] モバゲータウン Nスクリーン関連の現況
及び展望
[図 4-9] DeNAのソーシャルメディア売上推移
(2009.3Q vs 2010. 3Q)
[図 4-10] DeNAのスマートフォンプラットフォームの概要
[表 4-9] グリーのNスクリーン関連現況、及び展望
[図 4-11] GREEと角川グループの事業提携内訳
[表5-1] 主要企業のNスクリーン戦略比較

 

 

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