世界各国のリアルタイムなデータ・インテリジェンスで皆様をお手伝い

会員登録

マイページ



端末メーカ各社の国内動向-2007年度通期-

シャープ単独首位続くも 2008年度は冷え込み基調

 

出版社 出版日電子媒体ページ数
エムレポート 2008年10月¥ 36,540
ライセンス別価格
45

目次

価格・ご注文について

【要約】

単独首位のシャープ時代続く
2007年度通期における携帯電話端末の国内出荷台数は、シャープがパナソニック モバイルコミュニケーションズや富士通、東芝を大きく引き離した。すでに第2位のパナソニック モバイルとは約600万台と、2倍程の差をつけている。一時期、低迷していたパナソニック モバイルと日本電気(NEC)も現在では回復傾向にあり、今後はシャープを追いかける。また、富士通も「らくらくホン」の好調を背景に、端末メーカとしての存在感を現しはじめている。 

【キーワード】

  • 単独首位のシャープ!!
    2007年度通期はシャープがパナソニック モバイルコミュニケーションズや富士通、東芝を寄せつけず、国内最大手メーカの座を維持した。
  • 通期出荷は約5,000万台!!
    2007年度通期の国内出荷は前年同期比5.2%増の4,955万台と、5,000万台にはとどかなかった。
  • 通期投入は140機種!!
    携帯電話事業者各社は携帯電話番号ポータビリティ(MNP)制度導入以降、これまでにないほどの機種数を市場投入している。現在もなお、こうした状況は続いており、機種数の拡大に歯止めがかかっていないのが現状だ。
  • 2008年度通期見込みは7%減の4,600万台出荷!!
    2008年度通期は前年同期比7.2%減の4,600万台を見込む。しかし、すでに上期中から出荷台数の低迷が続いており、4,600万台を下回る可能性も高い。

【2.市場規模推移と予測(2007年-2012年度)】

通期は前年同期比5%増の4,955万台を出荷 
社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)によれば、2007年度通期における携帯/自動車電話端末の国内出荷台数は前年同期比5.2%増となる4,954万9,000台になったという。そのうち3G端末は同10.6%増の4,921万6,000台、2G端末が同89.3%減となる28万1,000台となっている。また、「ワンセグ」対応端末は2,228万4,000台が出荷された。

TOP

目次/図表

要約

キーワード

表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2006-2007年度)
表:携帯電話端末の半期別市場投入機種数推移(2005-2007年度上期)

1.市場概況

単独首位のシャープ時代続く
表:2007年度下期における主な端末メーカ別市場投入機種数
表:2007年度通期における主な端末メーカ別市場投入機種数

2.市場規模推移と予測(2007年-2012年度)

通期は前年同期比5%増の4,955万台を出荷
図:携帯電話端末の出荷台数推移と予測(2007-2012年度、エムレポート推定)
表:携帯電話端末の出荷台数推移と予測(2007-2012年度)

メーカ別国内シェア(2007年度下期)
表/図:メーカ別国内シェア

メーカ別国内シェア(2007年度通期)
表/図:メーカ別国内シェア

メーカ別国内シェア(2008年度通期予測)
表/図:メーカ別国内シェア
図:携帯電話端末の出荷台数推移(2007年10月-2008年3月)
表:携帯電話端末の出荷台数推移(2007年10月-2008年3月)

端末メーカ各社の今後の国内戦略
表:端末メーカ各社の今後の国内戦略と端末供給先

3.端末メーカ各社の動向と今後の計画

シャープの動向

通期は期初計画を達成した販売高
表:携帯電話/通信融合端末の半期別販売高推移(2006-2007年度)
上期の好調を受けて通期販売台数が拡大
表:携帯電話端末の半期別販売台数推移(2006-2007年度)
08年6月に夏モデルの説明会を開催
表:シャープにおける夏モデルの販売開始時期
08年5月末にワンセグ対応端末が1,000万台出荷を突破
表:シャープにおけるワンセグ対応端末の販売開始時期一覧
08年度はシェア向上で現状を維持
au向けAQUOSケータイは他事業者の後追い
表:事業者各社における最新AQUOSケータイの主な仕様
携帯電話網への新ソフト導入でV801SHが利用不可に
表:2008年4月以降にV801SHが利用不可となる影響地域

パナソニック モバイルコミュニケーションズの動向

通期は前年同期比15%増になった売上高
表:売上高と営業利益、設備投資額の半期別推移(2006-2007年度)
表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測(2006-2007年度)
08年6月に夏モデル6機種の説明会を開催
表:パナソニック モバイルにおける2008年夏モデルの各テーマ
08年3月末に累積納入台数1億台を突破
表:国内市場の変遷と代表的なパナソニック モバイル端末
予想外の大ヒットになったFOMA P905i
品揃えの面展開とVIERAケータイの高機能化
08年2月に端末7機種の説明会を開催
表:パナソニック モバイルにおける2008年春モデルの主な特長

富士通の動向

通期売上高は前年同期比10%増
表:パソコン/携帯電話の半期別連結売上高推移(2006-2007年度)
上方修正分を上回った通期出荷
表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2006-2007年度)
08年度中にグループのパソコン工場などで端末生産を開始
08年1月にFOMA F705iに関する説明会を開催
表:富士通における防水機能搭載端末の変遷

東芝の動向

通期は前年同期比7%減の出荷台数
表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測(2006-2007年度)
08年6月に小型/低消費電力のICチップ開発を発表
デジタル製品部門を強化

日本電気(NEC)の動向

通期は減収増益となったモバイルターミナル部門
表:モバイルターミナル部門の半期別売上高推移(2006-2007年度)
通期の国内出荷台数は横ばい
表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2006-2007年度)
WIRELESS JAPAN 2008で4つのコンセプト・モデルを披露
表:NECにおける4つのコンセプト・モデル
NECグループ内のパソコン工場で端末生産の検討を開始
1年半ぶりにソフトバンクモバイルへ再参入
積極的なコラボレーション端末開発
2010年度に1,000万台の出荷を計画
表:NECにおける国内出荷台数の推移と予測(2006-2010年度)
いつになるau向け端末供給
2008年のNEC端末のコンセプト
2月に地域限定色のamadanaケータイの販売を開始

ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの動向

通期は前年同期比20%減の出荷台数
表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2006-2007年度)
08年5月に国内生産の縮小を発表
08年3月に端末開発の一部見直しを発表
au向けは端末開発/生産とも現体制を変更せず
端末開発の一部見直しもソフトなどの開発は継続

三菱電機の動向

通期は前年同期比30%減の国内出荷
表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2006-2007年度)
08年3月に端末事業終息の事業再編を公表
アフター・サービスや電池パックの回収は継続
最盛期には国内外で1,850万台を出荷
表:三菱電機における年度別端末出荷台数推移(2000-2007年度)

カシオ計算機の動向

通期は前年度横ばいの売上高を維持
表:MNS部門の半期別売上高推移(2006-2007年度)
08年8月にソフトバンクモバイルへの端末供給を発表
08年度下期に国内向けW-CDMA方式端末を出荷
カシオ日立モバイルコミュニケーションズ設立の利点

京セラの動向

通期売上高は前年同期比10%減の通信機器関連事業
表:通信機器関連事業の半期別業績推移(2006-2007年度)
08年1月に端末事業譲渡に関する基本合意の最終契約書を締結
当面はKYOCERA/SANYOブランドで販売を継続
コスト削減を図る三洋電機の端末事業統合
三洋電機の端末事業部門買収で通信機器関連事業が最大部門に
すでにau端末市場では約30%のシェアを獲得
男性向けW63SAと女性向けW64SA

4.海外メーカの動向

Nokia(ノキア・ジャパン)の動向

国内シェアを10%以上に拡大
08年2月に米Nokia Growth Partnersがモルフォへ出資
08年2月に製品発表会を開催したノキア・ジャパン
おサイフケータイやワンセグ対応は様子見

08年3月からiモード向けの一部サービスを終了したモトローラ

Samsung Electronics(サムスン電子)の動向

WIRELESS JAPAN 2008でOMNIAを展示
表:OMNIA(SGH-i900)の主な仕様
国内でもタッチ・パネル式液晶搭載端末を販売

LG Electronics(LG Electronics Japan)の動向

08年6月に社名変更
08年6月からThe PRADA Phone by LGの販売を開始
表:The PRADA Phone by LG(FOMA L852i)の主な仕様
08年3月に国内版Shineを投入
50代に焦点を絞ったL705i

08年3月に1X WIN端末を投入したPantech Wireless Japan

表:Pantech Wireless Japanにおける国内市場向け端末の変遷

ZTE(中興通迅)の動向

2008年の国内売上高2,000万ドルを目指す
08年7月に国内市場へ参入
国内の法人市場に注目

5.その他の動向

08年内に超高級端末の販売を開始する英Vertu
LEDの生産能力を高めるシチズン電子
今後に期待のかかるiPhone 3G
表:iPhone 3Gを巡る主な動向
08年6月にカード型端末の販売開始中止を発表したNTTドコモ
08年4月に蘭JIL設立で合意したソフトバンクなど
08年3月から富裕層向け高級端末の販売を開始
07年12月に累積出荷100万台突破のNECインフロンティア

6.2007年度下期における市場投入端末

表:2006年度下期における市場投入端末一覧(2007年10月1日~12月15日)
表:2007年度下期における市場投入端末一覧(2007年12月20日~2008年2月29日)
表:2007年度下期における市場投入端末一覧(2008年3月1日~3月29日)

7.関連リンク

表:関連リンク(五十音順)

編集後記

 

ページTOPに戻る

お問い合せは、お電話・メール・WEBから承ります。お見積もりの作成もお気軽にご相談ください。

webからのお問い合せはこちらのフォームから承ります

info@dri.co.jp

自動でお見積もりを作成します

関連テーマリポート

レポート詳細検索フォームへ

このレポートへのお問い合せ

03-3582-2531

レポートへのお問い合せはお気軽に!

このレポートへのお見積もり

お見積もりを自動作成する

レポートへのお問い合せはお気軽に!

<無料>メルマガに登録する

 

ページTOPに戻る