世界各国のリアルタイムなデータ・インテリジェンスで皆様をお手伝い



バイオ医薬品に適用できる精製技術─ 発明導出ガイドブック

一歩先の発明を生むためのベンチマーク

 

出版社 出版日冊子体+電子媒体価格ページ数
ネオテクノロジー
2016年11月 ¥ 80,000 (税別) 258p

サマリー

レポート概要

バイオ医薬品が注目されています。バイオ医薬品にはタンパクや比較的分子量の小さいプロテインなどと、遺伝子組み換え体である微生物などが用いられる場合も多く、混合物から目的物を単離、精製、分析する精製技術が重要になっています。バイオ医薬品の特許は精製技術で抑える、などもありそうです。
このガイドブックには、精製技術の代表例として、ゲル濾過やイオン交換クロマト、アフィニティクロマトなどの各種クロマトグラフィが取り上げられています。主に、標的物質と特異的に結合をする抗原や抗体などのタンパクを使う分離、精製技術を中心に、核酸などのタンパク以外の医薬品候補化合物の精製などに適用される精製技術の特許情報も載っています。また、アフィニティークロマトグラフィに用いられる標的化合物に特異的に結合する材料の特許情報も、精製技術として見落とせない特許情報です。
一歩先の精製技術の発明を考えるベンチマークとして、実際の特許情報を研究開発の情報源として本書をご活用ください。

 


 

本シリーズ「発明導出ガイドブック」について

 

【発明導出ガイドブックのねらい】

当シリーズのねらいは良い発明を導出することです。
研究開発がホットな技術テーマに絞り、次なる一歩につながる発明導出のベンチマークにふさわしい特許情報を選びました。特許調査が目的ではなく、新たな発明を生み、強く育てるための新しいタイプの1.5次特許情報です。

【一歩先の発明を誘い出す重要な特許情報】

  • 注目技術 ― 最近の注目技術テーマと特許出願に取り組む企業を取り上げます
  • 特許観点 ― 技術テーマを攻める特許出願のクレーム観点、その広がりを取り上げます
  • 多項クレーム ― 最近の特許出願の具体例から多項クレームの実際例を取り上げます
  • 発明導出 ― 次の一歩を踏み出す発明導出のベンチマーク特許情報を取り上げます

プランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、 研究開発に技術テーマを絞り、技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約70~200件の情報を厳選しています。本シリーズは、発明導出のため、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。



目次

1.ガイドブックシリーズのねらい

2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)

3.着眼点別の課題と公開特許情報
※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
《アングル(技術分類)》
・抗体の精製
・抗原の精製
・純粋なタンパク以外の精製
・物理的・化学的な精製
・結合性タンパク精製材料
・タンパク以外の精製材料

4.掲載特許一覧表
CD-ROM付属

【掲載企業(順不同)】
東ソー株式会社
ザ・トランスレーショナル・ジェノミクス・リサーチ・インスティチュート
エイジェンシー・フォー・サイエンス,テクノロジー・アンド・リサーチ
国立研究開発法人産業技術総合研究所
株式会社ダイセル
旭化成メディカル株式会社
独立行政法人産業技術総合研究所
国立大学法人名古屋大学
スクリプス コリア アンティボディー インスティテュート
株式会社カネカ
メディミューン,エルエルシー
ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア
日立化成株式会社
株式会社プロテイン・エクスプレス
ナトリックス セパレイションズ インコーポレーテッド
など


5.ガイドブックの使い方

 


 

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

全クレーム抄録を掲載

発明導出ガイドブックシリーズでは全クレーム抄録を掲載し、より使いやすくなりました。

ガイドブックの使い方

発明導出ガイドブックシリーズではガイドブックの使い方を新たに加えました。
発明導出のために有効に本書をお使いいただけますよう、ぜひご参照ください。
・技術の広がりが見えます
・自他の位置関係がわかります
・発想のキッカケ、マイ特許情報集にします
・文章表現スキルが身に付きます
・自分の発明を大きく育てる
・このほかの使い方(深堀調査に活用、特許リエゾンの教材として、
技術者が特許センスを学びたい、クレームの構想を組み立てる)
・これなら使える具体例の紹介

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて全クレーム抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。

 

 

COPYRIGHT(C) 2011-2019 DATA RESOURCES, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.