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DRI テレコム/IT用語集

用語・略語がどんどん登場する昨今です。データリソースの用語集を御参照ください。どんどん追加していきます!

A

ACC
(Adaptive Cruise Control) 車間距離制御。レーザーまたはレーダーによる前方検知センサを使用し、先行車を認識、判断。設定車速内で車間距離を保ちながら追従走行できる。
ACD
(Auto Call Distributor) 自動着呼分配器。オペレータに均等に着信を配分するコールセンタで使用される仕組み。
ADSL
(Asymmetric Digital Subscriber Line) 非対称ディジタル加入者線。既存の電話回線を利用して数Mビット/秒の高速通信を実現するデータ伝送技術。
AdvancedTCA
(Advanced Telecom Computing Architecture) テレコム機器の世界標準規格としてPICMGによりリリースされた3.x規格。スイッチドファブリックの使用、基板サイズ・電源容量の拡大、システムマネジメント機能の搭載等の特長を持ち、負荷の集中するアプリケーションに対応可能。
AES
(Advanced Encryption Standard) 米国商務省標準技術局(NIST)によって選定される米国政府の次世代標準暗号化方式。
AFS
(Adaptive Front Lighting System) 配光可変型前照灯。道路形状、走行速度などに応じて、すれ違い用前照灯の配光を最適に制御し、夜間走行時における運転視界及び視認性を向上させる。
AGP
(Accelerated Graphics Port) Intel発表の、ビデオカードとメインメモリ間の専用バス(データ伝送路)規格。グラフィックカードは3次元グラフィックを表示するためだけに大量の記憶容量を必要とするので、必要な時だけメインメモリから記憶容量を割り当ててもらえばグラフィックスカードに搭載するメモリ(メインメモリに比べ高価)は少なくてすむ。このデータ転送は従来のPCIバスでは負荷が高いので、専用のデータ伝送路としてAGPが開発された。バス幅は32ビット、転送速度は266MB/sの通常モード(AGP1x)、533MB/sの2倍モード(AGP 2x)、1.06GB/sの4倍モード(AGP 4x)、2.13GB/sの8倍モード(AGP 8x)の4種類が規格化。
AHS
(Automated Highway Systems) 走行支援道路システム。自動道路システム。道路と自動車が協調して安全な走行を支援するシステム。走行時の安全性向上、交通の効率化、環境改善、ドライバーの負担軽減が目的。道路上に設置されたセンサーや小電力レーダーが車間距離を監視し、運転者への危険警告や安全な距離を維持するよう自動制御を行う。将来的には完全自動運転も目指している。
ANSI
(American National Standard Institute) 米国規格協会。
AOO
(Audience Of One) たった一人の聴衆。メディアの多様化によるニッチ化により、マスメディアの存在が希薄になっていることから米国広告企業協会代表Bob Liodice氏が提唱した、たった一人の聴衆に向けて提供する広告の時代をあらわす言葉。
ARIB STD-B24
社団法人電波産業会(ARIB)が策定したデジタル放送におけるデータ放送符号化方式と伝送方式標準規格。
AS
(Autonomous System) 自律システム。IPアドレスやドメイン名、ルーティング方式等で管理権限を階層化する概念。
ASIC
(application specific integrated circuit) 特定用途向けIC。CPUやメモリーなどの汎用品に対する用語である。
ASF
(Advanced Streaming Format) マイクロソフトが提唱する動画、音声、テキストなどのマルチメディアデータを統合し、ネットワークを通じてストリーミングデータとして提供する規格。
ASP
(Application Service Provider) インターネット経由でアプリケーション機能などを提供するサービス事業者。
ASSP
(Application Specific Standard Product) 特定分野の機能を特化させた汎用LSI。1社限定のカスタムICと汎用ICの中間。特定用途向け標準製品。
ATCA
(Advanced Telecom Computing Architecture) AdvancedTCAを参照
ATM
(Asynchronous Transfer Mode) 非同期転送モード。デジタル情報を多重伝送するための方式。従来のパケット交換と回線交換の両方式の長所を取り入れた転送モード。パケット交換のように情報をセルに分割して転送・交換するが、セルは53オクテットの固定長で通信速度を情報量に応じて調節することができる。
ATSC
(Advanced Television Systems Committee) デジタルテレビ放送方式を定めるアメリカ標準化委員会の名称、また策定された方式。映像圧縮方式にMPEG-2、音声圧縮方式にAC-3を採用。
AVL
(Automatic Vehicle Location) 衛星通信などを利用して、車両の位置や状態を監視するシステムやサービス。車両にGPS位置計測システムや携帯電話ネットワークを利用した無線通信端末などを搭載し、車両の現在地を把握できる。車両の盗難防止、盗難時の追跡、バスなど公共交通における運行情報提供サービス、運輸事業者の物流の効率化などに利用されている。

B

B-CASカード
(BS-Conditional Access Systems) 受信機を購入時に同梱される。BS放送局と視聴者をつなぐもので、受信機1台ごとに固有のID番号を持つB-CASカードがある。ユーザ登録ハガキを投函しカードを受信機に挿入するとBSデジタル放送の双方向サービスが受けられる。
BGP4
(Border Gateway Protocol version4) ボーダーゲートウエイプロトコル。プロバイダのバックボーンルータ同士が通信する際に使うルーティングプロトコル。
BioMEMS
(biomedical microelectromechanical systems) バイオメムス。生物医学的微小電子機械システム。
biometrics authentication
バイオメトリクス認証。指紋、虹彩、声などの身体的特徴による認証方式。なりすましにくく、紛失の恐れがない。顔認識や署名の筆圧や速度などの運動力学的特徴を利用する技術などもあり関心が高い。
BIST
(Built In Self Test) LSI内部に検査用パターン発生回路、出力パターン圧縮回路などを内蔵させ、テスト容易性を向上、テストのためのパターン作成コスト削減、テスト時間の短縮を図る試験手法。
Bluetooth
Ericsson、東芝など5社が提唱している無線通信技術。ノートパソコンやPDA、携帯電話などをケーブルを使わずに接続し、音声やデータをやりとりすることができる。免許なしで自由に使うことのできる2.45GHz帯の電波を利用し、1Mbpsの速度で通信を行うことができる(次期バージョンでは2Mbpsになる予定)。
BML
(Broadcast Markup Language) 社)電波産業会(ARIB)策定のXMLベースのデータ放送向けページ記述言語。従来の動画と音声による放送に、双方向性やインターネットとのリンクを提供する技術。
BOM
(Bills of Material) 部品表。部品構成表。製品を組み立てる部品の一覧や階層構造のこと。生産管理システムなどにおいて中核データであり、各部品の名称・型式・型番・数量、製造工数・工順・標準リードタイム、部品と組立部品との関係などが定義されている。M-BOM(製造部品表)、E-BOM(設計部品表)、S-BOM(販売部品表)などがある。
BPL
(Broadband over Power Line) コンセントをネットワークに使う電力線ネットワーク技術。DSL、ケーブルモデムに続く3番目のブロードバンドとして注目を浴びている。FCCは「Access BPL」と「In-House BPL」の2つに分類し、アクセス系は各家庭に伸びている電力線を使ってインターネットサービスを提供するための規格、インハウス系は家庭内に張り巡らせた電力線を使ってネットワークを構築するために利用する。
BPR
(Business Process Re-Enginieering) 業務効率、生産性向上を狙いとして業務全体を全面的に見直して再構築すること。
BREW
(Binary Runtime Environment for Wireless) モバイルASIC が提供するパブリックサービスの上の層に位置する効率的なアプリケーション開発環境。cdmaOne開発元の米国Qualcommの携帯電話機用アプリケーションプラットフォーム。共通APIを装備したアプリケーションプラットフォームを端末上に搭載しコンテンツ制作者にそのAPIを公開することでBREWアプリを自由に開発可能とした。EZアプリ (BREW(TM))対応端末なら同一プログラムを動かすことができる。

C

CAGR
(Compound Annual Growth Rate) 年平均成長率。
CAN
(Controller Area Network) ドイツRobert Bosch GmbHが提唱する車載用ネットワーク仕様。車載ネットワークとして最も普及している。(最大通信速度毎秒1メガビット)
CAM
(Conditional Access Module) CATVなどの限定受信システム(Conditional Access System)の場合に、受信機による放送の受信の可否を判断するためのモジュール。
CAPEX
(Capital Expenditure、きゃぺっくす) 設備投資のために支出する金額。いわゆる資本的支出に該当し、単なる不動産を維持する為の修繕ではなく、設備や不動産の価値や耐久年数を延ばすためにかかる費用。資産計上され、減価償却の対象となり、設備投資のために支出する金額のこと。大規模修繕費や長期修繕計画に関わる費用と言う意味では、長期修繕計画そのもののことを指す。
CAS
(conditional access system) デジタル放送の限定受信方式。(参考:B-CASカード)
CCD
(Charge Coupled Devices) 「電荷結合素子」の略。半導体を用いた揮発性の記憶媒体で、アナログ、デジタル両方の信号を記憶することができる。小型でアクセスが速い。
CCTV
(Closed Circuit Television) 監視カメラ、閉回路カメラ。一般的な監視カメラや工場のライン監視カメラ等、閉回路システムの中でも特に監視用途を目的とするもの。現在の利用目的は、防犯、保安、防災、販売促進、情報サービス、事務の効率化、生産管理、工業計測、医療、教育など広い分野にわたる。
CCUロール信号
(Communication Control Unit) コンピュータと通信回線の間にあってデータの送受信を制御する装置(CCU)が出す信号。
CDC
(Connected Device Configuration) J2ME(Sun Microsystemsのプログラミング言語「Java 2」の機能セット)のうち、カーナビや高性能PDAといった32ビットCPUと十分なメモリを持った環境の想定環境(コンフィギュレーション)。
CDMA
(Code Division Multiple Access) 符号分割多元接続。信号を多重化する方式のひとつで、複数の信号をひとつの周波数帯域全体に拡散することによって多重化を行なう。
CDMA2000 1X
(Code Division Multiple Access 2000 1X) CDMA技術を応用した携帯電話方式「cdma2000」規格に含まれる技術仕様の一つ。最大転送速度は144Kbps。1.25MHzの帯域1本を用いることから「1x」と呼ばれ、発展形に1.25MHzの帯域3つを1本のチャネルとする「3x」がある。cdma2000 1xには「1xMC」「1xEV-DV」「1xEV-DO」などが含まれるが、単に「1x」という場合は「1xMC」を指すのが一般的。日本ではKDDIが2002年4月にサービス開始。
CDN
(Contents Delivery Networks) コンテンツデリバリネットワーク。コンテンツをクライアントに効果的に配信するため配置されたネットワーク構成要素の集合体。
CIS
(Contact Image Sensor) コンタクトイメージセンサ。密着型撮像素子。イメージスキャナは、原稿の反射光や透過光の強弱をCCDやCMOS撮像素子などのイメージセンサを使って検出し、デジタル値に変換して画像データとして取り込む。
CLDC
(Connected Limited Device Configuration) J2ME(Sun Microsystemsのプログラミング言語「Java 2」の機能セット)のうち、携帯電話やネットワーク家電、通常のPDAなどの、低速なCPUと少ないメモリからなる環境の想定環境(コンフィギュレーション)。
CMOS
(Complementary Metal Oxide Semiconductor) 半導体の方式であるMOSを改良したもの。電荷の運搬に自由電子と正孔の両方を用い、動作速度が高い。
CO
(Central Ofiice) NTT収容局側設備。
CODEC
エンコーダとデコーダの両方の機能を有するもの。デジタルの映像や音声はデータ量が膨大となるため、適切なCODECを用いてデータを圧縮することが重要となる。
COTS
(Commercial Off the Shelf) 商用既製品、民用既製品。商品として棚に陳列されているものという意味。政府調達の分野で、特注品でなく標準的な市販品を用いることで経費削減を図ることをCOTS政策と呼ぶ。
CPE
(Customer Premises Equipment) 加入者宅内装置。
CRM
(Customer Relationship Management) 効率かつきめ細かい営業活動を行うため、顧客に対する情報管理を高度化すること。
CSP
(Cryptographic Service Provider) CSPドライバ。Microsoftが定めた暗号ライブラリの規格であるCryptoAPI実装したライブラリ。CryptoAPI規格にはICカードなどの暗号トークンを使用して、公開鍵ペアの生成、証明書の格納・読み出し、暗号化・復号・署名・署名検証演算などを行うための関数が定義されている。Internet Explorer, Outlook Express, 一部のVPNクライアントなどのCryptoAPI対応アプリケーションとCSPドライバを使用することで、SSL、S/MIME、VPNなどに利用することが可能になる。

D

DAB
(Digital Audio Broadcasting) デジタル音声放送。ヨーロッパで本放送されており、日本も導入が決定している。マルチパス、フェージングに強く、高音質、データ放送が可能。
DBS
(Direct Broadcast Satellite) ダイレクト放送衛星。衛星から加入者へ直接放送するシステム。
DisplayPort
液晶などのデジタルディスプレイ装置の為に設計された映像出力インタフェース規格。
dBi
絶対利得を示す単位。仮想的な等方性アンテナの利得を0とし、その値を基準として表記した利得を示す。
dBm
パワーの単位。-19dBmは12.6マイクロワットに相当。
DFB
(Distributed Feedback) DFB(分布帰環型)レーザ。レーザダイオード素子の内部に微細な周期構造(回折格子)を設け、特定の波長の光のみを反射させることによって発振スペクトルを単一モード(単一の波長成分)にしたレーザダイオード。
DGD
(Differential Group Delay) 微分群遅延差。偏波モード分散(PMD)の大きさを表す尺度。光通信において、光ファイバーの楕円の形状から生じる波形の歪みによる、到達時間の差をあらわす。
DGPS
(Differential GPS) 位置の分かっている基準局が発信するFM放送の電波を利用して、GPS(全地球測位システム)の計測結果の誤差を修正して精度を高める技術。
DIA
(dedicated internet access) 専用インターネット接続。超高速ルータとバックボーンで構築されたIPネットワークとそれに接続する専用線により提供するインターネット接続。
DiffServ
(Differentiated Services) ディフサーブ。インターネットユーザーが送受信するトラフィック(サービス)の種類を識別し、それに応じて通信品質(QoS:Quality of Service)を提供する技術。IntServ(Integrated Services)が個別アプリケーションのパケット流に対する性能保証(通信品質の保証)を行うのに対して、DiffServ(Differentiated Services)は、複数の優先クラス間で相対的な転送性能差をつけることによって、トラフィックの優先制御を行う。
direct view CRT display
シーアールティ直視型ディスプレイ。ブラウン管(CRT)に表示される映像を直接見る、もっとも普及しているディスプレイ装置。1つの画素はRGBの3点で構成され、色を発光する。その性能(解像度など)はシャドゥマスクと蛍光面に影響され、ドットピッチが小さいほど解像度が高いといえる。またCRTは真空管であるため、50インチ以上の大画面はガラスの強度と圧力(気圧)の問題で、製造が困難といわれる。
DLC
(Data Link Control protocol) 大型汎用機と端末間の通信に使っていたプロトコル。OSI参照モデルではデータリンク層。最近ではプリンタとパソコンの接続に使われることがある。
DLP
(Digital Light Processing) コンピュータから直接プロジェクタに映像を送る映写方式。Texas Instruments社が開発した超微小ミラー(DMD、Digital Micro Mirror)を用いたデジタル映像光学系。
DLC
(Digital Loop Carrier) 既存の加入者線からの信号をデジタル多重化して(下りは逆)伝送するデジタル加入者線多重システム。
DRM
(Digital Rights Management) デジタルデータの著作権を保護する技術。音声・映像ファイルにかけられる複製の制限技術、画像ファイルの電子透かしなど。
DOCSIS
(Data Over Cable Service Interface Specifications) ケーブルモデムの技術標準。異なるメーカーのモデム同士が相互通信できるように、通信プロトコルや機器設定の制御インターフェースなどを規定。1996年に検討開始、1998年にバージョン1.0の認証試験。Comcast Cable Communications、Cox Communications、Tele Communications、Time Warner Cableなどが中心となってMultimedia Cable Network System Partners Limited(MCNS)が企画を策定、認定・接続試験はCable Labsが行なう。
DSLAM
(Digital Subscriber Line Access Multiplexer) xDSL回線をルータなどの通信機器と接続し高速・大容量な基幹回線(バックボーン)への橋渡しする集線装置。xDSLモデムの集合体である。局内で電話回線から分離されてきたxDSL回線を収容する形で使用される。
DSP
(Digital Signal Processor/Digital Signal Processing) 音声や画像の処理に特化したマイクロプロセッサ。モデムなどの装置に組み込んだり、パソコンに搭載してCPUの処理を担ったりする。また信号をデジタルで処理すること。
DSRC
(Dedicated Short Range Communications) 狭域通信システム。5.8GHz帯を用いた路側-車両間のスポット型無線通信システム。
DVB-T
(Digital Video Broadcasting Terrestrial) ヨーロッパ向けとして、1998年にイギリスでサービスを開始した地上デジタル放送規格の名称。
DTH放送
(Direct-to-home) 通信衛星による個別直接受信。
DVB-H
(Digital Video Broadcasting for Handheld) 携帯電話向けのデジタル放送規格。ドイツ、フィンランド、米国などの一部の地域で試験放送が開始(予定)されている。
DVI
(Digital Visual Interface) パソコンと液晶モニタをフルデジタル接続するインターフェイス規格。従来のA-D変換が不要で、信号の劣化が抑えられ画質が向上する。DVIは、インテル社など7社からなるDigital Display Working Group (DDWG)が提唱している。
DWDM
(Dense Wavelength Division Multiplexing) 高密度光波長多重。波長の違う光信号を同時に利用して、光ファイバーを多重利用する方式。WDMを高密度化したもの。波長の異なる光ビームは互いに干渉しないという性質を利用し、情報伝送量を飛躍的に増大させることができる。

E

E911
(Enhanced 911) 携帯電話緊急通報時規定。911(日本の110と119)通報に素早く対応するため、携帯電話利用者の居場所を特定できる機能を搭載するようにFCC(Federal Communication Commission/米国連邦通信委員会)がサービス業者に求めているプロジェクト、法律。
EAI
(Enterprise Application Integration) 企業内や企業間の異なったシステムを統合する技術。
EBITDA
企業の利益水準を表す一つの指標で、利払い前、税引き前、償却前利益。通常の指標には営業利益や最終利益などがあるが、国によって金利水準や税制、減価償却方法などが違うため、これらを除いた利益を表すEBITDAは企業の利益水準を国際比較する際などに有効。最終利益(税引き利益)に少数株主持ち分損益、支払利息、法人税、減価償却費を加えて算出。
EDCA
(Enhanced Distributed Channel Access) DCFをデータの種別に応じてチャネルアクセス頻度に対する優先制御ができるように拡張したもの。送信フレームは、アクセスカテゴリと呼ばれる4種類のカテゴリーに分類され、アクセスカテゴリごとにサービス品質に差をつけることでQoSを実現する。
EDGE
(Enhanced Data rate for GSM Evolution) GSM、TDMAの携帯電話網を使った3世代(3G)データ伝送技術。GPRSの後継技術。最大384kbpsのデータ転送が可能。GSMをベースとするため、既存の通信設備を有効利用できる。
EDI
(Electronic Data Interchange) 電子データ交換。異なる組織間で、取引のためのメッセージ(伝票など)を標準的な規約に従い電子化し、コンピュータ相互にネットワークを介して交換すること。
EEPROM
(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory) ROM(リード・オンリ・メモリ)の一種で、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリとして標準的に使用される。内容の変更には通常より高い電圧を使用し、書き換え回数に制限がある。
EIP
(Enterprise Information Portal) 企業のデータベースを横断的に検索し、従業員や取引先ごとに最適な情報を選択して提供するシステム。ネットワーク上のさまざまな情報にアクセスする際の出発点となるポータルの考え方を適用したもの。
EPG
(Electronic Program Guide) 「電子番組ガイド」。テレビ画面に番組表を表示するシステム。電波の隙間に番組表データを送り専用端末で受信する方式と、テレビにつなげるインターネット端末を利用する方式がある。EPGのデータを元に録画予約ができるビデオデッキなどもある。テレビ朝日のADAMSサービスや、衛星放送のSkyPerfecTV、DirecTVなどで利用できる。
ERP
(Enterprise Resource Planning) 経理、生産、人事といった基幹業務を関連付けながら実行して、企業の経営資源を総合的に管理し、経営の効率化すること。その実現のための統合(業務横断)型ソフトウェアを統合基幹業務ソフト、ERPパッケージという。
ESSID
(extended Service Set ID) 無線LANで構築したネットワークを識別するID。IDを知らない者からのアクセスを防ぐ。
ETSI
欧州電気通信標準化機構。
EV-DO
1x EV-DOを参照
Extranet
複数の企業間でイントラネットを相互接続したネットワーク。インターネットや専用の通信回線を用いて接続される。電子商取引(EC)や電子データ交換(EDI)をネットワークを通じてリアルタイムに行なうことにより、取引の効率化をはかる。

F

FeRAM
(Ferroelectric Random Access Memory) 強誘電体材料を用いた不揮発性メモリ。フラッシュメモリ、EEPROM等の不揮発性メモリに比べ高速書き込みおよび高書き換え回数が低消費電力で得られるという特長がある。
FEHB
(Fully Encapsulated Hydrogen Barrier) フェーブ。FeRAMにとって望ましくない水素から、FeRAM部を完全に隔離、保護する当社独自の水素劣化防止技術の総称。この技術により極めて高い信頼性を実現。
FIPS
(Federal Information Processing Standards) 米国連邦政府情報処理規格。
FIFO
(First In First Out) データを一時的にメモリにため、入力順にデータを読み出すことで、CPUの処理が過負荷にならないようにデータの読み出しタイミングを同期させる機能。
FLP
(Fast Link Pulse) 100BaseTでハブとデバイスとの間のリンク機能をチェックするためのパルス信号。
FOMA
(Freedom Of Multimedia Access) NTTドコモが2001年5月末、世界に先駆けて商用化した次世代携帯電話サービス。下り384Kbps、上り64Kbpsのパケット通信、下り64Kbpsの回線交換通信、国際ローミングなど多様な発展性がある。
Form factor
形状やサイズ等の外観に関わる要素をあらわす規格。コンピュータシステムを設計する際に、ケースやマザーボードディスクドライブなどのコンポーネントを組込むための標準サイズやその形状などの仕様を指す。
FBGA
(Fine-pitch Ball Grid Array) ボール端子間隔が0.8mm以下の表面実装パッケージの一種。
FPGA
(Field Programmable Gate Array) プログラミングすることができるLSIのこと。マイクロプロセッサやASICの設計図を送りこんでシミュレーションすることができる。専用LSIより動作が遅く高価だが、ソフトウェアで回路のシミュレーションを行なうよりは高速である。1985年にXilinx社によって初めて製品化された。
FRAM
(Ferroelectric Random Access Memory) データ保持用キャパシタに強誘電体膜を利用した不揮発性メモリ。高速読み出し/書き込み、低消費電力、書き換え可能回数の増大などのROMとRAMの長所をあわせ持つ。
FTM
(Fiber Termination Module) 光ファイバー用の集線設備。光アクセス回線の出入り口に設置する装置。
FTTB
(Fiber To The Building) ビルまで光ファイバで、その先の引き込みにはメタルケーブルを使う方法。
FTTB
(Fiber To The Business) 企業向け光アクセス。
FTTO
(Fiber To The Office) オフィス/ビジネス向け光アクセス。
FTTC
(Fiber To The Curb) 家庭の直前までは光ファイバで、その先の引き込みにはメタルケーブルを使う方法。
FTTH
(Fiber To The Home) 光ファイバを家庭まで接続しようという方式。
FWA
(fixed wireless access) 固定無線アクセス。無線による加入者系データ通信サービス方式。

G

G.726
ITUが勧告した音声をデータに符号化変換する標準方式。
Galileo
EUが欧州宇宙機関と共同で開発した衛星ナビゲーションシステム。輸送、通信、農業、漁業など衛星ナビゲーション技術を使った新世代のサービスの開発を実現するよう設計されている。
GbE
Gigabit Ethernetの略。通信速度を1Gbpsに高めた高速なEthernet規格。Gigabit Ethernet規格では光ファイバーを利用した1000BASE-SX規格と1000BASE-LX規格がIEEE 802.3Zとして標準化されている。
GDP
(Gross Domestic Product) 1人当たり国内総生産。1人当たり国内総生産を購買力平価を用いて米ドルに換算された数値。
GBIC対応
Gigabit Ethernet対応のネットワークカードやハブに接続するモジュール。Gigabit Ethernet対応機器は通常GBICと接続するインターフェイスのみを持ち、GBICを介して他の機器と接続するケーブルを接続する
G.dmt
ADSL規格の一つ。フルレートADSL。下りが最大で6Mbps。上りは最大で640Kbps。正式名称「ITU-T G.992.1」。
GIS
(Geographic Information System) 地理情報システム。地理的位置を手がかりに、さまざまな付加情報を作成、保存、利用、管理、参照できるシステム。人工衛星や現地踏査などから得たデータを総合的に扱える。
G.Lite
ADSL規格の一つ。ハーフレートADSL。下りが最大で1.5Mbps。上りは最大で512Kbps。正式名称「ITU-T G.992.2」。
GLONASS
旧ソ連が開発し、ロシアが運営する全地球衛星航法システム。1982年に衛星の打上げを開始し、1995年には衛星数24個。現在は次世代型への切替中で衛星数は減少している。
GM
(General MIDI) 同一楽曲データを異なるMIDI(Musical Instrument Digital Interface)装置で再生するとき、同様な音楽が再現できるようにGMが考案され、業界標準として全世界で広く普及している。現在、流通している電子楽器やカラオケ用演奏データのほとんどはGMをベースにしており、GMに対応すればこれらのコンテンツが利用可能となる。
GMPLS
(Generalized Multi-protocol Label Switching) 光ネットワーク上の信号を制御する技術で、光信号のままデータのルーティングを行うことで、ネットワーク性能を損なうことなくデータの送受信が可能。
GPRS
(General Packet Radio System) 汎用パケット無線システム。第2世代移動通信のGSMを使ったパケット交換データ伝送技術。2.5Gと呼ばれる技術の一つ。ヨーロッパや中国を中心に採用。最大115kbpsのデータ通信速度をサポート、将来EDGEに移行。
GPS
(global positioning system:汎地球測位システム) satellite Positioning System。GPS衛星から送られてくる軌道情報を受信し、位置などを測定できるシステム。軍事用から発展し、地表の測量や船舶、航空機の航行に使われる。小型化により登山、ボートなどレクリエーション目的も実現。カーナビ(car navigation system)は走行中の自車の位置をディスプレイ上の地図に表示している。
GSM
(Global System for Mobile Communication) ヨーロッパやアジアのデジタル携帯電話システム。事実上世界の標準規格。周波数帯800GHz。
GSMBE
ガスソース分子線結晶(エピタキシー)成長。超高真空内で材料分子をビーム状にして基板に到達させ半導体などの結晶を成長させる技術。

H

H.248
MGCPとH.323の後継規格. ITU-TとIETFで共同開発されたシグナリングプロトコルの一つ。
H.263
ITUが勧告した映像の圧縮符号化の標準方式。
H.264
MPEG系圧縮の最新技術で、通信技術の標準化を担うITU -T(国際電気通信連合・電気通信標準化セクタ)とISO(国際標準化機構)が共同で標準化を進めている。「MPEG4 AVC(Advanced Video Coding)」とも呼ばれる。データ圧縮率はMPEG2の2倍以上、MPEG4の1.5倍以上とされ、理論上は現行のDVDディスクの画質を保ちつつ、同じ容量で2倍以上の時間の映像を保存できる。映画やコンサートなどの動画コンテンツや携帯機器向けのコーデックとして幅広い普及が期待され、2004年中にも登場の見通し。
HANA
(High-Definition Audio-Video Network Alliance) Charter Communications、Mitsubishi Digital Electronics America、NBC Universal、日本ビクター、サムソン、サンマイクロシステムズが参加する、HD映像の家庭内AVネットワーク普及を目指す業界団体。2005年12月発足。
HDCP
(High-bandwidth Digital Content Protection) デジタル画像信号の暗号化方式。DVIを経由して送信されるデジタルコンテンツの不正コピー防止を目的とする著作権保護用システム。
HDMI
(High-Definition Multimedia Interface) TMDSベースで構築されたディスプレイ接続技術のDVI(Digital Visual Interface)をAV向けにアレンジ仕様したもの。DVIはPCをよりの方式で、テレビ用としては重装備、コネクタ寸法が大きい、ピン数が多い、テレビ映像信号との相性が悪いといった問題があり、これらを解決して民生用として最適化した方式。
HDTV
(High Definition Television) 通常TV映像(NTSC)に比べ、より高精細なTV映像。NTSCが縦480横720画素で構成されるのに対し、HDTVは縦1080横1920画素と、6倍以上の高精細度を持つ。
HFC
(hybrid fiber coax) 光同軸ハイブリッドシステム。CATV網構築方法の1つ。基幹部分に光ファイバを用い、ユーザー宅の引き込みに同軸ケーブルを用いる方式。
HIT
(Heterojunction with Intrinsic Thin layer) HIT太陽電池は、三洋電機が開発した独自構造の太陽電池セル。結晶シリコン基盤(c-Si)とアモルファスシリコン薄膜(a-Si)を用いて形成したハイブリッド型で面積当りの発電量が高い。
HiperLAN2
(HIgh PErformance Radio Local Area Network type2) 欧州の標準化団体ETSI主導の無線LAN規格の一種。5GHz帯の周波数を使う無線方式で伝送速度は最大54Mビット/秒。
HomePNA
(Home Phoneline Networking Alliance) 現存する家庭内の電話線を用いてインターネット接続するための規格。規格を推進する団体名Home Phoneline Networking Allianceの略。ADSLより高い周波帯域を利用し、既存の電話線でデータ通信する。既設の建築物でも簡単、ローコストでLAN環境を実現。
HPC
(handheld PC) Microsoft社Windows CE搭載の携帯型パソコン。HP、カシオ、NECなどが販売している。さらに小さいサイズの「パームサイズPC」もある。
HSDPA
(High Speed Downlink Packet Access) 高速な無線伝送チャネルを複数のユーザで分け合う通信方式。第三世代携帯電話方式(3G)の改良版。3.5G。

I

ICタグ
書き込み可能なICチップを内蔵した小型タグ(荷札)の総称。このうちアンテナを内蔵の無線通信可能なものは無線ICタグ、RFID(Radio Frequency Identification)などと呼ばれる。無線ICタグは「次世代バーコード」として、商品管理・万引き防止・トレーサビリティーシステムの構築など様々な分野への応用が期待されている。
IDM
(Integrated Device Manufacture) 一貫生産メーカー。半導体を開発・製造・販売まで全てを行う企業。
IDS
(Intrusion Detection System) 侵入検知システム。通信回線を監視し、ネットワークへの侵入を検知して管理者に通報するシステム。パケットを分析し、パターン照合により不正アクセスを検出する。疑わしい通信を切断するなどの製品もある。よく用いられる手段をパターン化してパケットと比較し、正常かどうか判断する。
IEEE 1394b
データ転送速度の高速化と伝送距離の延長を図った新仕様。「IEEE 1394-1995」と「1394a」をベースにしている。
IEEE802.11b
(IEEE 802.11 High-Rate) 無線LAN規格。2.4GHz帯の無線周波数を使い、最大11Mビット/秒の伝送速度で通信できる。最大データ伝送速度11Mbps。50~100メートル離れた機器同士、木造の壁ごしに通信可能。
IEEE802.11g
2.4GHz帯を使って24Mビット/秒の伝送速度を実現する無線LAN規格。
IETF
(Internet Engineering Task Force) インターネット上の国際標準であるインターネットプロトコルの標準化を促進する実際的な活動を行っている組織。IETFが発行するドキュメントはRFC(Requests For Comment)。IETF
IGMP
(Internet Group Management Protocol) 同一のデータを複数のホストに効率よく配送するIPマルチキャストで、配送を受けるために構成されるホストのグループを制御するためのプロトコル。あるホストがグループに参加・脱退したり、マルチキャストルータ間でグループに関する情報をやり取りしたりするのに使う。IPの一部として実装される。
IMS
(IP Multimedia Subsystem) 携帯電話ネットワーク上で、IPおよびSIP技術を取り入れたマルチメディアサービス実現のための技術。携帯電話のパケット網上でマルチメディアサービスを実現させる。Push to talk over Cellularを統合できる。
IMT-2000
(International Mobile Telecommunication 2000) ITU(International Telecommunication Union、国際電気通信連合)で標準化が進められている、アナログ、デジタルに次ぐ第3世代の移動通信システム。周波数帯に2GHz(2000MHz)を使用。特長は、世界中で利用できる、データ量がケタ違いに大きくなる、マルチメディア通信サービスの提供、ECの実現、周波数の利用効率の高さ、など。日欧主流の「W-CDMA」と米国方式の「cdma2000」などがある。
InfiniBand
(IB) 複数のコンピュータを接続し、2.5Gbpsの高速接続を可能にした次世代I/O仕様。
InGaAsP
インジウム・ガリウム・ヒ素・リン。10Gbpsの高速変調を実現するためのレーザの材料は、インジウム・リン系のInGaAsPと、アルミ系のAlGaInAs(アルミニウム・ガリウム・インジウム・ヒ素)に大別できる。従来のInGaAsPは長期信頼性に実績があるが、高温動作に制約があった。一方、AlGaInAsは長期信頼性には懸念があるが、高温特性に優れているという特徴があり、温度調節器を持たない(非冷却、アンクールドなどと呼ぶ)デバイスに使われ始めている。
IP Masquerade
IPアドレス変換方式のひとつ。ひとつのグローバルなIPアドレスをLAN内の複数のパソコンで共有する技術。
IP-PBX
(internet protocol-Private Branch Exchange) IP テレフォニーの管理機能。従来型のPBX(構内交換機)による電話システムをIPテレフォニーに置き換えるもの。IPネットワーク上で音声、データ、ファクスなどの各種メディアを統合する。
IPSec
(Security Architecture for Internet Protocol):インターネットで暗号通信を行なうための規格。IPのパケットを暗号化して送受信するため、TCPやUDPなど上位のプロトコルを利用するアプリケーションソフトはIPsecが使われていることを意識する必要はない。現在インターネットで使われているIPv4ではオプションとして使用することができるが、次世代のIPv6では標準で実装される。
IP-VPN
(internet protocol-virtual private network) IP-VPNは通信事業者が所有するIPネットワークの上に「IP(インターネットプロトコル)」に基づいて構築する。複数ユーザが利用しても、暗号化技術などを使って通信が混線しないように設定する。これによりユーザは「事実上の私設網(VPN)」として利用できる。全国に分散した拠点を結ぶネットワークを構築するためIP-VPNを採用する企業が増えている。IP-VPNはその利用料金の安さが特長で、これまで複数拠点間を接続していた専用線や「フレームリレー(FR)」サービス比べて通信コストを大幅に抑えることができる。
IPv6
(IP version 6) TCP/IPは数年後にはアドレスが枯渇してしまうため模索されている新しいプロトコル体系、Ipng(IP next generation)とも呼ばれる。各ノードの128bitのアドレスフィールドに、MACアドレスやルーティング情報、セキュリティ機能(暗号化、認証)や通信の保証(優先度を付けたデータの配信)、従来のTCP/IPプロトコルとの相互接続性の確保も考えられている。
IRU
(Indefeasible Right to Use) 破棄し得ない使用権。従来、第一種事業者の通信ケーブルは自社で敷設していたが、数十年に渡る資産譲渡を前提に他社のケーブルを使って第一種事業をおこなうための権利。管理や通信事業に供する際の手続などは全て借り手である通信事業者が行うため、保有者が開放しやすいなどのメリットがある。長期回線使用権。
ISB
(Integrated System on Board) 回路部品を支持するコア(基材)を使用しない独自のコアレスSIP(システム・イン・パッケージ)技術。小型で開発期間が短く、放熱特性や高周波特性に優れる。
iSCSI
ストレージアクセス用プロトコルとして広く普及しているSCSIコマンドをIPネットワーク上で運ぶための標準化プロトコル。
ISDN
(Integrated Services Digital Network) 電話、ファックス、インターネット接続などのサービスを統合的に扱うデジタル通信網。テレビ電話やG4ファクシミリなども利用可能となる。すべての信号や機器をデジタル化することにより、高品質かつ高機能なサービスを提供できる。日本ではNTTがINSネット64および1500サービスを提供している。
ISO
(International Organization for Standardization) 国際標準化機構。ISOは国際的に通用する規格や標準類を制定する非政府機関で、たとえば「ISO9000」のように規格番号を付される。約180の委員会があり、電気分野を除くあらゆる分野の標準化を推進している。本部はスイスのジュネーブ。
ISP
(Internet Service Provider) インターネット接続業者。電話回線やISDN回線、データ通信専用回線などを通じて顧客のコンピュータをインターネットに接続するのが主な業務。付加サービスとして、メールアドレスの貸出、ホームページ開設用のディスクスペースの貸出、オリジナルコンテンツの提供など。
Itanium
(アイテニアム) インテル社の64bitプロセッサのための命令セットアーキテクチャ「IA-64」を採用する、最初のマイクロプロセッサ製品のブランド名。
ITS
(Intelligent Transport Systems) 高度交通システム。最先端の情報通信技術、制御技術等を駆使した、人と車輌と道路の情報通信ネットワークシステム。
ITU-R
(ITU-Radiocommunication Sector) 電気通信分野の国際標準化機関ITU(International Telecommunication Union)の無線通信部門。無線通信に関する国際的規則である無線通信規則 (RR:Radio Ragulations)の改正、無線通信の技術・運用等の問題の研究、勧告の作成及び周波数の割当て・登録等を行う。
ITU-T
(ITU-T) 国際電気通信連合電気通信標準化部門
ITU-TS
(ITU-TS) 国際電気通信連合・電気通信標準化セクタ
i-Visto
非圧縮HDTVなどの高品質映像素材をIPネットワーク上の複数の拠点間でリアルタイム伝送するネットワークシステム。NTTネットワークサービスシステム研究所により平成15年3月から商品化。(http://www.i-visto.com)
IVR
(Interactive Voice Response) 音声応答システム。企業の電話窓口で音声自動応答を行なうコンピュータシステム。発信者のダイヤル操作に合わせて、あらかじめ録音してある音声を発信者側に自動的に再生。コンピュータ技術の進歩により、音声認識機能で相手の発話に応じて再生内容を決める高度な製品も登場している。クレーム処理などの高度な応対が必要のない業務で利用でき、情報提供や資料請求、懸賞や応募の受付などに使われている。人間(オペレータ)を雇うよりも低コストで24時間受付が実現できる。また、受付内容は即座にデータベースに記録されるため、データ処理の迅速化、入力コストの削減が可能。
IXC
(Inter-exchange Carrier) 長距離キャリア、中継キャリア

J

JasPar
 (Japan Automotive Software Platform and Architecture) 車載ソフトウェアの仕様や評価方法の標準化、車載ネットワークの仕様の共通化、国際標準化団体による活動への技術的貢献に関するコンソーシアム。
Java
1995年、米サンマイクロシステムズが開発したオブジェクト指向型プログラミング言語。
JPEG2000コーデック
(Java 2 Micro Edition) デジタル化された映像信号を、高品質符号化方式JPEG2000フォーマットで、符号化/復号する装置。JPEG2000は、1画面単位でデジタル情報量を減らす圧縮符号化方式。MPEGに比べて圧縮率は低いが品質に優れる。
JUSCAN
(Japan US Cable) NTTやNCCなど 44社が出資して敷設している日米間ケーブル。
J2ME
(Java 2 Micro Edition) Sun Microsystemsのプログラミング言語「Java 2」の機能セットの一つ。家電製品や携帯情報端末、携帯電話などの組込み機器向けの機能をまとめたもの。

K

Ka band
衛星通信で使用される周波数帯。周波数が高いため降雨減衰や伝搬損失が大きいが、地上の無線通信とバッティングしないため、地上局の設置場所に制約がない。大気状態や電離層などの影響がなく、Kuバンドに比べて数倍広い帯域が取れ、大容量通信に向いている。
Ku band
衛星通信で最も広く使用される周波数帯。大気状態や電離層などの影響がなく、降雨減衰や伝搬損失が小さい。地上の無線通信とバッティングしないため、地上局の設置場所に制約がない。

L

LAN
(Local Area Network)  構内ネットワーク。ビルや事業所構内など、限られた狭い空間でコンピュータなどを接続し、ファイルやプリンタなどを共有するネットワークシステム。
Last Mile
交換局と加入者を結ぶ通信手段。
LCD
(Liquid Crystal Display)  液晶ディスプレイ。液晶を利用した表示装置。2枚のガラス板の間に特殊な液体を封入し、電圧をかけることによって液晶分子の向きを変え、光の透過率を増減させることで像を表示する。
LCDドライバ
(Liquid Crystal Display Driver)  液晶駆動IC。液晶パネルに電圧をかけて画素を動かすIC。
LEO
(Low Earth Orbit)  通信や放送用衛星軌道の一つ。地上高約500~2,000kmに位置する中高度軌道、またこの軌道に打ち上げられた衛星を略称する。(参)静止軌道(Geo: Geostationary Earth Orbit)、中高度軌道(MEO: Medium Earth Orbit)および低高度軌道(LEO: Low Earth Orbit)
Linuxクラスタ
数台から数千台のIAサーバを接続したLinuxベースの並列分散処理PCクラスタシステム。
Low-k
比誘電率の低い層間絶縁膜。配線容量を小さくし、最先端テクノロジで超高速動作を実現する。
LTE
(Long Term Evolution) S3G(Super 3G)ともいわれる。3.5世代携帯電話(携帯電話規格「B3G(Beyond the 3rd Generation)」)の次といわれ、3.9Gとも呼ばれる。高ユーザー・スループット、低遅延、高周波数利用効率を実現する携帯電話規格。

M

MAN
(Metropolitan Area Network)  大都会ネットワーク。メトロポリタン・エリア・ネットワーク。LANを都市のレベルまで拡大したネットワーク。
MAC
(Media Access Control layer)  イーサネットなどのLANで使われる伝送制御技術。OSI参照モデルでデータリンク層の下位層にあたる部分で複数ノードのアクセス制御をつかさどる。
MBOA
(MultiBand OFDM Alliance)  超広帯域無線(UWB、Ultra-Wideband)の推進団体。 会員は50社を越え、家電メーカー、パソコン、ホームエンターテインメント、携帯電話、デジタルイメージング、半導体分野などの多く企業が参加している。
MCU
(Micro Controller Unit)  ワンチップマイコン(one-chip microcomputer)とも呼ばれ、CPU にRAM、ROM、タイマコントローラ、割り込みコントローラ、A/Dコンバーター等、周辺回路に相当する部分までコントローラ内に納めたデバイス。
MDF
(Main Distributing Frame)  主配電盤。電話局の回線と交換機の間にある装置。交換機に接続する前に、ケーブルを整理する配線分配装置であるMDFに接続する。1999年に郵政省(現総務省)がNTT以外の通信事業者によるMDFへの直接接続を解禁し、NTT市内回線網を使ってADSL接続サービスなどを提供できるようになった。
MDLP
(Main Distribution Frame)  主配線盤。電話局内の装置と加入者線を接続する装置。家庭の電話機からの銅線は電話局内のMDFに終端され、交換機へ接続される。
MEA
(Membrane Electrode Assembly)  電極触媒層と固体電解質材料の膜を複合化した発電ユニット。燃料電池システムにおける最少構成単位となる。
MEGACO
(Media Gateway Control Protocol)  IETF によって標準化された IP ネットワークを電話網の中継交換機として機能させるプロトコル。主に CA(Call Agent) と MEGACO との間での通信に使われる。
MEMS
(Micro Electro Mechanical Systems マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システム)とは半導体製造技術を用いて作製された微小な機能素子で、マイクロマシン、MST(Microsystem Technology)とも呼ばれる。MEMSは、バイオ、医用・環境分析、自動車・化学プラント、情報通信機器など幅広い分野への応用が期待されている。
MEO
(Medium Earth Orbit)  通信や放送用衛星軌道の一つ。地上高約8000~20,000kmに位置する中高度軌道、またこの軌道に打ち上げられた衛星を略称する。(参)静止軌道(Geo: Geostationary Earth Orbit)、中高度軌道(MEO: Medium Earth Orbit)および低高度軌道(LEO:Low Earth Orbit)
MGCP
(Media Gateway Control Protocol)  PSTN上で伝送される音声信号をインターネット上で伝送されるデータパケットに変換するための規格。
MIDI
(Musical Instruments Digital Interface)  シンセサイザや音源とパソコンを接続して楽曲データをやりとりするための規格。より厳密なGM規格が業界標準。
MIMO
(multi input multi output)  既存の無線LAN技術をベースとして複数のアンテナを使って高速化する技術。伝送速度を上げ、通信距離も延ばすことができる。
MLT
(MultiLink Trunking)  各スイッチ間の複数の経路を論理的に1本のリンクとして束ねるノーテルネットワークスのリンクアグリゲーション機能。
MMDS
(Multi-channel Multipoint Distribution System)  固定無線広帯域接続システム。アメリカにおけるFWA(Fixed Wireless Access、加入者系固定無線アクセスシステム)の1つで、マルチチャネル多地点配信サービス。のサービス範囲は半径50km程度。
MMIC
(Monolithic Microwave Integrated Circuit)  高周波(マイクロ波)帯で動作するガリウム砒素、あるいはシリコン集積回路(IC)。携帯電話などで電波の送受信に使われる。
MMOG
(Massive Multiplayer Online Game)  多数のゲームプレーヤーが同時にサーバに接続して遊ぶゲーム。ゲームを運営会社が数台から数百台のサーバを利用して1つの仮想世界を構築しゲームを進行する。
MoCA
(Multimedia over Coax Alliance)   いくつかの規格を開発し、様々な家電製品間で高品質の動画、音声、データをやりとりするために、同軸ケーブルの使用を促進しようとする業界団体。
MOCVD
(Metal Organic Chemical Vapor Deposition)   有機金属気相成長法。半導体レーザ等の生産に用いられている化合物体の薄膜成長法。
MOS
(Metal Oxide Semiconductor)  MOS(金属、酸化物、半導体)構造の電界効果トランジスタ。これを用いたトランジスタは、pチャネルMOS FET(positive MOS)と nチャネルMOS FET(negative MOS)の2種類に大別でき、両者を組み合わせたものをCMOS(complementary MOS)という。MOSを利用した集積回路は構造が単純なため、集積度を高くでき、消費電力も少ない。
MOST
(Media Oriented Systems Transport)  車載光ネットワーク規格。情報系機器を接続するのに適した光ファイバ使用のネットワーク。
MovieBeam
(Media Oriented Systems Transport)  ディズニーが2003年フロリダ州などで提供を開始した映画をデジタル配信する、DVDレンタル並みのビデオ・オン・デマンド型映画レンタルサービス。シスコとインテルの投資により2006年から本格展開が期待される。
MPEG-2
国際標準機関ISO/IECが1994年に策定した映像データ圧縮方式。再生時に動画と音声合わせて数~数10Mbps程度のデータ転送速度が必要。画質はS-VHSからハイビジョン並みが可能。衛星放送、DVDなどで利用されている。
MPEG-4 ASP
(Motion Pictures Experts Group phase 4) 動画と音声の高能率符号化方式。ISO(国際標準化機構)とIEC(国際電気標準機構)の共同作業部会(ISO/IEC/JTC1/SC29/WG11)が国際標準化作業を行い、1999年7月に正式に国際標準が策定された。MPEG-4には複数の規格(プロファイル)があり、従来はワイヤレスネットワークなどを対象としたシンプルプロファイル(Simple Profile:SP)が最も一般的だったが、画質に大きな制約があった。「MPEG-4 ASP(Advanced Simple Profile)」は、ブロードバンドでのコンテンツ配信を目的として2001年1月に策定された規格で、1Mbps以上の帯域を十分に利用し、高画質の映像配信が可能とした。MPEG-4 ASPでは MPEG-2 (注3)で採用されていない新技術を採用しているため、同一のビットレートではMPEG-2よりも高画質の映像通信が可能となる。
MPLS
(Multi Protocol Label Switching)  ATMスイッチやルータを組み合わせた技術。
MRAM
(Magnetoresistive Random Access Memory)  磁気抵抗変化型ランダムアクセスメモリ。磁気によってデータを記憶するメモリ。磁気コアの代わりに TMR 素子 (トンネル磁気抵抗、tunneling magnetoresistive) を使う。軍事・宇宙開発などの特殊用途以外ではあまり実用化されていないが、不揮発性で読み書きの速度が速いことから、DRAM にかわる究極のメモリとなる可能性もある。
MSA
(Multi Source Agreement)  マルチ・ソース・アグリーメント。製品の安定した供給体制を確立する標準化の手法。例えば、製品のパッケージサイズやピン配置等を複数のベンダ間で共通化するなど。
MS-Assisted GPS
(MS-Assisted GPS)  位置算出をネットワークにあるサーバで行なうネットワーク支援形のGPS 方式。gpsOneのの一つ。自立測位型はMS-Based。
MSO
(Multiple Systems Operator)  ケーブルテレビ局統括運営会社。複数のケーブルテレビ局(有線テレビジョン放送事業者、電気通信事業者)に出資し、統括した運営を行なうことで経営効率を上げ、加入者に多様なブロードバンドサービスを提供できる。アメリカで1965年頃に成立した業態で、AT&T社傘下のTele-Communications社やAOL TimeWarner社、MediaOne社など。日本でも1993年にケーブルテレビ事業の規制緩和が行なわれ、MSOが増加している。ジュピターテレコムとタイタスコミュニケーションズが2000年に両者が合併し、巨大MSOが誕生した。
MSP
(Managed Service Provider)  システムの運用・管理を代行する事業者。遠隔からシステム監視するものもある。
MVNO
(Mobile Virtual Network Operators)  仮想移動体通信事業者。自社の通信設備を持たずに移動体通信事業を行う事業者。自社では周波数の割り当てを受けず、割り当てを受けている他の移動体通信事業者(MNO)の周波数帯域や通信インフラを卸値で購入し、サービスや価格で付加価値をつけて自社ブランドの通信サービスを行う事業者。

N

NAB
(National Association of Broadcasters)  米国の放送業界団体「全米放送事業者協会」。毎年、テレビ/ラジオ放送の設備やアプリケーションに関する世界最大規模の展示会を開催。
NAND型フラッシュメモリ
(NAND-type flash memory)  1987年に東芝が開発したフラッシュメモリ技術。磁気ディスクに代わってデータの保存・運搬などに利用する。プログラムを収容するためのNOR型フラッシュメモリとは異なり、消去や書き込みの速度が速く大容量化に適するが、ブロック単位での読み書きしかできず、ランダムアクセスが遅いという欠点もある。メモリカードメディアに広く応用され、コンパクトフラッシュ、スマートメディア、SDメモリーカードなどの記憶素子として利用される。
NAS
(Network Attached Strage)  ネットワークに直接接続して使用するファイルサーバ専用機。ハードディスクとネットワークインターフェース、OS、管理用ユーティリティなどを一体化した単機能サーバ(アプライアンスサーバ)で、記憶装置をネットワークに直に接続したように見えることからこのように呼ばれる。大容量コンテンツをユーザーに提供する基盤技術。
NAT
(Network Address Translation)  ネットワークアドレス変換。TCP/IPを使ったインターネットなどのネットワークにおいて、IPアドレスを変換し、限られたIPアドレス資源の有効利用や、ファイアウォールを構築したりする技術。
Net MD
USBを用いてパソコンとミニディスク(MD)を接続し、楽曲の著作権を保護しながら、音楽データを転送するインターフェイス規格。ソニーが開発した。MD規格の拡張としてサードパーティによる利用も可能。
NewsML
ニューズエムエル。XMLをベースにした、ニュース交換のためのフォーマット言語。新聞社や通信社が、記事、写真などのニュース素材を効率的に扱える。2000年に国際新聞電気通信評議会(IPTC)が標準化。日本では2001年、社団法人日本新聞協会(NSK)と新聞各社がNskNewsMLとして標準化した。
NIC
(1.Network Interface Card/2.Network Information Center)  1. パソコンやプリンタを構内ネットワーク(LAN)に接続するための拡張カード。LANカード。通常、イーサネットカードのこと。 2. インターネット上のIPアドレスやドメイン名などを割り当てる民間の非営利機関。ICANN/IANAの下部組織。
NOR型フラッシュメモリ
(NOR-type flash memory)  Intelが開発したフラッシュメモリ技術。信頼性が高く、ランダムアクセスが高速なため、携帯機器のプログラムの記憶などに利用される。データの保存・運搬が主な用途のNAND型フラッシュメモリと異なり、読み出し速度が100ns程度と高速で、高速ランダムアクセスが可能である。1バイト単位での読み書きができ、携帯電話やPDAなどハードディスクが使用できない環境でのプログラム等の保存に使われる。ただし高集積化には向いておらず、また書き込みに大きな電流が必要という欠点がある。NOR型のこうした欠点を抑えた三菱電機のDiNOR型フラッシュメモリ(Divided bit line NOR)が注目されている。DiNOR型フラッシュメモリはセルの書き換えにトンネル効果(薄い絶縁体薄膜に高い電界を与えると電子が薄膜を通過する現象)を用いたもので、NOR型と同等の高速アクセス性に加え、従来より高い集積度や低い消費電力を実現できるとされている。
NVOD
(Near Video On Demand) 擬似ビデオオンデマンド。複数チャンネルを使って一定間隔で同番組を放送し、視聴者が視聴開始時間をある程度選択できる放送システム。本物のビデオオンデマンド(VOD、Video On Demand)は、視聴者が見たい番組を選択し、放送局は視聴者の要求に従って番組を送信する。既存の放送システムとはまったく異なる技術基盤が必要なため、構築が難しくコストも高い。NVODは、ケーブルテレビなどの多くのチャンネルを利用し、一定間隔で同じ番組を流すために視聴時間をある程度選択できるようにした。既存の放送システムを流用して始められるが、真に「オンデマンド」とは言えない。
NVRAM
(Non Volatile RAM) 不揮発性 RAM。不揮発とは電源を切っても消えないこと。

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